東日本大震災の復興支援募金、各地で行われていますね。
今日は、取材で松竹芸能のタレントさんの取材にうかがいましたが、募金とは
それすなわち人の善意だと痛感したので、善意をもてあそぶようなニセ募金は
決して許されないことだと改めて思いました。
そんな中、決して捨て置けない話を耳にしました。
とある大阪の大きなターミナル駅で、ある団体が募金をしていたそうです。そ
の団体はしっかりした正式なところで、大人数で横一列になって募金を呼びか
けていたそうです。
その列から微妙に離れた位置にホームレス風の男性2人が、その団体の人たち
が持っている箱とは少し毛色の違う箱を持っていたそうです。
特に、東日本大震災のことは口にしないものの、流れで並んでいるので、通行
人の中には、箱にお金を入れている人もいたそうです。
ただ、その箱に書いてある文字を聞いた時に、僕は度肝を抜かれました。
箱は赤色と金色で彩られていて、いかにも忘年会や商店街の抽選会で使うよう
なデザインで、真ん中にデカデカと“ラッキーボックス”と書いてあったそう
です。
ここまで堂々としているなら、善意のお裾分けもありかなと思った36歳。
今日は、取材で松竹芸能のタレントさんの取材にうかがいましたが、募金とは
それすなわち人の善意だと痛感したので、善意をもてあそぶようなニセ募金は
決して許されないことだと改めて思いました。
そんな中、決して捨て置けない話を耳にしました。
とある大阪の大きなターミナル駅で、ある団体が募金をしていたそうです。そ
の団体はしっかりした正式なところで、大人数で横一列になって募金を呼びか
けていたそうです。
その列から微妙に離れた位置にホームレス風の男性2人が、その団体の人たち
が持っている箱とは少し毛色の違う箱を持っていたそうです。
特に、東日本大震災のことは口にしないものの、流れで並んでいるので、通行
人の中には、箱にお金を入れている人もいたそうです。
ただ、その箱に書いてある文字を聞いた時に、僕は度肝を抜かれました。
箱は赤色と金色で彩られていて、いかにも忘年会や商店街の抽選会で使うよう
なデザインで、真ん中にデカデカと“ラッキーボックス”と書いてあったそう
です。
ここまで堂々としているなら、善意のお裾分けもありかなと思った36歳。