「手づくり市」に来ていただく人も若い人たちばかりじゃなくて年配のお客様も見えると思うので「古風な人形」も取り混ぜて作ってみることにしたもちろん自信作(自分では)福助や陶器の招き猫は作る予定ではいるのだがその他にいくつか古風なものも作りたいと思うのだ本に載っていたのは獅子舞やだるまさん、招き猫お地蔵さん、福助などであったが今日はだるまさんを作ってみることにしたのである
これが本に載っていた見本のだるまさんだが「なんともひょうきんな顔立ちでいいかもそれに丸い胴体に顔のパーツを付けるだけだからすぐ出来るだろう」安易にそう思っていたのだが・・・しかし!意外とこれも苦労したよく字でも簡単なものほど難しいというがまさにそれである簡単な物ほどちょっと配置が違うだけで全く感じが変わってしまうからだそれにどんな本でもだいたいこんな細かいパーツはボンドで付けるだけと書いてあるのだが私としてはどんな細かいものでも縫うようにしているやっぱ送って喜んでもらうのにすぐ取れたりするともらう側も差し上げる側も悲しいと思うのだ
さてさて!顔のパーツを縫い縫いし出来上がったところで変な疑問が湧いてしまった「だるまさんのお腹の模様はどんなんだったろうか?」と・・・しょうもない小さいことにこだわってしまう性分はいいのか悪いのか気になりだしたらどうにも仕方なくインターネットで調べてみることにした
「だるまさんのイラスト」で検索してみると黄色の縦じまが4.5本あるのもあったが真ん中に「福」か「寿」かの文字が入っていてそのサイドに黄色の縦じまが入っているものがほとんどだやはりだるまは縁起物であるから縦じまだけよりは「福」の文字を入れてみたほうが映えるだろうそう思って「福」の文字を入れてみることにしたのである
しかし!そう思ったのが運の尽きで・・これがなんとも苦労した自慢じゃないが文字を入れる時はその文字をフェルトにじかに書いて縫う訳ではなくて見本の文字を見ながらかなければ頭でその文字を思い浮かべながら縫うのである入れたい場所に針を入れるのは簡単だがその入れた針を次の入れたい場所に刺すので先の先を読んで配置を考えながら針を入れなくてはならず難儀するのだまかり間違って違う場所に入れてしまったらやり直しそれも文字入れは糸を二重にして縫うので簡単に針から糸を縫いて縫い直すだけでなくいったん糸を切りやり直さなくてはならずたいへんな作業になってしまうのだゆえに針を刺すのにすごく緊張するのだ今回の「福」も相当苦労し何度も何度もやり直した
しかし!うまく仕上がると文字入れはすごく楽しい「終わりよければ全て良し」というではないかなんでもそうだが出来上がった物を見るとどんな苦労も飛んでしまい
すごく幸せな気分になってしまうのだ
これが本に載っていた見本のだるまさんだが「なんともひょうきんな顔立ちでいいかもそれに丸い胴体に顔のパーツを付けるだけだからすぐ出来るだろう」安易にそう思っていたのだが・・・しかし!意外とこれも苦労したよく字でも簡単なものほど難しいというがまさにそれである簡単な物ほどちょっと配置が違うだけで全く感じが変わってしまうからだそれにどんな本でもだいたいこんな細かいパーツはボンドで付けるだけと書いてあるのだが私としてはどんな細かいものでも縫うようにしているやっぱ送って喜んでもらうのにすぐ取れたりするともらう側も差し上げる側も悲しいと思うのだ
さてさて!顔のパーツを縫い縫いし出来上がったところで変な疑問が湧いてしまった「だるまさんのお腹の模様はどんなんだったろうか?」と・・・しょうもない小さいことにこだわってしまう性分はいいのか悪いのか気になりだしたらどうにも仕方なくインターネットで調べてみることにした
「だるまさんのイラスト」で検索してみると黄色の縦じまが4.5本あるのもあったが真ん中に「福」か「寿」かの文字が入っていてそのサイドに黄色の縦じまが入っているものがほとんどだやはりだるまは縁起物であるから縦じまだけよりは「福」の文字を入れてみたほうが映えるだろうそう思って「福」の文字を入れてみることにしたのである
しかし!そう思ったのが運の尽きで・・これがなんとも苦労した自慢じゃないが文字を入れる時はその文字をフェルトにじかに書いて縫う訳ではなくて見本の文字を見ながらかなければ頭でその文字を思い浮かべながら縫うのである入れたい場所に針を入れるのは簡単だがその入れた針を次の入れたい場所に刺すので先の先を読んで配置を考えながら針を入れなくてはならず難儀するのだまかり間違って違う場所に入れてしまったらやり直しそれも文字入れは糸を二重にして縫うので簡単に針から糸を縫いて縫い直すだけでなくいったん糸を切りやり直さなくてはならずたいへんな作業になってしまうのだゆえに針を刺すのにすごく緊張するのだ今回の「福」も相当苦労し何度も何度もやり直した
しかし!うまく仕上がると文字入れはすごく楽しい「終わりよければ全て良し」というではないかなんでもそうだが出来上がった物を見るとどんな苦労も飛んでしまい
すごく幸せな気分になってしまうのだ