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098:吉

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098:吉(横雲) (朝の雲)
み吉野の花の散りなば戻りこよ里の桜は今さかりなり
 
 
 
098:吉(天野うずめ) (うずめの花ビラ)
末吉がでなかったので梨汁を当たり障りがないほど搾る
 
 
 
098:吉(紫苑) (紫苑がさね)
吉祥の文えがかれし袂よりくがねの蝶のいま飛びたちぬ
 
 
 
098:吉(美穂) (どうしようもない私にも天使は微笑む)
始まりが吉日ならば幸せな結果を思う女ごころは
 
 
 
098:吉(こはぎ) (こはぎうた)
末吉のおみくじ「恋は感情を抑えよ」なんて無茶言わないで
 
 
 
098:吉(葵の助) (螺旋浮遊)
ふられたと笑うともだち吉野家で奢ってあげた卵もつけた
 
 
 
098:吉(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
夕立にビルは煙りて不吉めく闇の中へと車は進む
 
 
 
098:吉(遥) (うたのたね)
青春の胸締めつける思い出は吉祥寺辺りにゆらゆらと
 
 
 
098 吉 (映子) (映子のブログ)
フローラルブーケの香りにつられゆく君のこれから吉と出るらし
 
 
 
098:吉(キョースケ) (みんな教えてもらった)
吉報を持って帰ると言ったのに誰も還らず海を見る日々
 
 
 
098:吉(ひじり純子) (純情短歌)
うめ吉と誰にも見えぬ灰色の布切れ大事に持つ幼子は
 
 
 
098:吉(秋月あまね) (あさまだき)
吉報を告げる男の懐に凶事を告げる紙もまたある
 
 
 
098:吉(はこべ) (梅の咲くころから)
吉祥寺リニューアルせし駅ビルが益々華やぎ住みたい街に
 
 
 
098:吉 (RussianBlue)
吉凶を占うために海亀の甲羅を焼いて天に伺う
 
 
 
098:吉(西村湯呑) (あるあるのうた B面)
好きだから私から嫌われますね 「吉牛でもしばきに行こォけェ」
 
 
 
098:吉(文乃) (木の葉に小さな歌を書きたい)
私にも一つください吉備団子百人力の母になりたい
 
 
 
098:吉(只野ハル) (Ordinary days)
吉兆と思ったはずの出来事にまだ気付かない不幸が潜む
 
 
 
098:吉 (お気楽堂) (楽歌三昧)
楽歌みゆき31 「最愛」 わたしではないひとだけのものになるあなたのための大安吉日
 
 
 
098:吉(白亜) (雲いろの栞)
吉報をとどけるようにアジサシが飛び交っていく朝の港を
 
 
 
098:吉(梅田啓子) (今日のうた)
ぷっぷあっと周りの空気を揺るがせて初桔梗さく 今日は吉日
 
 
 
098:吉(鈴木麦太朗) (麦畑(題詠blog用))
千羽鶴の千羽それぞれ羽ばたくと おそろしや大吉のおみくじ
 
 
 
098:吉(エクセレント安田) (風流三昧)
旧式の 千円切手 描かれた 吉祥天に 合掌崇拝
 
 
 
098:吉(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
吉凶は角度によるとキッチンの床に平たく眠るコーギー
 
 
 
[題詠2014]098:吉(円) (つきのこども/あぶく。)
吉兆を占う人の目蓋へと落ちるダナエの金色の雨
 
 
 
098:吉(はぼき) (***短歌の六歌亭***)
吉報を自分の口で伝えむと玄関の戸の開くのを待つ (きっぽうをじぶんのくちでつたえんとげんかんのとのひらくのをまつ)
 
 
 
098:吉(髯仙人) (髯仙人の気まま歌)
吉凶を 骨で占う 古代より どれだけ進歩か 後手後手政治
 
 
 
098:吉(@貴) (あったかぶろぐ)
いくたりの諭吉を財布にしのばせて格と云ひしか秋風ふかし
 
 
 
「098:吉」谷口みなま (みなまのブログ)
きっかけは吉田美奈子の歌声と一緒に浴びた夕焼けでした
 
 
 
098:吉(原田 町) (カトレア日記)
吉報より訃報の多き年齢に身辺整理の秋とならんか
 
 
 
098:吉(周凍) (月とあをさぎ)
ちかくあらば花ともやまぢを尋ぬるにあふべき秋はそのみ吉野の
 
 
 
098:吉(佐野北斗)  (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
吉野ヶ里遺跡に夜が来る前に明日に向かって走り出そうよ
 
 
 
098:吉(佐藤紀子) (encantada)
おみくじに末吉引きて十カ月そろそろ「吉」のやつて来る頃
 
 
 
098:吉(希屋の浦) (檸檬藍瑕)
吉兆に翳りが見えた暗礁に乗り上げる船星の海へと
 
 
 
098:吉(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
誘われて同窓会に顔を出し吉報を聞き「おめでとう」を言い
 
 
 
098:吉(矢野理々座) (矢野理々座のblog)
大吉を観音様にお願いしおみくじで運使い果たした...
 
 
 
098:吉(とみいえひろこ) (うたう)
吉野川 あたしの坊やあたしの。紫陽花の花はつくづくあなた。
 
 
 
098:吉(コバライチ*キコ) (ペーパードリーム)
「吉右衛門、ほら鬼平よ!」と囁きし客も華やぐ歌舞伎座の夜
 
 
 
098:吉 (諏訪淑美) (七十路ばばの独り言)
大吉をねらって何度も御神籤を引けども出るのは大凶ばかり
 
 
 
098:吉(中西なおみ) (平積みの葉)
太陽が起きてきたよと吉報を告げゆく鳥よ明日も鳴いてよ
 
 
 
098:吉(有櫛由之) (有櫛水母)
団栗が額にあたるは吉兆と思ひましたが違ひましたか
 
 
 
098:吉(光井第一) (第一「題詠blog」用ブログ)
XXXエスカレーター交錯しふと不吉なるショッピングセンター
 
 
 
098:吉(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
おみくじが吉ならばよし 凶なれど反骨心を燃やす素とす    ...
 
 
 
098:吉(五十嵐きよみ) (111.31KV620日記)
昼どきのワインの酔いを醒ましつつ吉祥寺から歩いて帰る
 
 
 
098:吉(永乃ゆち) (ぶらんこりあ。)
占いは吉と出たけどこの恋はたぶん今日(凶)で終わるのだろう
 
 
 
098:吉(ゆき) (ひたふる君を)
しんしんと雪降りつもるさらしなの着信ランプ吉事(よごと)にあらな
 
 
 
098:吉(廣珍堂) (ひろちん。の鬱と妄想の日々BLOG)
山里の古き社の神様よ自販機からは半吉が出た...
 
 
 
098:吉(深影コトハ) (歌う月の横顔)
眼球の裏に棲んでいる小人が夜な夜な告げる恋の吉凶
 
 
 
098:吉(東馬 想) (twelve I want you)
行動は吉と出ました投げキッス・フレンチキッス・キッスパシオン
 
 
 
098:吉(牧童) (転がり坂)
公園の雨を逃れて吉祥寺 かわりゆく街かわらぬ自分
 
 
 
098:吉(星桔梗) (風船がわれるまで)
おみくじでいつも大吉出るけれどままならない我が人生は
 
 
 
098:吉(蓮野 唯) (万象の奇夜)
小吉と小吉足せば大吉になるかもと言い重ねて結ぶ
 
 
 
098:吉(miki) (介護の記)
今朝もまた吉と出るか凶と出るか当たるも当たらぬも占ってみる               
 
 
 
098:吉(海) (垂れ流しstyle)
閑散とした公園で吉田くんはブランコを漕ぐ 黙々と漕ぐ
 
 
 
098:吉(やまさわ藍衣) (あゐごろも)
あたらしき年の初めの残雪の崩れる朝を萌えたて吉事
 
 
 
098:吉(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
霜月にわすれな草が狂い咲きちょっと不吉ね晴れ続くのも
 
 
 
098:吉 (三沢左右) (Lazy Room)
首長き扇風機(ファン)の回転かろかろと吉報待てる頬を風撫づ
 
 
 
098:吉(閏) (○の▲)
茶吉尼天じき死ぬ者の心臓を別の何かとすり替え喰らう
 
 
 
098:吉(槐) (槐の実)
この夜の吉を占ふ亀のなれと優しく撫づるかたき雁首
 
 
 
098:吉(椋) (椋の囀り)
絶対に信じないよと開けながら 大吉の文字に心うきうき
 
 
 
098:吉(RIN) (Fragmentary-rindays)
ひらがなのまどかにやさしき背表紙は吉事(よごと)に満ちて親子を結ぶ
 
 
 
098:吉(柏井なつ) (遠くにいても、近くにいるよ。)
富士山を見ればよかった初夢は夢中で食べた吉田のうどん
 
 
 
098:吉(三船真智子) (原稿用紙)
合格の吉報届きさよならのカウントダウン始まり告げる
 
 
 
098:吉(由子) (夏からはじめた・青い翼はきらい)
鬼子母神の吉祥果なるザクロなり母よあなたは子らを愛した
 
 
 
098:吉(影山光月) (そらみみの丘~soramimi on the hill~)
大吉を引いた新年一発目「ヤッホー」と叫び出したい気分
 
 
 
098:吉(たえなかすず) (Strawberry Fields Forever)
むらさきがむせ返るので消しました吉瀬美智子の深さは嫌い ...
 
 
 
098:吉(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
げんきでね 耳元に祈る声がある吉田美奈子のやわらかきハグ
 
 
 
098:吉(あかね) (よんだものがち)
吉良をとり凱旋しつつ義士たちの足は冷たいぬかるみを踏む
 
 
 
099:観(あかね) (よんだものがち)
観客が観客である数時間進んで囚われている不思議
 
 
 
098:吉(じゃこ) (めくるめく)
こんな村いやだと思うたび空は吉幾三のサングラス色
 
 
 
098:吉(山本左足) (砂上楼閣)
不釣合いだから引き直してるのに何度引いても大吉が出る
 
 
 
098:吉(ほし) (☆)
サル顔を活かしきるなり二回目の秀吉演じる竹中直人
 
 
 
098:吉 (砂乃) (通過列車)
吉凶に一喜一憂しながらも神社に行けばおみくじを引く
 
 
 
098:吉(小倉るい) (たんぽぽの歌)
吉凶を占う祖父の血が流れ君と一緒に行く雪祭り
 
 
 
098:吉(はぜ子) (ワナビーポエマー.)
雨よりも比重ちいさなポエムらが吉祥寺から旅をはじめる
 
 
 
098:吉(とおと) (Soupe du Louve)
み吉野の末枯るるごときさくら木もはや小さき芽を孕み眠れり
 
 
 
098:吉(大島幸子)  (それらすべては架空となりて)
かみさまの孤独を知ってもうわたし吉祥なんて受け取れないわ
 
 
 
098:吉(土乃児) (土乃児のよもやま)
吉兆を問わず願わず合掌し今在る様を唯感謝する
 
 
 
098:吉 (にくにくし夜をひとりかも寝む-題詠blog用寝袋-)
「どうしても大吉がいい」札束を積んで富豪が地団駄を踏む
 
 
 
098:吉(平野十南) (幼稚)
吉報が滞ってる電話線うたいたいことなんてないんだ
 
 
 
098:吉(泳二) (とりあえずのぶろぐ)
いま少し頬の毛が逆立ってます不吉なことを感じる器官
 
 
 
098:吉(新藤ゆゆ) (ゆゆとぴあ。)
大吉を引いてコマさん好きの姪、納得いかない顔で「もんげー!」
 
 
 
098:吉(柳原恵津子) (柳’s ラボラトリイ)
吉報をひとつ携帯にうけておさなごに食べるべきものを聞く
 
 
 
098:吉(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
お尻から剥いたみかんが吉と出て一緒にいるってしあわせですね