「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《976》宿のアユ飯→あんかけアユ飯に

2010-08-08 00:00:05 | お店にて(飲食店など編)

まだ、長良川のアユネタっす。


標高800メートルにあるホテルで、晩に出たんが「アユの炊き込みご飯」ですた。


100802nagaraayumesi.jpg

しか~し、はっきりいってさ、期待はずれ。 あんま、うまくねぇ。


ご飯がパッサパサざぁまふ。


アユ飯は、前にウチでも作りますたよ。それよか、まずい感じなんでぇ、思い切って、野菜の煮物に使われていた、薄味の餡(アン)をぶっかけますたぁ。


100802nagaraayumesiannkake.jpg

ほんで、名物とかゆふ、大根の、味噌漬けも一切れのっけてぇ。


ズルルンコ!


まぁ、アユの味、つか、香りは消えちゃって、ナニ飯だかわかんねぇっすけれど、潤いがあって、それなりに、美味しく食べられた、ってゆふ話っす。


お米は、やっぱ、少しは粘り気のある、もっと上質のものを使ってほしかったですね。


旅先の宿でいただく料理でも、口に合わなかったならば、そこにある材料を駆使して、積極的にアレンジしちゃいませう!


もっとも、宿の人が、目の前にいたら、ちょっと勇気、いるかもですけどぉ。


でも、まずいもんは、まずいっすしねぇ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《975》アユ姿寿司 | トップ | 《977》立秋すぎて台風4... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿