お久しぶりに・・・♪

いつものようにを開きヤプログでマイページを見る「ヤブミー！さんの最新記事」や閲覧しに来ていただいた「あしあと」
後ちらっと何気にランキングの数字を見たりするそして昨日書いた自分の記事の間違いはないか再度確認したりもする・・・それはいつもの習慣でそれを確認した後で自分の更新記事を書いたり人形を出展しているサイトの状況を確認したりが毎日の私の日課みたいなもんである


今朝もいつものように仕事から帰って
一番に洗濯機のスィッチを入れ息子の弁当と朝食の支度をする時間までにを開く
ほんの２．３０分足らずの短い時間だが
私にはほんとに貴重な時間である
変なもので何をするにも時間がたくさんある
時より時間が限られてる時の方が
「今やらなきゃ」と思う気持ちからやる気が出て結構はかどったりするものなのだ

時計を気にしながらマイページをささっと確認した後記事を少しだけ書く時間が来れば弁当と朝食の準備にかかり息子を送り出した後洗濯機が止まるまでの間に再度の前に座るのである最初開いた時にランキングを確認した時は確か「ハンドメイド」部門が７５位くらいで「健康＆暮らし」部門が１３０位くらいだったような気がしたのだが・・・


しかしである

再度の前に座りマイページを開き何気に
ランキングを見て私は仰天したおおっ～「ハンドメイド」部門が５０位で「健康＆暮らし」部門が100位になってるではないか



何度も何度も確認したが間違いない
こりゃめでたいそれも数字も50位と100位とはなんともきりのいいめでたい数字ではないか私のランキングの数字に関しては夏の花火のように短くはかないいい数字が出てもすぐ消えてしまうのだこれは手遅れにならぬうちに早く写メを撮らねばならぬ



まずはマイページのランキング表示をバシャそれから急いで「ブログ☆ランキング」を開いてバシャにんやり笑いを浮かべ写メを撮ったのだ写メに関してはどんな物でも同じだが１つの物を何枚か何枚か撮り一番いい写りのをブログに抜てきするのだ

写メを写した後ランキングの数字が変わらぬ
うちにほくほくルンルン何度も何度も見て
ヘラヘラ笑う私である願わくばまた今日と同じ思いが出来ますように・・・

お米はたくさんあるのに・・・

我が家はありがたいことにお米をだんなの実家から送っていただいている農家さんが使うような茶色い大きな袋に３０ｋ入ったお米なのだがただかなり重いので送料が結構馬鹿にならないらしくそれゆえにここ何年かはだんなが正月やGWに帰った時にまとめて３０ｋの大きな袋を５つも６つも車に積んで帰ってくるのだただでさえ人の重みで車体が下がるのにそこに３０キロの米を５つも６つも積むと車がぐんと下がるばかりか速度が落ちふうふう悲鳴を上げてるようでなんとも可哀想な気持ちになるのだが高いお金で買っている人の事を考えたらすごくありがたい話でその時だけは車さんに頑張っていただいているのだもちろんついた米だとすぐ虫が湧くので全て玄米のままでもらってきて後少しでなくなるという頃に精米機で１つずつつくようにしているのである




しかしであるおとといの夜最悪にも「後３合でおしまい」という事態になってしまい息子らにその意向を伝え「出来たら明日の朝の弁当のご飯はどうしてもいるから今晩のご飯は少なめで我慢してな」とお願いをした私であった

しかし！お願いしたにも関わらず不運にもその晩の夕食がカレーだったのが悪かったのかはたまた息子らが人の話を聞いてなかったのか息子らが食べ終わった後ジャーの蓋を開けてみるとなんとごそっと大きな穴がほられほとんどなくなっていたのだ私としたら明日はお米をつきに行けるとしても明日の朝の弁当と息子２人分のご飯だけあれば・・・いや！最悪朝ごはんはともかくパンなどで代用できても弁当のご飯だけでも残しておきたかったのだがなかなか現実はうまくいかないものである


こうなってしまっては「真空パックのごはん」を買うしか手段はないではないかよく真空パックのご飯を購入なさるお客様はいらっしゃるが今までは人事のように思っていたのだがまさか自分が買うはめになろうとは・・・
倉庫にはまだ２つも３つも大きな米の袋があるというのになんとも皮肉なものである



「こんなことならもっと早めに行っておけばよかった」と思いもしたが前のお米が多少残っていたしこの暑い時期に早々につきにいけば虫が湧きそうな気がして躊躇していたのである今回はもったいない出費であったが朝はなんとかこの「真空パックのご飯」のおかげで事なきを得たが今度こそほんとに１粒の米もないそれに米があるのにこれ以上の無駄な出費もしたくもない朝息子に「ほんとにこれで終りやから今日は絶対米をつきに行ってほしいからなるべく早く帰ってきてな」と見送った私であった

私も自分１人で行けるものなら息子に頼まず今すぐにでも行くのだがいくらなんでも３０ｋとなると車に担ぎ上げるのも重いましてや子供の出掛けに車に積んでもらうのは簡単かもしれないが精米機の米を投入する穴の位置が高すぎて３０ｋの袋を担ぎ上げて入れるのがどう考えても無理であるこんな時は子供といえど男に頼むしかないではないか

「今は夏休みで学校もそう遅くならないだろう」と思って待っていたのだが昼になって１時を過ぎても・・・３時を過ぎても・・・５時を過ぎても・・・いっこうに息子は帰ってこないとうとう６時を過ぎて
もう夕飯のご飯を炊かないといけない
ような時間が迫ってきたのだ

しかし息子は全く帰ってこない仕方がないので知り合いにをし精米に行ってくれないかとお願いしたのである精米を無事終わらせ慌てて帰宅し炊飯のスィッチを入れ安堵した頃に息子は何食わぬ顔で帰ってきたのだった家族みんながご飯をいただいているのだこんな時くらい協力するのが当たり前と思う私であるがなかなか自分が考えているようにはいかないようである

私も「真空パックのご飯」をお客様に提供してる手前おいしいかさえ知らないのでは聞かれても答えようもないそういう意味ではいい経験だったのかも知れないとここはプラスに考えるのがいいだろう思っていたより「真空パックのご飯」はおいしかったのである

妹君の注文(感激編)

可愛い西洋わんちゃんをイメージして素敵な箱をチョイス
したそこにメッセージカードを添えてふんわりクッションの上に3匹のわんちゃんを入れて梱包したのだ「時間指定はどうします？」と聞かれて昼間仕事や学校で帰宅が遅いと聞いていたので時間を夜の8時から9時の間に指定したのだが・・・




小包は今夜届くはず私は朝から気になって気になってそれもそれこそ昼間のうちは「今日の夜着くんだよね」程度でワクワク気分であったのだが夕方ちかくになってくるとだんだん落ち着きがなくなって・・・仕事をして夕方帰宅でバタバタしてる妹たちからすれば夜の８時や９時までなんてあっという間だろうがにいる私とすれば時間の経つのがすごく長く長く感じて「まだ８時にならないの？早く連絡来ないかなぁ」てな感じで心ここにあらずであったのだ


９時過ぎ妹から待望のが届いた
「うちのわんちゃんそっくりで超可愛い娘も大喜びで明日から鞄につけていくと喜んでますもち私も会社につれて行きます
可愛いラッピングもありがとう」

あぁ・・・苦戦して頑張ってよかった気に入っていただいてわんちゃんとのツーショット写メも送っていただいた私もなんだか箱を開けた時の妹たちの喜んでいる光景が浮かんできてこっちまでほくほくルンルン幸せ気分になれたのだほんとに気に入っていただけてよかったよかった私も少しは妹に認めてもらえたようで嬉しさ１００％である

妹君の注文（お届け編）

その時点で私の頭の中では完成された
イメージが出来上がっていた髪を毛糸で
つけた跡で首に白い犬にはピンクのレース
茶色の犬には緑のチェックのリボン
を付けてそしてしっぽには名前プレートを
つけてあげるのだ

人形を縫うのは難なく出来た問題は髪の毛である今まで女の子や男の子という人形には髪の毛をつけた経験はあるのだが犬とかの動物に毛糸でした経験がない通常は頭は頭で仕上げ胴体は胴体で仕上げた上で頭と胴体をくっつけるのだがいつもなら髪が毛糸であろうがそれで問題なく出来ていたのだが今回はいつものようにはいかなかったのである


元々その毛糸自体が髪の毛の柔らかさを
出そうとふさふさの人間に例えれば
ソバ－ジュみたいなクルクルナミナミの
毛糸を買ってきた為つけるだけでも相当苦労
したのだまずは毛糸を適当な長さに切って糸で頭に縫いつけるのだがやってる最中に毛は抜けてくるしスルリと抜けてうまく
くくれないし何度やってもうまくいかず内心「イィー」状態になり始めていたくらいである「こんな毛糸を買ってこなかったらよかった」とも思ったくらいだ

それにやっとの事でつけ終わりボンドで形を作り安堵したのもつかの間それ以後の作業・・・すなわち胴体と頭をつけ顔にブチをつけプレートを取り付けタコ糸を付ける・・・という一連の作業をしてるうちにせっかく出来た髪の毛がくしゃくしゃになってしまったのである「こんなことなら髪の毛を最後の最後にすればよかったのではないか」とめちゃくちゃ後悔をしたのだ

なんとか苦戦の末やっと「妹宅の犬さん」は完成した作業も後半にさしかかりタコ糸をつけプレートをかける段階になってくると「髪の毛は最後に考えよう最悪やり直してもいいではないか」と思い出しそれよりも「妹が箱を開けた瞬間どんな顔をするだろう」という思いの方がだんだん上回ってきてワクワクドキドキなんとも嬉しい気持ちになってきたのだ


※どうです？素敵でしょ
※しっぽに名前プレート
自分で言うのもなんだが髪の毛には
相当苦労はしたが想像していた以上の
いい作品になったではないかこれが仮に自分の犬なら見比べていただくのに犬の写メも公開したいところであるがそう出来ないのが残念である今日郵便局が開くと同時に
小包を送ってこようと思っている私で
あるが妹からの一報がなんとも今から
待ちどうしいものである

妹君の注文(依頼編）

毎年お盆に妹ファミリーが実家に帰ってくる時は決まって愛犬をつれてやってくるのだがたまたまこの間私の人形の話が出た時に妹がこう言うのである


「うちの○○ちゃんは色が変わっていて
なかなかよく似たぬいぐるみがどこ探しても
ないのよ雰囲気が似てたらでいいので
○○ちゃんを家族の人数分３つ
作ってくれない？

私も犬の種類はよくわからないが出で立ちはダックスフンドみたいな感じで顔がダックスフンドよりは細く面長の・・・どちらかといえば西洋風な外国にいそうな感じの犬である

私はその話を聞いてさっそく「少しでも早く作ってあげたいわ」と思いにある人形の本を全冊引っぱりだし探してみたのだがなかなか正面の犬はいるが横向いた作品はなくましてやダックスフンドみたいな細く面長風な感じのもないやはり横向きがすごく特徴がある犬なのでどうしても横向きの犬が作りたかったのである






いろいろ思案した挙句に一番感じが似た上の写真の型紙を基礎にして自分で型紙をつくることにしたのだ図をみていただいたらわかるが黒のサインペンで書いてあるのが本の元になった型紙で赤のサインペンで書いたのが自分で書いた型紙であるやはり顔は面長で身体はダックスフンドのように細身にしなくてはならないそれに耳も元のフェルトではなくふさふさ感が出るように毛糸で作ってみようと思ったのである

次の日妹に犬の写メを送ってもらうようにしただいたいの表情や色は犬とお会いした時にその犬が迷惑がられるほど観察してきたのだが髪の色を再度確認したかったのとブチがある場所を知りたかったのだ


「色が変わっていてなかなか良く似たぬいぐるみがどこ探してもないのよ」と言われたら
私としても少しでも似た物を作ってびっくりさせてあげたいではないかそれに作るからにはすごく喜んでもらいたい

それから手芸店に走って必要な材料を購入した確か髪はブロンドで鼻はピンク色だったはずブロンド系の毛糸とピンクのビーズ・・・それと知り合いの人に茶色のダックスフンドを飼っている人がいたのを思い出しその人にもしてあげようと茶色の毛糸も一緒に買ってきたのだ