過日、縁があって、元プロ野球選手の方とキャッチボールをさせていただく機会がありました。
小学生の頃、ソフトボールはしていましたが、キャッチボールをするのは、ほぼその時以来。
しかも、しっかりと硬球でキャッチボールをするのは初めてでして、うなりをあげて迫ってくるボールに必死にくらいついていたら、いつの間にか、左手人差し指の付け根が青く変色していました。
僕の受け方がヘタクソなのはもちろんですが、やはりプロの凄みを思い知りました。
また、先日、お世話になっている方の新年会に出席させていただきまして、そこで、天津・向さん、ガリガリガリクソンさん、三浦マイルドさん、山口了さんらとご一緒しました。
個性が商売になる芸人さんというお仕事の中でも、とりわけ個性が強い皆さんが集まっただけに、新年会会場の最寄り駅のトイレでたまたま4人とお会いした時には、さすがにギョッとしてしまいました。
皆さん、オンリーワンの存在として注目されている方々だけに、普段からプロとして個性の光らせ方が抜群でした。
オタクキャラの向さんはプライベートでも“日本橋色”を前面に押し出したTシャツを着てらっしゃいますし、ガリガリガリクソンさんはモチモチとした可愛らしいルックスでブログでもお馴染みの毒を振りまきながら、写真撮影の時にはビシッと表情を作られますし、“美味しんぼ漫談”でブレーク中の山口了さんは『僕が山岡士郎なら、富井副部長は披露宴に呼んでません』との名言を残してらっしゃいましたし、流石とうならされることの連打でした。
極めつけは三浦マイルドさん。これまでは若ハゲを生かした怪奇スタイルを強調されていましたが、今は前頭部を剃り上げ、髪を伸ばしてちょんまげスタイルを普段から押し出されています。
怪奇スタイルの時とは打って変わり、ちょんまげを結うと、不思議と表情も凛々しく見えますし、様々なネタの可能性も生まれますし、前向きな力に満ち溢れたマイルドさんの“マイルドフラッシュ”を浴びると、パワーをいただいた感じがしました。おかげさまで、2010年は素晴らしい年になりそうです。
プロでもないのに、期せずして、髪型だけはマイルド似の35歳。
小学生の頃、ソフトボールはしていましたが、キャッチボールをするのは、ほぼその時以来。
しかも、しっかりと硬球でキャッチボールをするのは初めてでして、うなりをあげて迫ってくるボールに必死にくらいついていたら、いつの間にか、左手人差し指の付け根が青く変色していました。
僕の受け方がヘタクソなのはもちろんですが、やはりプロの凄みを思い知りました。
また、先日、お世話になっている方の新年会に出席させていただきまして、そこで、天津・向さん、ガリガリガリクソンさん、三浦マイルドさん、山口了さんらとご一緒しました。
個性が商売になる芸人さんというお仕事の中でも、とりわけ個性が強い皆さんが集まっただけに、新年会会場の最寄り駅のトイレでたまたま4人とお会いした時には、さすがにギョッとしてしまいました。
皆さん、オンリーワンの存在として注目されている方々だけに、普段からプロとして個性の光らせ方が抜群でした。
オタクキャラの向さんはプライベートでも“日本橋色”を前面に押し出したTシャツを着てらっしゃいますし、ガリガリガリクソンさんはモチモチとした可愛らしいルックスでブログでもお馴染みの毒を振りまきながら、写真撮影の時にはビシッと表情を作られますし、“美味しんぼ漫談”でブレーク中の山口了さんは『僕が山岡士郎なら、富井副部長は披露宴に呼んでません』との名言を残してらっしゃいましたし、流石とうならされることの連打でした。
極めつけは三浦マイルドさん。これまでは若ハゲを生かした怪奇スタイルを強調されていましたが、今は前頭部を剃り上げ、髪を伸ばしてちょんまげスタイルを普段から押し出されています。
怪奇スタイルの時とは打って変わり、ちょんまげを結うと、不思議と表情も凛々しく見えますし、様々なネタの可能性も生まれますし、前向きな力に満ち溢れたマイルドさんの“マイルドフラッシュ”を浴びると、パワーをいただいた感じがしました。おかげさまで、2010年は素晴らしい年になりそうです。
プロでもないのに、期せずして、髪型だけはマイルド似の35歳。