あぁ…声が、喉が

前夜、風邪気味とタバコの吸い過ぎ《吸うなよ！》もあって、喉がい辛っぽかったアッシ。 どうしても練習したいから、バタバタが落ち着いた夜に、ウサ晴らしもあり、いつもの一人カラオケへ《爆》。 出ない！高い声が、まるでダメ。てかさ、声が割れてる。音程も、へったくれもありまへんわ。 こりゃーアカンからして、途中で店を出ますた。 翌日、朝から、うがい。喉アメ三ケ、タバコも控え目。 夜、家《トイレね》 . . . 本文を読む

サラ・ヴォーンは難しいっすわ《１５１３》

サラ・ヴォーンの「ア・ラヴァーズ・コンチェルト」ね。ＣＤ買って、一生懸命聴いてさ、覚えやうとしてますけれど、どうもアカンみたいっす。 やっぱ、彼女はウマすぎる。 こっちは、音程変えてみても、あの広い幅の音域は、出ませぬ。 う～ぬ。 とても、他人様には聴かせられないんで、こっそり一人カラオケで練習してますたけんど、どうあがいても無理っぽいみたい。 特に、あのオウオウオウ～なんてぇとこは、恥 . . . 本文を読む

バタバタしてるんで、お休みしまふ

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本山葵の板わさ《１５１２》

西神中央の土筆で、本山葵の板わさ３５０円をいただきますた。 蒲鉾も上等すけど、たまには本山葵、ビリリと香りもよく、え～でんなぁ。安いし。 活明石蛸ブツ６５０円もよろしおまふ。 純米酒の土佐鶴で…。 . . . 本文を読む

サラ・ヴォーン《１５１１》

立ち呑み処でマグロ中落ちの下に敷いてあったんは…サラ・ヴォーンの「ア・ラヴァーズ・コンチェルト」って名曲の、英語歌詞っす。 オイラが最近、一人カラオケで練習し始めた曲ね。 歌詞を覚えようと、たま～に、印刷された英語を見て、口ずさむんすけれど、うん～。 なかなか、うまくは歌えませぬわ。まだまだ…。 つか、みなさんには関係ないっすよね。ゴメンゴメン。 今週末は、三重・梶賀「榎本渡船」さん . . . 本文を読む

立ち呑み処にて《１５１０》

日曜は、いつも贔屓にしている居酒屋系が、み～んなお休みっす。 ほんで、ＪＲ新長田そばの、立ち呑み処みたいな、「ぜん」へ。 マグロ中落ち２８０円。純米酒の常温３８０円で、やりまふ。 けれど、今日は蒸し蒸し。ジョッキに氷だけもらうんよ。タダだしさ。 あい。 けっこう、イケるんよ。日本酒ロック。 しか～も、やや大きめのぐい飲みすからね、１杯呑むまで、そうそう、氷は溶けませぬぅ。 これ、 . . . 本文を読む

鰹のタタキもいろいろ《１５０９》…って３種しか知らんけどさ

最近、２種類のカツオのタタキをいただきますたわ。 まずは、これ。一般的なヤツでポン酢。薬味たっぷり。モミジおろし、すりニンニク、すりショウガ、タマネギ、ミョウガ、大根、大葉、生ワカメ、レモン汁。 これらをお好みでマゼマゼ。 次は、「塩タタキ」っす。ニンニクのスライス、タマネギ、長ネギ、生ワカメ、レモン汁ね。 皆さんは、どっちが好き？ オイラは両方！（インチキ！） あと、前に高知 . . . 本文を読む

小松菜と貝柱缶詰の辛子和え《１５０８》

シンプルであっさり、なおかつ、しゃっきりした歯ごたえがあって、ピリッとした中に、ちゃ～んと旨みもある。 今回の「小松菜の貝柱缶詰和え」は、そんな一品でおまふ。 まぁ、家人のアイデアっすけれどね。 あまりにウマウマだったんで、ご紹介。 小松菜はさっと茹で、冷水に。水気を軽く絞っておきます。 貝柱の缶詰は、新潟の野菜の煮物「のっぺ汁」を作るときに、干し貝柱とともに欠かせない深みのあるお味 . . . 本文を読む

寝酒のおつまみ《１５０７》

深夜の寝酒は、まぁよし、としても、つまみをいただくのは、デブりの原因。 しか～し、わかっちゃいるけど、やめられないわけっす。 アッシのベッドルーム。つか釣り道具部屋？すかねぇ。 つまみの正体は…セイゴの簡単昆布シメ。あ～昆布茶の粉をまぶして、少し置いといただけね。ほんで、セイゴのハラスの塩焼き。 赤いのは新潟の、大根やナスの味噌漬け。市販品でおまふ。 この３種で、新潟の清酒「久保田　 . . . 本文を読む

極ウマ！明石産セイゴ１匹６００円《１５０６》

神戸市西区玉津にある、お気に入りのスーパーマルナカ、鮮魚コーナーで、久しぶりのお買い物。 「昼網　明石産セイゴ」と表示された、スズキの若魚、１匹６００円を発見しますたぁ。 １匹しか残ってませぬ。しっかりシメ跡があるしぃ、昼網ものっすから、品質に間違いはありませんな。 それに、ちょっと前に書きますたけれど、「いまのスズキ（若魚のハネ、セイゴを含め）はイカナゴを飽食しているから、脂が乗って、マダ . . . 本文を読む

手長ダコの躍り食い《１５０５》…人間の残酷さを味わう？

手長ダコってご存じすかぁ？ 先日もテレビ番組でやってますたね。 躍り食い！ 胴（頭に見える部分）を切り離しても、足は生きておりやす。 足の切れっ端を、醤油に漬けると、ニョゴニョゴ。わさびに触れたらニョゴニョゴ。 湯豆腐の上にかけた、鰹節がさ、ユラユラうごめくのを見た米国人は、たいがい、気持ち悪がって顔をしかめますけれど、手長ダコの場合は、もっともっと…。 お皿から逃げようとしてます . . . 本文を読む

青ベラの刺身と焼き霜造り《１５０４》

倉敷、笠岡沖で釣れた青ベラは２５㌢ありますたぁ。 皮がウマウマだから、塩焼きにして、レモンやスダチを搾ると、もう、たまらない、淡泊にして、上品、鮮烈なお味っす。 けれど、やっぱ、刺身も食いてぇ。 あい。上が、普通の刺身。 下は、皮を簡易トーチで炙り、氷入り日本酒（昨夜の呑み残し！）で冷やした焼き霜造りだわ。 ポン酢や、岩塩がヨロシおまふなぁ。 あっさり、けれど独特の甘み…。ま～た、 . . . 本文を読む

抱卵塩焼きの「キス素麺」《１５０３》

んで、キスの抱卵ものを、じっくり塩焼きしたヤツをほぐした素麺。 つかさ、抱卵っていっても、いったん、ウロコと頭を落として、内臓んところを、「芳賀ちゃんブラシ」（超便利）でお掃除するけれど、卵は、できるだけつぶさない、壊さんやうに取り外し、日本酒に漬けておくんよ。殺菌、消毒の意味もあるから。 その卵を、塩焼きするときに、お腹へ戻すわけね。 あい。ミョウガと青ネギのみじん切り、練り梅っす。 . . . 本文を読む

悶絶！キス素麺《１５０２》…さっぱり梅でヨダレもんだわさ

あ、そうでおまふ。青ベラのお刺し身を報告する前にぃ、ヨダレもんのキス料理ができますたぁ。 いわゆる「鯛素麺」にならって、「キス素麺」をば、朝に作ったでよぉ。 あい。 んで、忘れていた、おろしショウガと、もっとヒエヒエにしちゃおうと、氷も足した…の図っす。 これは、マゼマゼしたところざぁまふ。 もう、ねぇ。市販の「ぶっかけ素麺汁」っすが元ですけれど、プラス、昆布ダシとぉ。決め手 . . . 本文を読む

倉敷・笠岡沖のキスお造り《１５０１》

岡山・倉敷市、下津井「瀬戸丸」さんで釣ってきた、笠岡沖のキスとワニゴチ、青ベラをまずは、お造りにいたしやすたぁ。 あい。 手前がキスね。１匹が２２～２５㌢と、大きめすから、半身を、骨切りを兼ねて開き、それをば、２～３枚切りに。 ぜいたくなデカさだわ。１枚の切り身で、握り寿司１貫は十二分にイケまふ。 奥に見えているんは、ワニゴチ。マゴチよりも、白っぽく、身に紋様がありんした。ちょっとばか . . . 本文を読む