イカナゴ蒸し新子…８割失敗の２割まずまず《１６４４》

茹でるんじゃあなくって、蒸す！とゆふ、イカナゴの釜揚げ新子の調理法…実際に試してみますたぁ。 コープで１キロ１２００円台。本当は５００グラム入りパックがあれば、ちょうどよかったのに、遅くに買いに行ったら、これしかなかったんよ。量、多すぎ！！！ 金ザルに１回分の蒸す新子をあけ、ささっと水洗いしたあと、４％以上はある、少し濃い目の藻塩水に漬けまふ。 本格的な小ザルに、まんべんなく広げ . . . 本文を読む

秘密の？釜揚げシンコ《１６４３》…茹でるんじゃなく、蒸す！

イカナゴのシンコの釜揚げが、自宅では難しい！って、ちょい前に書いたよね。 居酒屋の店主でも、失敗して、団子っぽくなる話も事実だし。 ぐぁ～！なんと、芳賀ちゃんね、沸騰したお湯で茹でるから、上手くいかないんだよ。湯をかけるんでもない。実は、蒸すのさ。そしたら大丈夫！素人でも、結構きれいに仕上がるから…とゆふ衝撃の料理法を教えてくれた板前さんがおりますたわ。 う～ぬ。釜揚げって、蒸すのか？ け . . . 本文を読む

今週の紙面予告《１６４２》

いや～関西はあったかですなぁ。水木あたりは最高気温が１９度になるような…。桜が間違って咲きそうな、ねぇ？ さて、今週７日の木曜紙面。 今井浩次さんは三重・礫浦（さざらうら）の「釣り堀　辨屋（べんや）」さんへ。 こうゆふ天気が崩れやすい時期だと、取材しようにも、大変なんすね。 その点、海上釣り堀は安定していまする。 ただ～し、マダイを釣るにも盛期にはコーナー狙いとかが多いようですが、厳 . . . 本文を読む

曹家四川坦々麺《１６４１》

神戸駅北西側に最近オープンしたラーメン店へ。 北海道産の小麦粉、３時間熟成の自家製麺が売り物という、その名も『製麺王』ってゆふところ。 焼き鳥屋さんの呑み仲間に、えらくいい評判なんすわ。 中国人経営者で、調理スタッフも給仕の女性も中国人みたい。 豚骨、醤油、四川があり確か、６００～８００円。太麺か細麺を選べまふ。 セットがお得で、１００円アップで白飯、１５０円アップならミニチャーハンね。 . . . 本文を読む

スマホに向けて…一句《１６４０》

ケータイの 画面を指で なでてみた う～ぬ！ 我ながら、味わい深いっす。うんうん。 これを、電車ん中とかでさ、人目につくシチュエーションでやるのも、やっぱ、うん、気恥ずかしけれど…。 だども、周りのみんなが、お年寄りを含めて、人差し指やら親指、スリって動かしてる光景見てると、ねぇ。 いよいよ、アチキも、そうゆふ時代に突入せねば、遅れんのかとぉ…。 ぬあぁぁぁぁぁぁ～スリスリぃ。爆ぅ！ . . . 本文を読む

イカナゴのお値段《１６３９》

淡路島の西側海域の播磨灘や、大阪湾でのイカナゴのシンコ（幼魚）漁が解禁され、スーパー、鮮魚店には午前中に行列ができるところも。 やっぱ、神戸方面では春の訪れって感じですかねぇ。 イカナゴの「釘煮」を待っていた人は多いでしょうから。 １０キロ以上も炊く主婦だってザラっす。友人、知人、親戚へ配るわけだがね。お中元の前贈りみたいなもんすかねぇ。 イカナゴって、水面を長い群（玉）になって泳ぐのから . . . 本文を読む

ノドグロを干して塩焼きに《１６３８》

神戸のスーパーで、長崎産のノドグロ（アカムツ）が、下処理済みのシール付きで、１匹７９８円。２５センチくらいかなぁ。 閉店間際に４００円になったから、買ってみたわ。 触ってみれば、まだまだ、ウロコとかたくさんついてる。いいくら加減な下処理済みでんなぁ。 背開きにしたあと、藻塩を振ってぇ、おんもに干しましょ。 ちょっと身がふにゃふにゃっすねぇ。 もう一日、今度はラップせずに、冷蔵庫乾 . . . 本文を読む