このイベントは終了しました。
皆さま、ご参加ありがとうございました。お疲れさまでした。 . . . 本文を読む
いらっしゃいませ。こちらは「題詠blog2012」のイベント会場です。
どなたでも自由にご参加いただけます。
サイドメニュー「カテゴリ」から「イベントの仕組み(1)(2)(3)」「ルール(題の詠み込み方)」「ルール(投稿の仕方)」をお読みいただき、「参加受付」にお進みください。
※ご不明の点はカテゴリ「Q&A」でおたずねください。 . . . 本文を読む
「001:今」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
001:今(眞露) (風の残像)
今の世に汽笛を残し大井川 師走の杜の時もゆるめり
001:今(風乃茉琴) (Japanese poem of 31 syllables.)
今どこと電話で聞かれ嘘を吐き花屋の花を眺めて泣いた
001:今(平和也) (ぴんふなり)
今でこそ笑い話と振りかえる昔を持たぬ三十路の半ば
001:今( . . . 本文を読む
「002:隣」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
題の中に、読み方や意味のわからないものがあったら、題をコピーして、yahoo!辞書などで調べてみてください。
002:隣(平和也) (ぴんふなり)
朝風呂の湯を張る音の大きさに隣や下に住む人思う
2:隣 (闇の煌めく世界)
いつだって隣に君がいるだけで何もいらないそれで良かった...
002:隣(浅草大将) (和歌の浦浪)
うら . . . 本文を読む
「003:散」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
003:散(平和也) (ぴんふなり)
返却の期限が迫る散文に目を通しつつ気もそぞろなり
3:散(薫智) (闇の煌めく世界)
くだけ散る恋のカケラは降り積もり消えることなく息づいている...
003:散(浅草大将) (和歌の浦浪)
春立てば夕べの雪もくれなゐの風の花とぞ今朝は散りぬる...
003:散(玉村 一) (疑似イルカ)
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「004:果」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
004:果(平和也) (ぴんふなり)
老人のお問い合わせの数々に精魂果てて昼の休憩
4:果(薫智) (闇の煌めく世界)
禁断の果実でもいい好きだから堕ちていっても楽園だから...
004:果(玉村 一) (疑似イルカ)
弁護士になれなかったと言う姉が和室に立てば果てしなく鳥
004:果(黒木うめ) (きずぐちうさぎ)
さあ次はき . . . 本文を読む
「005:点」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
005:点(平和也) (ぴんふなり)
笑点の漫才芸人ひとむかし前の職場でお顔拝見
5:点(薫智) (闇の煌めく世界)
難しいことはわかっているけれど飛び込んでいけ一点突破...
005:点(玉村 一) (疑似イルカ)
点々と罵詈雑言が落ちていてこんなに深い深いあしあと
005:点(黒木うめ) (きずぐちうさぎ)
あの夏の日差しの . . . 本文を読む
「006:時代」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
006:時代(平和也) (ぴんふなり)
謝れば時代がかったこの言葉「ごめんですめば警察いらぬ」
6:時代(薫智) (闇の煌めく世界)
僕たちは同じ時代に生きていて会えた奇跡を噛みしめている...
006:時代(玉村 一) (疑似イルカ)
神棚を食べる時代が来たのなら胃カメラさえもおじぎをするね
006:時代(しま) (風を見つ . . . 本文を読む
「007:驚」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
007:驚(平和也) (ぴんふなり)
冬なので驚くだけですむことにズボンの前の締め忘れなど
7:驚(薫智) (闇の煌めく世界)
「好きなんだ」君の瞳は驚きで一杯だけど本気だからさ...
007:驚(玉村 一) (疑似イルカ)
背骨から驚きましたと報告を受けて二月の恋を受理する
007:驚(しま) (風を見つめて)
驚いてみてもい . . . 本文を読む
「008:深」の歌は、こちらにトラックバックしてください。
投稿漏れはありませんか? 投稿は、題にふられた番号順にお願いします。
008:深(平和也) (ぴんふなり)
お互いに深い付き合いするほどの手がかりもなく目さえ合わせず
8:深(薫智) (闇の煌めく世界)
深入りはしないと決めた恋だったけれど逆らえない僕がいた...
008:深(玉村 一) (疑似イルカ)
深刻なけんかをしてたベル . . . 本文を読む