「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

トマトとオクラと舞茸のハバネロシチュー!

2017-06-08 21:40:14 | 家庭料理


なかなか辛いっすよ。

例の冷凍保存、生唐辛子たちの中から、今回も黄色のハバネロをピックアップ。

ヘタんところをちょいと落としたくらいで、種はそのまんまね。

これが、たった3センチ級なのに、煮込むごとに辛さがにじみ出て………。

とゆふわけで、冷蔵庫の野菜を整理する意味合いもあり、前に作ってダイエット&お通じ効果抜群だった「出毒スープ」の、もっとドロドロした濃厚シチューを制作しますたぁ。

生トマトは2種類。中粒は普通っぽいヤツだけれど、ミニトマトよりデカいもう一方は、「こいあじトマト」とかゆふ、まさに濃くて風味豊かなもの。皮が硬く、ユムキでもしないと舌触りがイマイチなのが難点すがぁ、煮込むんだからオーケー。

中粒3個、ミニトマトの親分5個。これらをサイコロカット。丼に移して準備ね。

さら~に、イタリア産の缶詰カットトマト1缶を用意。

その前に、いまが出盛りの旬、生ニンニクの大きめ1かけをスライスして、常温のフライパンへ。オリーブオイルを大さじ1ほど。しばらく漬けてから弱火にしまひょ。じんわり温めると香りが立ちますわ。

主役の一翼を担うオクラを塩磨きのヘタ切りしてのブツ切り。5~6本!

昔、ニューオーリンズを旅取材したとき朝から食べたのがオクラの煮込み汁。ガンボスープやね。懐かしいのぉ。

使いそびれの舞茸2パック。

生姜のみじん切り、玉ねぎ大のみじん切り、この際やから余りもののセロリ、人参も刻んでとぉ。

そうそう、熱に強いビタミンCの塊ピーマンも3個ね。ズッキーニも早く食べなくちゃ。で、追加!

かなりの量やけれども、トマトを投入する前に、オリーブオイルを足しながら炒めるんです。おっと、忘れるとこだった!肝心のハバネロもポイッと!かさが減りますな。よしよし。

いよいよトマト群が参戦!

煮立ってきたら、別の深鍋にドバドバ~と大移動しまふ。

ブイヨンスープ300シーシー。お気に入りの浅利ベースの顆粒韓国ダシダを適当に足してぇ、煮込みますよ。トマトと浅利は相性抜群。黒胡椒パッパッ。

水分が減りすぎないように、赤ワイン追加いきまっせ。

グビグビぃ~!!おいち(^^)/

って、鍋に入れるんじゃぞ!

何?家人の作った豚肩ロースのシチューが少~しだけ残っているって?

はいはい。それも、まとめて面倒みちゃいましょかね。

最後は、塩で、お好みの味に整えまひょ。

相当に酸っぱいよ。



器にもって、生のバジルを散らせば完成ざぁまふ。

ごちゃ混ぜっすけれど、トマト味とハバネロがきいて、この暑いのに、脳天から汗したたるぅ~美味さどしたがな!!!

鍋は冷めたら冷蔵庫へ。夏場はシチュー系は傷みが激しいので、お気をつけ遊ばせ。。




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