「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《422》久々の焼き肉っす

2009-03-10 14:35:59 | お店にて(飲食店など編)
 先日、久しぶりに、ちゃんとした焼き肉店に入りますたぁ。半年ぶりくらいかねぇ。

 東京時代の若いころは、競馬でもうかれば、友人を誘っておごるのが好きでした。

 新宿や錦糸町、上野、新橋あたりの焼き肉屋さん巡り。んでサウナ泊まりのパターンだったっけなぁ…。

 まず、カルビ、ロース、タン塩とナムル、白菜キムチが定番すかね。

 んで、しばらくして、味を覚えてくると、肉は塩カルビ、塩ロース、上タン塩。レモン塩で食べる上ミノも加わる。

 牛テールを辛~く煮込んだテクタンスープか、コムタンスープ、タルゲジャンスープをすすって…。

 〆は、やっぱ韓国冷麺だわな。冷麺はスープが肝ですね。お酢を最低3周くらいは、まわしかけてぇ、スープは最後の一滴まで残さず、飲みます。

 あの時分は、昼間っから焼き肉屋に入ってね、チゲ鍋ランチとか、テグタンスープライスを食ってますたぁ。

 けれど、年齢的なものか、40歳を過ぎたころから、こうしたギラギラした脂のあるものは苦手に。

 魚中心の食生活になっちゃた。肉は、焼き鳥で十分だしぃ。ケンタッキーにも、1~2ヶ月に1度は、むしゃぶりつくしさ。

 それでも、たま~に牛肉は欲しくなりまふ。

 吉野家ではなくて、きちんとした焼き肉店でね。回転寿司じゃあなくて、1個ずつ握ってくれるお寿司屋さんみたいに…少し高級なところへ。

 とゆ~わけで、神戸牛で有名な西神飯店へ。

 欲張らず、あまりアルコールを飲まなければ、2人で1万円あれば、十分に楽しめます。

 写真手前は神戸牛のたたき、奥は特上ミノ、サイコロステーキ、ロース、カルビ、オイキムチ、ナムル、タン塩、ホルモンミックス、卵スープ、ビビンパ、冷麺…。

 グフッ!あ~食った食った。

 1年に2回程度っすから、別にぜいたくじゃあないよね。お昼抜きだったし。

 さて、本日は今週の釣り特集面2日分、すべて出稿完了。

 水曜は、今井浩次さんが日本海、京都・宮津「光洋丸」の冬マダイをオール阪神さんと。田中耕二さんが三重・尾鷲「宮城野渡船」の寒グレ。

 木曜は、安田明彦さんが和歌山県熊野川支流四村川で渓流解禁取材。美しいアマゴや、ふきのとうを…。オイラのが肩で、ちょっと遅れましたが、1日に終わった「尾鷲磯釣大会」の模様を。55・5センチのグレの写真は必見ですぜ。

 明日は私用で東京。入院手術した義兄のお見舞い、1泊して翌12日は、またまた雪の新潟へ。

 旬で、安くて美味いもの…探して食べるぞぉ!佐渡の丸干しイカと、へぎぞば、新潟の市場の魚出汁ラーメン、できれば、なじみのお寿司屋さんにも寄りたいけど、時間がないかもね。あ~ヨダレが…。
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