「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《116》船キスの竿頭を夢見て

2008-06-05 22:28:33 | 取材関係や釣行ネタ
 7日の土曜日は晴れそうなんで、久しぶりに兵庫・姫路の本紙指定店「中村渡船」の船で家島周辺のキスを取材しようと思ってます。

 今回は、仕掛けは手製。中村公司船長のオススメは、パリッとしたエステルのハリス1・2号。針は、ケン付流線の7号。天びんは、いわゆる神戸天びんっていうんでしょうかね、まぁL型の比較的、しっかりしたヤツで、腕の長さは15~16センチほどかな。エサは青ムシが定番です。

 中村船長の常連さんたちは、3本針が多いみたいです。ハリス全長は短い人で70センチ。長い人は90センチはあるでしょう。

 ただし、市販品の投げ釣り用の仕掛けを使う場合は、長すぎますし、スナズリ部分をちょん切った方がいいですね。

 本紙の随時掲載コラムでおなじみの森澤正義副船頭も「長すぎちゃうと、誘いの動きが伝わりません。どんな釣りにも、誘いは大切ですよ~」と、言ってまふ。

 んで、今シーズンの釣果は最近の竿頭で35~43匹。

 オイラは、今年、初めての中村さんちのキスですけど、トーゼン44匹以上は狙って、夢の竿頭になるつもりでっす!ニャハハ。

 しか~し、腕の達者な常連さんが多いからなぁ~(弱気)。

 過去に、船キスじゃあ、25年ほど前の東京時代に、1度だけ乗合船の竿頭になって他紙に名前が載ったことがありんす。ポイントは、東京湾の千葉側、姉ヶ崎~長浦沖でしたな。あ~なつかしいね。やせていたし…。188センチで、体重60キロなかったもんね。あんまりガリガリだから、太った人が、うらやましかった。ホントっす。

 さぁ~て、仕掛け作ろっと
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