「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

鳴門「うず華鯛」の焼きおに茶漬け...鯛茶ね《1128》

2011-01-13 07:33:26 | 魚料理

まずは、ど~ん!と。


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「焼きおにぎり」の「お茶漬け」。


略して「焼きおに茶」すけれど、これと、いわゆる「鯛茶漬け」をドッキングさせやしたぁ。


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湯気のたっている、熱々のうちに、中身を崩してぇ、一気に、はぁふぅはぁふぅ、かきこみませう。


ウマか!


今回のマダイは、鳴門の堂浦「戸田渡船」の、二男の方が、鳴門海峡周辺でプライベートに釣った「うず華鯛」でおまふ。


年明けに、「食べて!」って、ウチに届いたもんす。


ちょうど、自分で年末に釣った「うず華鯛」を、食いきったばかりでしたけんど、あっさりしているから、いくらでもいただけまするぅ。


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2匹もらったんですが、大きいのは52センチもあったわ。


ただ~し、さばいたらね、卵をはたいた直後すかねぇ。


お腹の中が、空洞でした。


年末に釣ったマダイは、腹に脂を蓄えていますた。


ってことは、この数日で、これほどの違いがあるわけもないんで、たぶん、太平洋側からか流れてきたマダイ。居着きのヤツとは違うように思います。


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体の栄養は、おそらく卵の方へ行っていたんでせうねぇ。脂っけはなく、淡白でおまふ。とはいえ、養殖ものよりは、そりゃあ美味。



大きいのは、お刺身にして、残りを、今回の「焼きおに茶」に。


もう1匹の30センチ級は、塩焼きにすることにいたしやせう。次回!

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