弁護士ふくふくの今日が出発点

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新・一番大切なこと(5)「他人や社会との調和(その1)」

2021-02-14 17:29:03 | 新・一番大切なこと

 弁護士としての仕事の上で、交通事故やその他の事故で、他人に死亡させたり、重症を負わせたりした人、いわゆる加害者の立場の人を弁護することがあります。

 過失ではあっても、他人を死亡させ、相手方やその家族、友人等をひどく悲しませ、それらの人たちから強い非難を受けるのは、大変辛いことです。いくら、健康で、ちゃんとした経済生活が送れていても、被害者や社会から非難されたり、追及されたりする毎日は、自分でも自分を責めて、神経をすり減らすことになり、とても幸福とは言えません。加害者になるより被害者になった方がずっとましだと感じるくらいです。

 

 また、人から借金をして返すことができず、逃げ回ったり、その場しのぎの言い訳や嘘を繰り返すような生活も、幸福とはいえません。

 犯罪の容疑者として警察から追及されることも、もちろん平穏な気持ちではいられませんが、離婚や遺産相続、商売上の取引などにおけるトラブルで他人と争うことも、幸福という点では、軽く扱うことができない重要な要素であることは否定できません。

 

 ですから、犯罪はもちろんですが、犯罪として処罰はされなくても、社会的に非難されるようなことや、身近なことでは、返せない借金をして他人に迷惑をかけないこと等は、当たり前すぎることではありますが、幸福な人生を送る上で、本当に大切なことだと思います。

 また、交通事故をはじめ、事故で加害者となることがないようにすることも、注意しすぎるくらい注意すべきことと思います。

 

 他人や社会から非難、追及されたり、他人と争ったりすると、心が平穏でいられません。もちろん、人生の中では、他人から不当な攻撃を受けて毅然と戦わないといけないこともあるので、争いがすべて良くないというわけではありませんが。

 今、この時間、平穏な心でいることができることは、とてもありがたいことであり、何物にも代えがたい大きな価値であると言えます。

 そして、健康やお金は、運に大きく左右されますが、心の平穏は、自分をコントロールすることができれば、確実に手に入れることができます。

(写真は、2月11日、青島亜熱帯植物園の公園。青島神社へ、6人目の孫の安産祈願に孫らと行った際に撮影)

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