30度を超えた日っていうのは何日って言うんでしたっけ?
あ、真夏日だ。
テレビのニュースで35度を超える猛暑日のフレーズに慣れてしまったせいか、
真夏日というワードを忘れてしまってました。
最近の仙台は、9月らしい、というか秋らしい気温に落ち着いてきました。
今日も長袖のワイシャツでちょうどいい位の天気です。
さてさて、昨日9/8、ダイコクヤスタッフ3名で、
フードサービスユニフォーム・エステユニフォーム・アミューズメントユニフォーム、
などなど幅広い商品と取り扱っているユニフォームメーカーの
「チトセ」さんに行って参りました。
チトセ株式会社 オフィシャルサイト http://www.arbe.co.jp/index.html
チトセさんの物流センター、そしてチトセさん関連会社のチトセソーイング株式会社が
宮城県大崎市古川にありまして、ダイコクヤからは車で40分から50分で到着。(東北道利用)
今回、チトセの江原さん・前田さん、チトセソーイングの小松工場長の
ナビゲートのもと、裁断・縫製の工場を見学させて頂きました。
こちらが裁断作業をする工場の模様。
数十枚の同じ生地を重ね合わせ、パーツ毎に一気に機械で裁断する様子を
間近で見ることができました。重なりながらも全くブレがなく
全て均等に裁断されていく様子はスゴイとしか言いようがありません。
写真3枚目に赤い生地が裁断されていますよね。
これはエプロンの一部配色のところ・見返しの部分ということでした。
写真4枚目は生地倉庫の様子。
無地の生地、和柄の生地、ストライプなどなど、色んな生地が
倉庫いっぱいにストックされています。
続いて縫製工場の模様です。
チトセ製の商品の中で、ベスト・ジャケット・シャツ・ブラウス・スカート・エプロン・着物などの和服は、このチトセソーイングさんで縫製しているそうです。
スタッフさんの数は約30名。熟練の技・素早いミシンさばきで、
どんどん縫い合わせていく様子は、これまたスゴイとしか言いようがありません。
一日の生産の目標が一番前の黒板に書かれてあって、
毎日それをクリアするためにみんな協力し合って仕上げるんです、
と説明を受けました。
この縫製ラインで本格的に仕事するには入社してから約3年かかるそうで、
現在のラインでお仕事されている方々は勤続10年以上のベテランさんがほとんどだそうです。
正直なところ、これまで、ただ何気なく商品をピックアップして、
お客様にご提案・ご紹介し、販売してきたんですが、
今回、商品ができるまでの工程を体感してきて、ふと考えたことがあります。
「商品」となるまでにどれだけの人たちが手掛けてきたか、
どれだけの人たちの思いが詰まっているか、というのをイメージしながら、
モノを売っていかなければならないなぁと実感しました。
約2時間の見学、あっという間に時間が過ぎてしまって、
3人で夢中で説明を聞いていました。
お忙しい中、じっくりご案内頂いた、
チトセの江原さん、前田さん、チトセソーイングの小松工場長さんには
本当に感謝です。
この場をお借りして感謝いたします!
ありがとうございました。
あ、真夏日だ。
テレビのニュースで35度を超える猛暑日のフレーズに慣れてしまったせいか、
真夏日というワードを忘れてしまってました。
最近の仙台は、9月らしい、というか秋らしい気温に落ち着いてきました。
今日も長袖のワイシャツでちょうどいい位の天気です。
さてさて、昨日9/8、ダイコクヤスタッフ3名で、
フードサービスユニフォーム・エステユニフォーム・アミューズメントユニフォーム、
などなど幅広い商品と取り扱っているユニフォームメーカーの
「チトセ」さんに行って参りました。
チトセ株式会社 オフィシャルサイト http://www.arbe.co.jp/index.html
チトセさんの物流センター、そしてチトセさん関連会社のチトセソーイング株式会社が
宮城県大崎市古川にありまして、ダイコクヤからは車で40分から50分で到着。(東北道利用)
今回、チトセの江原さん・前田さん、チトセソーイングの小松工場長の
ナビゲートのもと、裁断・縫製の工場を見学させて頂きました。
こちらが裁断作業をする工場の模様。
数十枚の同じ生地を重ね合わせ、パーツ毎に一気に機械で裁断する様子を
間近で見ることができました。重なりながらも全くブレがなく
全て均等に裁断されていく様子はスゴイとしか言いようがありません。
写真3枚目に赤い生地が裁断されていますよね。
これはエプロンの一部配色のところ・見返しの部分ということでした。
写真4枚目は生地倉庫の様子。
無地の生地、和柄の生地、ストライプなどなど、色んな生地が
倉庫いっぱいにストックされています。
続いて縫製工場の模様です。
チトセ製の商品の中で、ベスト・ジャケット・シャツ・ブラウス・スカート・エプロン・着物などの和服は、このチトセソーイングさんで縫製しているそうです。
スタッフさんの数は約30名。熟練の技・素早いミシンさばきで、
どんどん縫い合わせていく様子は、これまたスゴイとしか言いようがありません。
一日の生産の目標が一番前の黒板に書かれてあって、
毎日それをクリアするためにみんな協力し合って仕上げるんです、
と説明を受けました。
この縫製ラインで本格的に仕事するには入社してから約3年かかるそうで、
現在のラインでお仕事されている方々は勤続10年以上のベテランさんがほとんどだそうです。
正直なところ、これまで、ただ何気なく商品をピックアップして、
お客様にご提案・ご紹介し、販売してきたんですが、
今回、商品ができるまでの工程を体感してきて、ふと考えたことがあります。
「商品」となるまでにどれだけの人たちが手掛けてきたか、
どれだけの人たちの思いが詰まっているか、というのをイメージしながら、
モノを売っていかなければならないなぁと実感しました。
約2時間の見学、あっという間に時間が過ぎてしまって、
3人で夢中で説明を聞いていました。
お忙しい中、じっくりご案内頂いた、
チトセの江原さん、前田さん、チトセソーイングの小松工場長さんには
本当に感謝です。
この場をお借りして感謝いたします!
ありがとうございました。
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