中西正男の「ご笑納ください」

デイリースポーツで13年半、芸能記者として勤務。現在は朝日放送「おはよう朝日です」などに出演させていただいております。

エリザベート。

2009-05-22 11:05:34 | Weblog
宝塚歌劇団月組公演『エリザベート』の初日通し稽古取材に来ています。

いつもの通し稽古以上に、多くの関係者の方々が客席に集まっています。今回で7回目の上演になるタカラヅカの人気作品だけに、やはり注目度も高いのでしょうね。

今、前半部分まで拝見して、休憩中ですが、後半が楽しみな仕上がりです。

幕間にタカラヅカの社員食堂にダッシュするのも楽しみな34歳。

締めくくり。

2009-05-22 08:40:20 | Weblog
昨日の締めくくりは餃子でした。

夕方にも、おやつに天津飯と餃子を食べました。

四六時中マスクをしていることが不自然でないことを最大限に活用したメニュー選びをする34歳。

禍福。

2009-05-20 15:52:01 | Weblog
楽しい痛飲が続き、痛飲は通院につながるなんていう言葉もあることから(適当)、最近、やたらと『禍福は糾える縄の如し』という言葉が頭をよぎっていました。

そんな予感が当たったのか、乗っていた自転車の鍵がなくなりました。ま、これくらいの禍ならマシなのでしょうが、もっと大きなものを失う前に、しっかりと気をつけなさいという警鐘なのかもしれません。

いろいろと考えてはみるが、思案が生活に反映されない34歳。

エリザベート。

2009-05-20 15:28:05 | Weblog
素晴らしい天気ですね。

今日はタカラヅカで取材でしたが、あまりにも良い天気で、陽射しが丁度いい感じだったからか、CG合成したかのような写真が撮れました。

決して、マンションか何かのpamphletを写したものではありません。生写真です。生写真の『生』って、何やねん!

唐突すぎる感情の変ホ長調はさておき、金曜日から初日を迎える月組公演『エリザベート』の舞台げいこを見ましたが、面白くなりそうな雰囲気が満々でした。

トート役の瀬奈じゅんさんが醸し出す思慮に満ちたトート像には深みがありますし、普段は男役の凪七瑠海さん演じるエリザベートには、活力と華が満ちています。

この二つの要素がスイングして愛と死をめぐる物語を展開し、月組ならではの『エリザベート』を構築しています。初日が楽しみです。

帰路、弱って歩道で息も絶え絶え?の蜂がいました。こんなところに居たら、歩行者に踏まれてしまうと思い、出過ぎた真似ながら、道の端によけておきました。

大学時代、ラグビー部の合宿で北海道に行った際、大部屋の中に居た蜘蛛を逃がしてあげようと思い指で摘んだところ、蜘蛛に咬まれて左半身が2時間麻痺した痛い経験があるだけに、蜂は携帯電話に乗せて道の端まで誘導しました。

道の端で蜂を携帯電話から下ろそうとしたのですが、蜂がなかなか下りません。それでも何とか端に下ろして、その場を立ち去りましたが、名残惜しそうに蜂がこちらを向いてじ~っと見ている気がしました。

『エリザベート』を見ていたことを差し引いたとしても、酒毒に蝕まれているとしか考えられない34歳。

痛飲。

2009-05-20 09:12:12 | Weblog
昨晩も、痛飲しました。痛飲が続いていますが、痛飲するには一緒に居てくれる方が必須ですし、有り難みを痛感しています。

日々感謝の34歳。

カレー。

2009-05-19 15:38:42 | Weblog
最近、仕事場近くのカレー屋さんに頻繁に通っています。だいたい、週に2回のペースです。

今日はとり肝のカレーをいただきましたが、旨味と辛味と香りが極めて高いレベルで、融合するのではなく、ぶつかり合って鮮烈な味に仕上がっています。

また、ご飯は玄米なので、凄まじいパワーのルーとあいまって、さらに完成度を高めています。

のたうちまわるような歯痛であろうが、一食入魂を貫く34歳。

痛飲。

2009-05-19 13:42:36 | Weblog
昨日もご縁あって、痛飲しました。

非常に楽しいお酒を飲むためにも、体調管理は必須。

仕事前に近所の公園で12キロほど走って、体と心を引き締めてから、アグレッシブに一日を送りたいなと布団の中で夢想する34歳。

マスク。

2009-05-18 14:49:34 | Weblog
文字にするのも憚られるくらいに当たり前のことを綴りますが、マスク姿の方が非常に多いですね。

花粉症やその他種々の事情から、僕は日ごろから外出時はマスクをしているのですが、花粉症の旬もはずれ、風邪をひきやすい冬でもないこの季節にマスクをしていると、普段は実に目立ちます。

適度に混んだ電車などに乗っても、車両でマスクをしているのは大概僕だけで、○○(自主規制)を見るような目を向けられることもままあります。

ところが、今日乗った車両では過半数がマスク姿。心おきなく、木を森に隠せましたが、改めてビックリしました。

もちろん、病が蔓延しないように心掛けることは大切ですし、感染を回避するように努めることは大切なことです。

しかし、現状では、インフルエンザそのものではなく、インフルエンザ周辺のことが、あたかもインフルエンザのごとく流行しているような気がしてなりません。

流行だとするならば、流行語大賞を取ったギャグが翌年には耳にする機会が激減するがごとく、ほどなく収束するのでしょうが。

マスク一枚をゲッツ!するのに、こんなに苦労するのはなんでだろう~と思う状況は異常だっちゅーの。グー!ッドな意味で、今こそ、ゆとりを持とうじゃあ~りませんか。

いろいろ忙しいですが、今こそ、やってやるってと維震魂で乗り切る34歳。