ん？どうやら200回です♪

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今、現場で打ち合わせして帰ってきました。

ちょっと時間が空いたので、「ブログ書こっかな～」となって、、、気付く。

この記事が200回目！！

普段から、あんまり何回目とかは気にしないんですが、こうして気付いてみると「たくさん書かせてもらったな～」なんて感慨深いものもあります。

その上、お読み下さっている皆様の応援クリックで、ブログランキングでも6位にして頂いて、感謝感謝です。ありがとうございます♪

そして、これからも応援どうぞよろしくお願い致します。

書きはじめた当初は、「自分達のやってる家づくりが一番で、他は間違っている」なんて、どうしようもない頭の高い考え方もありまして、、特にHMさん、ローコストビルダーさんの家づくりへの文句が多かった様に思います。

でも、このブログへのコメント・ご意見（皆様いつもありがとうございます）、他の造り手さんのブログ、そして特に今家をお建てになってる施主さんのブログでの、色んな角度の考え方・家づくりに対する思いを知るにつれ、考えさせられる事もありまして、、、、

うん。本当に勉強させてもらっています。

ただ、「やっぱり自分達が一生懸命やっている事・当社が昔からやってきた事は間違いじゃない」というか、「当社の家づくりに対する自信」をもう一段深めれたってところもありますね。

ところで、「家づくり業」って考え出すと色んな事がありまして（どんな業種でも同じでしょうが、、）

まず、お施主様の「家に対する思い」にお答えする事、そしてその家で気持ち良く、幸せにお住まい頂く事が一番です。

それにお答えするのには、お客様の’ある’ご要望には、反対しなくてはいけない時もあります。

次に、家ってず～っとその場所に建っているものです。街並みを大きく乱す・下げるというか、あまり変な物は建てれません。その場所に建てさせて頂く者としての責任があります。

こんな事いう事自体偉そうな事かもしれませんし、そういう実力があるのか？？と言われれば、、、精進するだけなのですが、

やっぱり「造り手の矜持」と言うか、「誇り」と言うか、「良いものを建てたいんだ！！」って気持ちがあります。

又、会社としてやっている訳だから、当然赤字工事じゃ～成り立っていきません。だけど、特にリフォームの場合などは、赤字が出たとしても、やっておかなくてはいけない事なども出てきます。（リフォームの場合は、壁・床・天井をめくって初めて分かるって事もありますからね）

それに、良いものを建てる・当たり前のものを建てさせて頂くのに、必要な「手」＝技術・心意気のある若い職人さんの育成などの問題もあります。

こんな事など、色々考えていっても、結局は、、、、

長くなってきてから、続きます。。。

（すごい無茶苦茶な続け方ですね～、うまく文が続けられないから、次回に！ってところもあったりして・・・・・笑）

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