甲イカの湯引き握り＆梅ゲソ……釣り仲間から感激のおすそ分け！

あい。まずは甲イカ(標準和名、関西では通称ハリイカ、関東ではスミイカ)、ついでにバチマグロの握り寿司も一緒ね！紅白っす。

東山希美代ちゃんに送っていただきますた。
タレントの永田まりさん、沖釣り名人の今井浩次さんの三人の釣果を、皆さんで話し合い、オイラにおすそ分けしてもらったのです。嬉しいね！

甲イカは、ぷつりと歯が入って、サクサク感がありながら、実にねっとり！

身はね、握るネタの大きさにそろえて、長い方に浅く切り込みをしといて、さらに、逆方向に薄く包丁を入れます。

これに冷水かけてから、一瞬、熱湯。即氷水で〆まする。切り込んだ身がムケるように、反り返って面白いのよね。



先日、和歌山の日ノ岬沖で、こんだけ釣ったそう。



これが梅ちゃんこと、東山さん。



こちらは、おなじみガハハの永田さん。



総大将の今井さん。墨ぶっかけられたのよね。



ゲソの湯引きは、梅肉たたきで。

余ったゲソは、今が出盛りのワカメのゲンモと白菜のお鍋したついでに、しゃぶしゃぶ！



お刺身は、練りウニと！

冷凍庫に保存しますたから、当分は楽しめまする。

皆さん、あんがとね！