
※沖縄本島・中部 読谷村都屋漁港
ガチュン大漁で、大賑わい。
読谷村都屋の沖合約三キロに設置された大型定置網では、
連日大量の水揚げあるそうです。大漁の時では、7トンに及ぶことも。

※セリ前のガチュン。
ガチュン(メアジ)を中心に、サワラやカマスなどの大物も揚がっていました。

※セリ前に魚に見入る人々。

※魚の種類ごとに別けられていました。

※サワラ この日は、30本くらいありました。

※イラブチャー=サンゴ礁の周辺に多くいるブダイ科の魚です。
外見は、雌は赤みが強く、雄は青みが強くなってます。
酢味噌和えで食べると、美味しいです。

※漁港内の直売店。
直売店へむかうお客さん。開店前から、すでに行列ができてました。

開店と同時に、お目当てのガチュンを買い求める人の列ができました。

いやぁー♪ ビックリしました。このザル一杯に入れ放題でした。
驚いたのは、値段です。このザル一杯で、たったの500円でした。
行列ができる訳がわかりました。

※ガチュンが一番人気でしたが、他にもいろいろな鮮魚が直売されてました。

※県魚のグルクン。唐揚げが美味しいです。

手前の建物が、セリ場です。奥にあるのが、直売店です。
港に停泊している大型の船は、定置網用の船です。
定置網は、出港後15分ほどの海にあります。
定置網では活きた魚をあまり傷つけずに漁獲できるというメリットがあるため、
高価な魚種では活魚での出荷が多いそうです。
ちなみに活かしで漁獲できる特長を活かして、
ちゅら海水族館のじんべいザメやマンタなどは、
この読谷の定置網にかかったものを搬入してました。
購入したガチュンは、唐揚げにします。
そして、大好きなシークヮーサー特選ぽんず醤油をかけて食べることにします。
今晩の食卓が楽しみです♪。
10月なので、生のシークヮーサーをかけて食べてもいいかもしれません。
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参考資料
読谷村都屋漁港・読谷村漁業協同組合
・地図
・電話 098-956-1640
・住所 沖縄県中頭郡読谷村字都屋461-1
『NATUREWORKS』
11月には、定置網での体験漁業があるそうです。
・地図
・住所 沖縄県中頭郡読谷村字瀬名波640-1
・電話 098-958-3364 FAX:098-958-3420
・E-mail:info@timtuelassa.com