今日、退院しました。潰瘍性大腸炎から派生した痔ろうの手術のための入院でした。自宅の布団に横たわって、やっぱり、自宅はいいなあと思いました。
痔ろう以外はどこも悪くないため、これまでの潰瘍性大腸炎の入院時の深刻な状況とまったく違って、平穏無事な(?)入院生活でした。
ただ、手術終了直後、覚醒した時点で、麻酔で下半身(腰から下)の感覚がまったくなく、もちろん、動かそうと思っても全く自由が利かず、今まで経験したことのない、もどかしさ、息苦しさを感じました。下半身不随などの障害のある人は、こんな苦痛を常時感じているのかと初めて実感しました。
3期分割の大腸摘出手術の第2期手術が7月ころの予定なので、しばらく何もなく、休憩です。
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