中西正男の「ご笑納ください」

デイリースポーツで13年半、芸能記者として勤務。現在は朝日放送「おはよう朝日です」などに出演させていただいております。

象の背中。

2009-05-03 23:03:11 | Weblog
 テレビで、映画「象の背中」を見ていました。
 
 途中からだったので何とも言えない部分もありますが、生きること、死ぬことという一切の容赦がない部分を、エンターテイメント作品として、見世物として描く。極めて難しいことだと思いますが、その部分のバランスが良い作品だと思いました。作品との出会いに感謝です。

 今日はいろいろ考える一日です。

 とにかく、帰宅したら、青汁を飲もうと思う34歳。

忌野清志郎さん。

2009-05-03 15:13:55 | Weblog
快方に向かってらっしゃる、或いは、向かっているはずだと信じるようにしていただけに、驚きました。

ご縁があって、取材をさせていただいたこともありますが、優しさがにじみ出ている方でした。にじみ出すぎて、溢れだしているような印象を受けました。ジャンルを超えて仲間が多い理由が、僕ごときにも、手に取るように分かる気がしました。

圧倒的な優しさがあるから、激しいステージと創作が出来るのでしょう。

僕が普段取材している芸人さんの世界も、圧倒的な常識があるからこそ、人を笑わせられるのだと思っています。

歌とお笑いの違いはあれど、プロ中のプロの方程式を垣間見せていただいた思いがしました。

58歳。お若いです。お若いですが、58歳だからこそ忌野清志郎だったのかなと、全く無責任に夢想したりもしていました。

今はただただ、御冥福を祈るしか出来ません。

早く死にたいとは思いませんが『自分は明日、否、今日死ぬかもしれない』と本気で思いながら今を生きなければならないのでしょうね。本来。そして、それを積み重ねていく。命を大切にするというのは、そういうことなのかなと思いました。

まずは素敵なおやつを食べることに全力を傾ける34歳。

神戸。

2009-05-03 14:38:44 | Weblog
せっかく神戸まで来たので、cutlet curryではなく、中華を食べることにしました。

中華と言えばラーメンと餃子をと思い(戦後)、良さげなお店に入りました。

若い中国人のご夫婦らしきお二人でやってらっしゃる小さなお店ですが、さすがは命と引き換えに美味しいものばかり食べている豚だけのことはあります。勘は確かでした。

味噌だれで食べる餃子は、皮がモチモチで官能的でした。

アダム徳永並に、官能的な生活を送る34歳。

ゴールデンウイーク。

2009-05-03 11:54:43 | Weblog
今日は神戸でお仕事です。吉本興業の爆笑イベントを見に行く取材です。

本来、楽しい取材のはずなのですが、昨晩、普段は食べ慣れない高級なお肉を山ほどいただき、まだ腹がこなれないままに、勤務しています。

毎日必ず朝ご飯はあれこれ食べて出勤するのですが、極めて珍しく、何も食べずに家を出ました。

どんなに美味しくても、どんなに楽しくても、慣れないことをする際には、注意をしなければなりません。

お腹がこなれてきたら、行き慣れた店でcutlet curryを食べたいと思います。

教訓の活用法が堂に入ってない34歳。

締めくくり。

2009-05-03 00:04:33 | Weblog
今日の締めくくりは、期せずして、焼肉でした。ご縁と感謝にあふれた焼肉でした。

ご縁と感謝と中性脂肪にあふれた34歳。