みなと神戸海上花火大会。

取材で姫路に向かっていますが、電車が凄まじいまでの混み具合で、何故だろうと思っていたら、今日は『みなと神戸海上花火大会』というのがあるのですね！

どおりで、よく見ると、乗客の中にも艶やかな浴衣姿の方々が多いですし、若い方々が多く見受けられます。

何とも言えないお祭り感を携え、すし詰め状態の電車すらも楽しんでらっしゃるグルーヴ感が夏らしいですよね！それだけ神戸が盛り上がるということですし、神戸新聞の社員としては喜ばしい限りです。vivaこうべ！！

さすが、８月。梅雨はまだ明けてませんが、完全に夏本番。僕も早く腰を治して、夏をhustleしたいと思います！でも、今だけは、真GOUKIばりの動きができるほど腰が治ってなくて、良かった～。

コインを指で折り曲げる大山倍達のように、携帯のボタンをめり込ませながらブログを綴る34歳。

桂米朝さん。

今日は、吉本新喜劇の皆様の取材をしてから、姫路に落語会の取材に行きます。

過日、体調不良を公表された桂米朝さんが休演されたり、逆に体調不良で休養されていた桂春団治さんが復帰をされたり、話題の多い落語会です。

馴染み深い方々の取材で、力をいただきながら、なだらかに仕事復帰をさせていただいてます。

コシの強いちゃんぽんを食べて、腰痛を退治しにかかる34歳。

たむらのお肉が入ったカレー（激辛）。

早速、いろいろなおかずと一緒にいただいてみました。

まず、驚いたのが、圧倒的な辛さ！僕は世界各国どこにいっても現地の人に負けないくらい、辛いものには強いのですが、その僕が一口で汗だくになるくらいの辛さでした。

そして、辛さに負けない旨味とお肉の存在感。一皿のカレーが、エンターテイメントになっているかのような大満足のお味でした。

お肉と同時に、美味しいものを何でもいただける健康の有り難みを噛み締める34歳。