「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

アマゴの塩焼き《1071》

2010-11-15 07:02:13 | 魚料理

アマゴを釣ってきやした。


三田市にある小柿渓谷放流管理釣り場っす。


11月から、再びシーズンに入りますた。


24日には「ビッグフィッシング」の、「乙女かい!?」のロケをやる予定。


自然の景観がそのまんまで、魚は放流していただくんすけれど、いい感じの雰囲気でごわす。


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試し釣り。


3人で、正味1時間。10匹ほどすかね。エサはイクラですた。


んで、料理は定番の塩焼き。以前には、開いて、お造りにしたりぃ、塩して、酢に漬けてぇ、棒寿司や、握り寿司にもしますたけれど、今回はシンプルっす。


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ウロコは、あまりないから、包丁で汚れをしごく程度。エラと内臓を、割り箸で壷抜きしてぇ、お腹をさいて、肛門に残った腸を取り除き、歯ブラシで中骨の血合いをゴシゴシ。


水洗いしたら、オイラは少しの間、薄い食塩水へ放り込んでおきやす。


それからペーパータオルで、よっく水気をフキフキね。


例によって、竹串にさしてぇ、ヒレだけに塩を。


身がナナメに浮き上がるようにセットして、ときどき、角度とか変えたりしながら、お酒もチビチビやりつつ、弱火でじっくり。


パリッと、こんがり焼けるには、最低でも40~50分は、かかるよ。


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あい~できますたぁ!


骨が軟らかいから、丸ごと食べられまするぅ。


なんのクセもない、お上品な、お味でおまふぅ。 


101115amago2gatukaiyuukann.jpg
あ!この写真はね、大阪の海遊館でオイラが前に撮った、アマゴっす。バーコード模様がクッキリ。

動きが速いから、なかなかピントがあいませぬ。んだけど、ちゃ~んと撮れてますよね。うんうん。 

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