「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

タイ風チキンコンソメお粥さん……プリッキーヌ&ナンプラー&椎茸&昆布汁入り

2014-11-05 05:40:03 | 家庭料理


あい!これが、アッシにとっての目覚めの辛~いお粥さんだわ。



基本スープは、市販の固形チキンコンソメ1個。300CCに対して1個って書いてある。この中にネギと、丸一日、美味しいお水に浸けておいたぁ干しシイタケと鳴門の出汁昆布のエキスを、ちょっぴり足してまする。



さら~に、タイ産の激辛青唐辛子、プリッキーヌね!



神戸の農家がこういった各国の唐辛子を栽培していて、プリッキーヌは7~8個入りで198円ですたぁ。

とにかく、小粒でもめっちゃ辛いよ。これを種ごと刻み、ナンプラーと生醤油、紹興酒少量、京ネギをスライスしたところへ漬けこむあるね。



ほら!

ナンプラーとプリッキーヌを刻んだヤツのタレはさ、タイへ行くと、ほとんどのレストラン、大衆食堂でもテーブルに、サービスで置いてあったな。家庭料理でもタイの日常的な、極フツーの調味料ってわけね。

普通の卵焼きにさ、このナンプラー&プリッキーヌのお汁をチョロってかけただけで、ご飯が進むススム。タイ風になっちゃうわけね。真夏なんか、食欲増進間違いなしだわさ。あの大津波がくる1~2週間前、釣り取材していたプーケットの沖で頂きますたよ。

んなわけでぇ、アツアツお粥さんに、まずはあっさりチキンコンソメスープを。ホワイトペッパー、黒コショウ、花椒もほんの微量加えてありんすよ。これに、プリッキーヌの辛辛タレをばタラタラリンコ!

冷蔵庫に残っていた、さやえんどうの塩ゆで豆を3つほどアクセントに置いてぇ、食べるときはスリごまを!



うっひゃ~!お粥さんが熱さと辛みがジンジン効いて、頭のてっぺんから汗が…。

レンゲで軽~く、ヒョイとお口に含めば、とたんに、冷え込んだ朝の眠けなんて、ふっ飛ぶわさ。

皆さん!読んだだけでも、ヨダレと汗がしたたっていたりしてぇ……あひゃひゃのひゃあ!!!

プリッキーヌが手に入らない場合は、柚子胡椒!できれば粗びき。ホワイトペッパーや、山椒も加えませうね。

明日はキムチお粥さんも、いいけどなぁ。うんうん。

あと、今が旬で、食べたい食べたい、料理したいって思っているんが、サンマのキズシ。それに生牡蠣っすねぇ~。生食用のカキで昆布にくるんで焼いた松前焼き…昨年だったっけ、作ったらウマウマでござったわ。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« てっちり……本格的鍋の季節で... | トップ | 水キムチ……寒い時でもサッパ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿