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001:春

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この歌から投稿を始めてください。投稿は、題にふられた番号順にお願いします。


001:春(ひじり純子) (純情短歌)
葉の落ちた梢にもほら春の気配 新芽が出ようとうずうずしてる

001:春(題詠blog2010) (1年で1000首をつくる)
いつのまに複た春は来て去ってゆく志ひとつ果たせぬままに

001:春(はこべ) (梅の咲くころから)
春北風(はるならい)河原に吹いて通り抜け枯草巻上げ草青見たり

001:春(蓮野 唯) (万象の奇夜)
「貴方だけ」言葉の楔打ち込んで甘く縛ろう彼の青春

001:春(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
春だとかときだとかさらにめくるとか つけて笑うのただ、「めいてる」と
◇メーテル……って書きたかっただけですすみません

001:春(黒崎立体) (はしる)
定義1:夏に芽吹いてもうじきに生まれるおまえは春いちばん

001春(翔子) (花こみち)
雑多なる春の整理の一つには忘れることも大きな課題

001:春(南野耕平) (ボクといっしょに走りま専科)
春だからそんな理由で走りだす僕といっしょに走りませんか?

001:春(あかり) (言葉の花かご)
「見ていてね」ブルームーンに呼びかける春を待たずに旅立った君

001:春(こなつ) (結い真柄(ゆいまがら))
パステルの淡いほのかな青が好き ミュール誂え春への助走

001 春 (映子) (映子のブログ)
この春も やさしくあれと もも色の    明日を夢見て  首すくめ 今日

001春:(船坂圭之介) (kei's anex room)
春いまだ丘へ来たらず風寒し目瞑りて聴く杳き余情を

001:春(紫月雲) (resume 1970-2010)
こそばゆく春ささやきて陽の下にわたしは固き鎧を捨てて

001:春(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2010)
春よりは夏がいいけど留守電に入れた言葉が聞き取りにくい

001:春(飯田和馬) (短歌手控え~題詠blog用)
しいこいこいしいこいこいと促せば放物線は春をかたどる

001:春(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
春コントローラー 君と半分こして玉子かけご飯(あーん)する

001:春(天国ななお) (お月様は許さない)
おとなしく春を待つ子のかたわらに冬を忘れる母のぬくもり

001:春 ( さむえる) (はりねずみぶろぐ)
ざっくりと剪定されたる薔薇の木の耐えて赤芽の春を待つかな

001:春(水絵) (桜舞)
花冷えに少年僧の声澄みて 小袖まといし春の山々

001:春(希屋の浦) (沈んだ碇)
また春がわたしの元にもやってきて桜と別れを思い出させる

001:春(祢莉) (sugar drop)
春の日のさくらふわふわ夢に見て君と手をとりまどろむ睦月

001:春(木下一) (微熱の方程式)
参照記事:001:春 春休みの宿題としてとりあえずギャルのおっぱい揉みまくらなきゃ

001:春(陸王) (Always Walking with Yu)
立春と云えども芽吹く気配さえなく携帯をあけてはとじる

001:春(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
穏やかな春の日に似た温かさ私の背中抱きしめる人

001:春(菅野さやか) (あの夏飛行機が落ちるまでずっと)
思春期を迎えたせいで加速する地球温暖化現象です

001:春(瀬波麻人) (a swallow under the moonlight)
心臓が痛い春夏秋冬春はまた光のように去りゆくだろう

001:春(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
春の夢あなたがいまも笑うから困ってしまう 涙落ちるな

001:春(伊藤真也) (クラッシュボク)
ガタピシの引き戸をするり抜けてほほすり寄せる三毛を小春と呼ぼう

001:春 (シホ) (ころろん堂)
JUGEMテーマ:短歌お月様 私の後を ついて来る 春の足音 菜の花の道

001:春(藤野唯) (Sugarmint)
祝福をされたくて買う春キャベツ 今日はどんな話をしようか

001:春(れい) (れいの三十一文字の気持ち)
4Bの鉛筆で春を描いてく桜の花と君の素肌と

001:春(間宮彩音) (ことばの調理場)
窓際で本読む君を春風が桜色した頬をかすめて

001:春(コバライチ*キコ) (ペーパードリーム)
挽きたての春の珈琲ほろ苦くまぶたの裏に滲む空色

001:春(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
春に起き冬には眠る太陽を見つけるために知床へ行く...

001:春(晴流奏) (晴流奏の題詠blog)
我先に目覚めて咲いた紅梅がそっと耳打ち春が来るよと

001:春(越冬こあら) (犬の居た部屋)
膝小僧のような形の春が来て職業欄にはパーカッショニスト

001:春 (新井蜜) (暗黒星雲)
立春の朝のあなたは寝不足で辞めるかどうかまだ迷つてる

001:春(hjr) (_blank)
ジャスミンに嫉妬のことばまぜながらひらりひとひら春を浮かべた

001:春(いととんぼ) (いととんぼは風にのって・・)
つかのまの 春の淡雪うっすらと 屋根に積もりて 朝日に光る

001:春 (happily ever after)
指折り数えて待つ春君が一番に輝く季節になるよ

001:春(佐倉さき) (happily ever after)
指折り数えて待つ春君が一番に輝く季節になるよ

001:春 (Yawn)
伸ばされてこきりと鳴りし青年の首より春はかそけく立てり

001:春(じゅじゅ。) (Sama-sama♪ ~題詠blog2010~)
逢いにゆこう春告げ鳥に誘われてまだ見ぬ君を今年も探し

001:春(梅田啓子) (今日のうた)
飛行船うかぶ春には地球から「天地無用」の貼り紙はがす

001:春(みずき) (空)
さへづりの春冷えとなる静けさに命いくひら育つこの朝

1.春 (summersnow~題詠ブログ2010)
君恋し 春告げ鳥が鳴いている 聞き惚れるほど 懐かしき声

001:春(海乃空色)再投稿 (summersnow~題詠ブログ2010)
君恋し 春告げ鳥が鳴いている 聞き惚れるほど 懐かしき声

001:春(あずさ) (たをやめbrilliant~題詠blog2010参加中~)
参照記事:001:春 沼の日々 何も変わらぬ読了後 赤と緑の村上春樹

題詠001:春(太田ユリ) ( 女子ことば)
早売りのジャンプみつけて駆け出した君の背中に春がこぼれる

001:春(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
しもつかれの匂ひに顔をしかめつつ名のみの春とねこも言ひけむ

001:春(香-キョウ-) (Sky on Blue)
桜咲く春の裏側ほんのりと恋も色付く 薄桃に染む

001:春(今泉洋子) (sironeko)
はろばろと睦語りする蠟梅のこゑに聴き入る春のあけぼの

001:春(今泉洋子)再投稿 (sironeko)
はろばろと睦語りする蝋梅のこゑに聴き入る春のあけぼの

001:春(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
春は来る冬の次には春は来る否応もなく春は来るのだ

001:春(酒井景二朗) (F.S.D.)
かたくなな風のよぢれがほどかれてこぼれはじめた春の粉末

001 春 (山茶花街道)
望まれてもフィンランドには春らしきことの一つもしてやれなかった

001:春(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
アントキの猪木にこころ奪われた春一番よさよならごめん

001:春(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
南には不可視な国があるようでときどき春が送られてきます

001:春(古屋賢一) (燦獣イチオン)
なんだったら春日の左脇でいいと思えるくらいひとりな夜だ

001:春 アンタレス (思い出ずるままに)
 二人の娘嫁ぎゆきしは共に春桜吹雪を浴びつ巣立ちぬ

001:春 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
春風だつたと今ならはつきり言ひ切れる不用意の二人をなぎたふしし風を

001:春(笠原宏美) (seacret voice)
春が来るまでの二ヶ月私には何ができるか耳を澄ませる

001:春(牛 隆佑) (消燈グレゴリー)
暖かいところへ走れただ春をのんびりと待つあなたじゃないぜ

001:春(龍庵) (ぶらつくらずべりい)
春の土手、春の横顔、春の空、春のそよ風、春の静寂。

001:春(青野ことり) (こ と り ご と )
装飾をひとつひとつと剥ぎ取って萌えだす春に耳を澄まそう

001:春(さと) (すばらしい日々)
追儺の夜 小声で春歌口ずさみながら ぬるい湯につかって居る  

001:春(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
穏やかな春が来たので偽りの熱で凌いだ冬、さようなら

001:春(中村あけ海) (庶務課中村が承りました)
鼻歌がスーダラ節だ 三木さんは春から嘱託社員だそうだ    

001:春(永居かふね) (ポンポンダリア)
日曜の鍋の次の日春菊の胡麻和え作る寒さ愛しい

001:春(子帆) (ことばのくに)
君はもう春盗人を気取ってるまだまだ青い春の手の中

001:春(マメ) (言葉遊ばれ)
春の戸をいくら叩けど声はせず鍵を求めて日毎さまよう

001:春(藻上旅人) (創作のおと)
春を待つ  この窓に届く雪つぶて笑ってないで何か話して

春(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
春の手前の雨が冷たくて「ありがとう」という口語をあちこち探す

001:春(秋月あまね) (halcyon days)
革命に憧れながらこの町を棄てる覚悟を決めかねて春

001:春(竹本未來) (真実と幻想の苺)
薄紅の花びら食めば内側に 広がる春は仄かな苦味

001:春(原田 町) (カトレア日記)
百本の玉葱の苗ひょろひょろと春立つ朝の雪に耐えおり

001:春(チッピッピ) (うたよみブログ)
奥深き山里に咲く梅一輪主は去っても春はまた来る

001:春(海音莉羽)  (~鈴音~suzune)
大好きな君の名前と同じなら こはるびよりは僕には春で…

001:春(冥亭) (《冥亭倶楽部》a darkside on the earth)
あまつかぜ吹かるるままに振り向けば春立つきみの背に黒き羽

001:春(笠原直樹)再投稿 (Yawn)
伸ばされてこきりと鳴りし青年の首より春はかそけく立てり

001:春(みち。) (銀塩プロローグ。)
あなたから放たれている体温を春だと勘違いして咲きたい

春(はじめ) (ポカポカ日記)
約束の春が来たならまた君と未来への道一緒に歩む

001:春(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
目覚めない人には冷えた指先を急に押し当て春化処理する

001:春(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
ふと思う春が来ぬ来ぬもう三十路私に春は来るのでしょうか

001:春(zoe) (すりきれ)
日だまりに三人またがり春が来る東京は春によく雪が降る

001:春(あみー) (正直なたましい)
雪国に行くトンネルを反対に抜ければそれが春ではないか

1、春 空音 (100の秘密)
春色のコートを着たら心まで軽く誰かに持ってかれそう

001:春(Ni-Cd) (反実仮想)
春 燃えているのに赤いチューリップへくちずけそれが恋かもしれない

001:春(あおり) (ぷち*ぷち)
ゆびさきが疼くくらいに焦がれてる春待つ新芽の気持ちになって

001:春(南葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
春の野に遥けき昇華 蒲公英で在ることはできないまま眠る

001:春(駒沢直) (題詠blog参加用。)
春いろの服を買いたい日があれば死ぬ日のことはしばし忘れて

001:春(イノユキエ) (十月堂)
大陸をつくづく思うある時代は春秋戦国時代と呼ばれ

001:春(南雲流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
プレビューに映りし春は臆病で誰にも優しく笑顔を見せる

001:春(斗南アキラ) (野ウサギのように)
一年の一字を思い傾ける春待月の宵の一献

001:春(しろうずいずみ) (あすよりはきょうのどこかでうたっていたい)
小説を歌っていればそのうちに心は春を宿すのでしょう

001:春(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
日陰みち杉木を蹴れば足裏よりぽかりと剥がれおちし春泥(足裏=あうら)

001:春 (ふでこ) (ふでこにあ)
ちいさくて黄色いはなが咲いている見知らぬ犬がかけよってくる春

001:春(珠弾) (eight oaks rock)
『春桜亭円紫独演会選集』 手に入れたいのは〈私〉だけじゃない

001:春(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
ごろごろと喉を鳴らした膝上の君ほの青い春に甘えて

001:春(伊倉ほたる) (ほたるノオト)
選ぶのはベビーピンクのマシュマロで春よ今年も従順であれ

001:春(健太郎) (モノクローム文芸館)
ゆらゆらと雪ボタン染めて踊るよう春を届けしあなた桃色 題詠blog2010「001:春」

001:春(音波) (短歌のなぎさ)
新しく真っ赤に爪を塗ったのは右手に春を迎える儀式

001:春(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
春になる 涼宮ハルヒはいなくなる 世界は消えてしまっただろうに

001:春(門哉彗遥) (酔っ短歌~Nambo no Monya?)
かのい春に鉄の暴風吹き荒れて今なお鉄の翼はためく

001:春(門哉彗遥)再投稿 (酔っ短歌~Nambo no Monya?)
かの春に鉄の暴風吹き荒れて今なお鉄の翼はためく

001:春(こゆり) (おかっぱ短歌)
愛されてみるのもたぶんわるくない 春一番にさらす巻き髪

001:春(橘 みちよ) (夜間飛行)
雪原をたどり川辺のネコヤナギ銀の穂しるし春はまぢかに

001:春 (如月綾) (お気に召すまま)
やがて来るはずの春まで脆弱な僕の心はもつのだろうか

001:春(木下一) (微熱の方程式)
参照記事:001:春 春休みの宿題として書き上げる だいたひかるを愛しています

001:春 (ミナカミモト) (Mercurous virgin Blog)
うすにごる春雨を飲み干したとてわが胎に咲く花なども無く

001:春 行方祐美 (フーガのように)
杜子春の話が聞きたくなりました二月六日の朝の雪に

まだまだ寒いですが (みさをの短歌日記帳)
参照記事:001:春名ばかりの 春立つ窓に 積もる雪 君のメールで 花びらとなり

001:春(イズサイコ) (橙)
結婚がしたくなる恋ならしたい 今年の春で26歳

001:春(あひる) (あひるの空)
春来れば花を咲かせる桜樹は老ゆる幹にも蕾惜しまじ

001:春(A.I) (Private Window)
円い夢でしたね 春のお守りをあなたの首にかけてほほえむ

001:春(高松紗都子) (羽うさぎの日記帳)
春浅い海の水はまだ冷たくてしびれた指に藍がからまる

001:春 (周凍) (混沌と言語)
茜さす大屋根寒しさくら木や春としきかば匂ひたつべし

001:春(砂乃) (通過列車)
俯いたガーベラひとつ取り上げて春に浸して風を溶かそう

001:春(オオタセイイチ) (angle。)
冷えきった浜辺に春の香りあり絡めた君の指の熱さと

001: 春 (若崎しおり) (ふたつのおでこ)
永遠に終わらせられぬ青春のあぎとをつかむ「愛しているよ」  

001:春(ふみまろ) (光る風の記憶)
キャンバスにはじめの色をはこびゆく絵師の筆さき春あつまり来


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« 002:暇 いらっしゃいませ »
 
参加いたします (れいの三十一文字の気持ち)
題詠ブログ2010に参加したいと思っています。 いま、アクセス中です。 やり方が
 
 
 
001:春(ひじり純子) (純情短歌)
葉の落ちた梢にもほら春の気配 新芽が出ようとうずうずしてる
 
 
 
001:春(題詠blog2010) (1年で1000首をつくる)
いつのまに複た春は来て去ってゆく志ひとつ果たせぬままに
 
 
 
001:春(はこべ) (梅の咲くころから)
春北風(はるならい)河原に吹いて通り抜け枯草巻上げ草青見たり
 
 
 
001:春(蓮野 唯) (万象の奇夜)
「貴方だけ」言葉の楔打ち込んで甘く縛ろう彼の青春
 
 
 
001:春(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
春だとかときだとかさらにめくるとか つけて笑うのただ、「めいてる」と ◇メーテル……って書きたかっただけですすみません
 
 
 
001:春(黒崎立体) (はしる)
定義1:夏に芽吹いてもうじきに生まれるおまえは春いちばん
 
 
 
001春(翔子) (花こみち)
雑多なる春の整理の一つには忘れることも大きな課題
 
 
 
001:春(南野耕平) (ボクといっしょに走りま専科)
春だからそんな理由で走りだす僕といっしょに走りませんか?
 
 
 
001:春(あかり) (言葉の花かご)
「見ていてね」ブルームーンに呼びかける春を待たずに旅立った君
 
 
 
001:春(こなつ) (結い真柄(ゆいまがら))
パステルの淡いほのかな青が好き ミュール誂え春への助走
 
 
 
001 春 (映子) (映子のブログ)
この春も やさしくあれと もも色の    明日を夢見て  首すくめ 今日
 
 
 
001春:(船坂圭之介) (kei's anex room)
春いまだ丘へ来たらず風寒し目瞑りて聴く杳き余情を
 
 
 
001:春(紫月雲) (resume 1970-2010)
こそばゆく春ささやきて陽の下にわたしは固き鎧を捨てて
 
 
 
001:春(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2010)
春よりは夏がいいけど留守電に入れた言葉が聞き取りにくい
 
 
 
001:春(飯田和馬) (短歌手控え~題詠blog用)
しいこいこいしいこいこいと促せば放物線は春をかたどる
 
 
 
001:春(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
春コントローラー 君と半分こして玉子かけご飯(あーん)する
 
 
 
001:春(天国ななお) (お月様は許さない)
おとなしく春を待つ子のかたわらに冬を忘れる母のぬくもり
 
 
 
001:春 ( さむえる) (はりねずみぶろぐ)
ざっくりと剪定されたる薔薇の木の耐えて赤芽の春を待つかな
 
 
 
001:春(水絵) (桜舞)
花冷えに少年僧の声澄みて 小袖まといし春の山々
 
 
 
001:春(希屋の浦) (沈んだ碇)
また春がわたしの元にもやってきて桜と別れを思い出させる
 
 
 
001:春(祢莉) (sugar drop)
春の日のさくらふわふわ夢に見て君と手をとりまどろむ睦月
 
 
 
001:春(木下一) (微熱の方程式)
参照記事:001:春 春休みの宿題としてとりあえずギャルのおっぱい揉みまくらなきゃ
 
 
 
001:春(陸王) (Always Walking with Yu)
立春と云えども芽吹く気配さえなく携帯をあけてはとじる
 
 
 
001:春(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
穏やかな春の日に似た温かさ私の背中抱きしめる人
 
 
 
001:春(菅野さやか) (あの夏飛行機が落ちるまでずっと)
思春期を迎えたせいで加速する地球温暖化現象です
 
 
 
001:春(瀬波麻人) (a swallow under the moonlight)
心臓が痛い春夏秋冬春はまた光のように去りゆくだろう
 
 
 
001:春(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
春の夢あなたがいまも笑うから困ってしまう 涙落ちるな
 
 
 
001:春(伊藤真也) (クラッシュボク)
ガタピシの引き戸をするり抜けてほほすり寄せる三毛を小春と呼ぼう
 
 
 
001:春 (シホ) (ころろん堂)
JUGEMテーマ:短歌お月様 私の後を ついて来る 春の足音 菜の花の道
 
 
 
001:春(藤野唯) (Sugarmint)
祝福をされたくて買う春キャベツ 今日はどんな話をしようか
 
 
 
001:春(れい) (れいの三十一文字の気持ち)
4Bの鉛筆で春を描いてく桜の花と君の素肌と
 
 
 
001:春(間宮彩音) (ことばの調理場)
窓際で本読む君を春風が桜色した頬をかすめて
 
 
 
001:春(コバライチ*キコ) (ペーパードリーム)
挽きたての春の珈琲ほろ苦くまぶたの裏に滲む空色
 
 
 
001:春(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
春に起き冬には眠る太陽を見つけるために知床へ行く...
 
 
 
001:春(晴流奏) (晴流奏の題詠blog)
我先に目覚めて咲いた紅梅がそっと耳打ち春が来るよと
 
 
 
001:春(越冬こあら) (犬の居た部屋)
膝小僧のような形の春が来て職業欄にはパーカッショニスト
 
 
 
001:春 (新井蜜) (暗黒星雲)
立春の朝のあなたは寝不足で辞めるかどうかまだ迷つてる
 
 
 
001:春(hjr) (_blank)
ジャスミンに嫉妬のことばまぜながらひらりひとひら春を浮かべた
 
 
 
001:春(いととんぼ) (いととんぼは風にのって・・)
つかのまの 春の淡雪うっすらと 屋根に積もりて 朝日に光る
 
 
 
001:春 (happily ever after)
指折り数えて待つ春君が一番に輝く季節になるよ
 
 
 
001:春(佐倉さき) (happily ever after)
指折り数えて待つ春君が一番に輝く季節になるよ
 
 
 
001:春 (Yawn)
伸ばされてこきりと鳴りし青年の首より春はかそけく立てり
 
 
 
001:春(じゅじゅ。) (Sama-sama♪ ~題詠blog2010~)
逢いにゆこう春告げ鳥に誘われてまだ見ぬ君を今年も探し
 
 
 
001:春(梅田啓子) (今日のうた)
飛行船うかぶ春には地球から「天地無用」の貼り紙はがす
 
 
 
001:春(みずき) (空)
さへづりの春冷えとなる静けさに命いくひら育つこの朝
 
 
 
1.春 (summersnow~題詠ブログ2010)
君恋し 春告げ鳥が鳴いている 聞き惚れるほど 懐かしき声
 
 
 
001:春(海乃空色)再投稿 (summersnow~題詠ブログ2010)
君恋し 春告げ鳥が鳴いている 聞き惚れるほど 懐かしき声
 
 
 
001:春(あずさ) (たをやめbrilliant~題詠blog2010参加中~)
参照記事:001:春 沼の日々 何も変わらぬ読了後 赤と緑の村上春樹
 
 
 
題詠001:春(太田ユリ) ( 女子ことば)
早売りのジャンプみつけて駆け出した君の背中に春がこぼれる
 
 
 
001:春(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
しもつかれの匂ひに顔をしかめつつ名のみの春とねこも言ひけむ
 
 
 
001:春(香-キョウ-) (Sky on Blue)
桜咲く春の裏側ほんのりと恋も色付く 薄桃に染む
 
 
 
001:春(今泉洋子) (sironeko)
はろばろと睦語りする蠟梅のこゑに聴き入る春のあけぼの
 
 
 
001:春(今泉洋子)再投稿 (sironeko)
はろばろと睦語りする蝋梅のこゑに聴き入る春のあけぼの
 
 
 
001:春(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
春は来る冬の次には春は来る否応もなく春は来るのだ
 
 
 
001:春(酒井景二朗) (F.S.D.)
かたくなな風のよぢれがほどかれてこぼれはじめた春の粉末
 
 
 
001 春 (山茶花街道)
望まれてもフィンランドには春らしきことの一つもしてやれなかった
 
 
 
001:春(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
アントキの猪木にこころ奪われた春一番よさよならごめん
 
 
 
001:春(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
南には不可視な国があるようでときどき春が送られてきます
 
 
 
001:春(古屋賢一) (燦獣イチオン)
なんだったら春日の左脇でいいと思えるくらいひとりな夜だ
 
 
 
001:春 アンタレス (思い出ずるままに)
 二人の娘嫁ぎゆきしは共に春桜吹雪を浴びつ巣立ちぬ
 
 
 
001:春 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
春風だつたと今ならはつきり言ひ切れる不用意の二人をなぎたふしし風を
 
 
 
001:春(笠原宏美) (seacret voice)
春が来るまでの二ヶ月私には何ができるか耳を澄ませる
 
 
 
001:春(牛 隆佑) (消燈グレゴリー)
暖かいところへ走れただ春をのんびりと待つあなたじゃないぜ
 
 
 
001:春(龍庵) (ぶらつくらずべりい)
春の土手、春の横顔、春の空、春のそよ風、春の静寂。
 
 
 
001:春(青野ことり) (こ と り ご と )
装飾をひとつひとつと剥ぎ取って萌えだす春に耳を澄まそう
 
 
 
001:春(さと) (すばらしい日々)
追儺の夜 小声で春歌口ずさみながら ぬるい湯につかって居る  
 
 
 
001:春(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
穏やかな春が来たので偽りの熱で凌いだ冬、さようなら
 
 
 
001:春(中村あけ海) (庶務課中村が承りました)
鼻歌がスーダラ節だ 三木さんは春から嘱託社員だそうだ    
 
 
 
001:春(永居かふね) (ポンポンダリア)
日曜の鍋の次の日春菊の胡麻和え作る寒さ愛しい
 
 
 
001:春(子帆) (ことばのくに)
君はもう春盗人を気取ってるまだまだ青い春の手の中
 
 
 
001:春(マメ)  (言葉遊ばれ)
春の戸をいくら叩けど声はせず鍵を求めて日毎さまよう
 
 
 
001:春(藻上旅人) (創作のおと)
春を待つ  この窓に届く雪つぶて笑ってないで何か話して
 
 
 
春(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
春の手前の雨が冷たくて「ありがとう」という口語をあちこち探す
 
 
 
001:春(秋月あまね) (halcyon days)
革命に憧れながらこの町を棄てる覚悟を決めかねて春
 
 
 
001:春(竹本未來) (真実と幻想の苺)
薄紅の花びら食めば内側に 広がる春は仄かな苦味
 
 
 
001:春(原田 町) (カトレア日記)
百本の玉葱の苗ひょろひょろと春立つ朝の雪に耐えおり
 
 
 
001:春(チッピッピ) (うたよみブログ)
奥深き山里に咲く梅一輪主は去っても春はまた来る
 
 
 
001:春(海音莉羽)  (~鈴音~suzune)
大好きな君の名前と同じなら こはるびよりは僕には春で…
 
 
 
001:春(冥亭) (《冥亭倶楽部》a darkside on the earth)
あまつかぜ吹かるるままに振り向けば春立つきみの背に黒き羽
 
 
 
001:春(笠原直樹)再投稿 (Yawn)
伸ばされてこきりと鳴りし青年の首より春はかそけく立てり
 
 
 
001:春(みち。) (銀塩プロローグ。)
あなたから放たれている体温を春だと勘違いして咲きたい
 
 
 
春(はじめ) (ポカポカ日記)
参照記事:001:春
 
 
 
春(はじめ) (ポカポカ日記)
約束の春が来たならまた君と未来への道一緒に歩む
 
 
 
001:春(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
目覚めない人には冷えた指先を急に押し当て春化処理する
 
 
 
001:春(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
ふと思う春が来ぬ来ぬもう三十路私に春は来るのでしょうか
 
 
 
001:春(zoe) (すりきれ)
日だまりに三人またがり春が来る東京は春によく雪が降る
 
 
 
001:春(あみー) (正直なたましい)
雪国に行くトンネルを反対に抜ければそれが春ではないか
 
 
 
1、春 空音 (100の秘密)
春色のコートを着たら心まで軽く誰かに持ってかれそう
 
 
 
001:春(Ni-Cd)  (反実仮想)
春 燃えているのに赤いチューリップへくちずけそれが恋かもしれない
 
 
 
001:春(あおり) (ぷち*ぷち)
ゆびさきが疼くくらいに焦がれてる春待つ新芽の気持ちになって
 
 
 
001:春(南葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
春の野に遥けき昇華 蒲公英で在ることはできないまま眠る
 
 
 
001:春(駒沢直) (題詠blog参加用。)
春いろの服を買いたい日があれば死ぬ日のことはしばし忘れて
 
 
 
001:春(イノユキエ) (十月堂)
大陸をつくづく思うある時代は春秋戦国時代と呼ばれ
 
 
 
001:春(南雲流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
プレビューに映りし春は臆病で誰にも優しく笑顔を見せる
 
 
 
001:春(斗南アキラ) (野ウサギのように)
一年の一字を思い傾ける春待月の宵の一献
 
 
 
001:春(しろうずいずみ) (あすよりはきょうのどこかでうたっていたい)
小説を歌っていればそのうちに心は春を宿すのでしょう
 
 
 
001:春(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
日陰みち杉木を蹴れば足裏よりぽかりと剥がれおちし春泥 (足裏=あうら)
 
 
 
001:春 (ふでこ) (ふでこにあ)
ちいさくて黄色いはなが咲いている見知らぬ犬がかけよってくる春
 
 
 
001:春(珠弾) (eight oaks rock)
『春桜亭円紫独演会選集』 手に入れたいのは〈私〉だけじゃない
 
 
 
001:春(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
ごろごろと喉を鳴らした膝上の君ほの青い春に甘えて
 
 
 
001:春(伊倉ほたる) (ほたるノオト)
選ぶのはベビーピンクのマシュマロで春よ今年も従順であれ
 
 
 
001:春(健太郎) (モノクローム文芸館)
ゆらゆらと雪ボタン染めて踊るよう春を届けしあなた桃色 題詠blog2010「001:春」
 
 
 
001:春(音波) (短歌のなぎさ)
新しく真っ赤に爪を塗ったのは右手に春を迎える儀式
 
 
 
001:春(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
春になる 涼宮ハルヒはいなくなる 世界は消えてしまっただろうに
 
 
 
001:春(門哉彗遥) (酔っ短歌~Nambo no Monya?)
かのい春に鉄の暴風吹き荒れて今なお鉄の翼はためく
 
 
 
001:春(門哉彗遥)再投稿 (酔っ短歌~Nambo no Monya?)
かの春に鉄の暴風吹き荒れて今なお鉄の翼はためく
 
 
 
001:春(こゆり) (おかっぱ短歌)
愛されてみるのもたぶんわるくない 春一番にさらす巻き髪
 
 
 
001:春(橘 みちよ) (夜間飛行)
雪原をたどり川辺のネコヤナギ銀の穂しるし春はまぢかに
 
 
 
001:春 (如月綾) (お気に召すまま)
やがて来るはずの春まで脆弱な僕の心はもつのだろうか
 
 
 
001:春(木下一) (微熱の方程式)
参照記事:001:春 春休みの宿題として書き上げる だいたひかるを愛しています
 
 
 
001:春 (ミナカミモト) (Mercurous virgin Blog)
うすにごる春雨を飲み干したとてわが胎に咲く花なども無く
 
 
 
001:春 行方祐美 (フーガのように)
杜子春の話が聞きたくなりました二月六日の朝の雪に
 
 
 
まだまだ寒いですが (みさをの短歌日記帳)
参照記事:001:春名ばかりの 春立つ窓に 積もる雪 君のメールで 花びらとなり
 
 
 
001:春(イズサイコ) (橙)
結婚がしたくなる恋ならしたい 今年の春で26歳
 
 
 
001:春(あひる) (あひるの空)
春来れば花を咲かせる桜樹は老ゆる幹にも蕾惜しまじ
 
 
 
001:春(A.I) (Private Window)
円い夢でしたね 春のお守りをあなたの首にかけてほほえむ
 
 
 
001:春(高松紗都子) (羽うさぎの日記帳)
春浅い海の水はまだ冷たくてしびれた指に藍がからまる
 
 
 
001:春 (周凍) (混沌と言語)
茜さす大屋根寒しさくら木や春としきかば匂ひたつべし
 
 
 
001:春(砂乃) (通過列車)
俯いたガーベラひとつ取り上げて春に浸して風を溶かそう
 
 
 
001:春(オオタセイイチ) (angle。)
冷えきった浜辺に春の香りあり絡めた君の指の熱さと
 
 
 
001: 春 (若崎しおり) (ふたつのおでこ)
   永遠に終わらせられぬ青春のあぎとをつかむ「愛しているよ」  
 
 
 
001:春(ふみまろ) (光る風の記憶)
キャンバスにはじめの色をはこびゆく絵師の筆さき春あつまり来
 
 
 
001:春(Yosh) (☆生短歌☆)
80のばあばの夢は果てしなく 永遠の青春を謳歌す
 
 
 
001:春(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
棒杙の如く見えいし紫陽花が折り紙の如き葉を付けて春
 
 
 
001:春(蝉マル) (蝉の声)
鉢の土乾く観葉植物と病む子とわれと、待つ光の春
 
 
 
001:春(田中ましろ) (ましたん)
もうきっとあなたのペース ごくぶとの生春巻きをひといきに噛む
 
 
 
001:春(壬生キヨム) (ぼくはこんなことが好き。)
手のひらのわずかな春を君の手に移す手品を練習している
 
 
 
001:春(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
何もかも新しくなるわけじゃないでも揺れ動くそんな春の日
 
 
 
001:春(のわ) (二十四節気)
春が立つ音を聞いても雪がふるずっとずうっと寒けりゃいいのに
 
 
 
001:春(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
君乞えば ふれるわくらば あひそめて 花と咲くらし 春宵のいろ
 
 
 
001:春(K) (空をみていた)
いつの日かさよならをいうためなんだ春のドラムが走りはじめた
 
 
 
001:春(日向奈央) (純粋ボタン)
失恋もしたことですし眠ります 起きたら春でありますように
 
 
 
001:春(村上きわみ) (北緯43度)
いきている壜をえらんで汲みにゆく春の水ならこぼさぬように
 
 
 
001:春 (斉藤そよ) (はなやかなみず)
ZAGZAGと二月の夜をふるわせる 春まだ遠い凍み雪の道
 
 
 
001:春(鳥羽省三) (臆病なビーズ刺繍)
ねばねばと毛氈苔の吹き出でて法然院の春はたけなは
 
 
 
001:春(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
いつしかに春夏秋の過ぎゆきて冬とはなりぬ吾が人生も
 
 
 
001:春(ウクレレ) (ポケット短歌。-ウクレレ式短歌blog-)
春色を加え耐震補強するあなたへ架けた虹のブリッジ
 
 
 
001:春(羽根弥生) (ことらのことのは)
春を待つ山鼠の丸みひとつぶんたしかにゆるく刻む心音 ※読み:山鼠(やまね)、心音(しんおん)
 
 
 
001:春(ぱかり) (SUNEO-DIARY)
伝えたいひとが僕にもいることを春一番と同時に気づく
 
 
 
001:春(B子) (サンドイッチマンの憂鬱(2))
青春の、青は記憶にありありと(なぜだか春は思い出せない)
 
 
 
001:春(畠山拓郎) (あいうえおあお)
春よ来い雪降る夜にパソコンのキーボード打ちコードを探る
 
 
 
001 : 春 (悠陽) (つきあかりのいずみ。)
約束をひとつ、自分と交わしたら 深呼吸して今日から春だ
 
 
 
題詠blog2010 001 春  mmm (J'aime l'amour, je vous aime.)
さよならを 今日の物として 生きていく 少しの悲しみ 春のせいにして                                   (mmm)
 
 
 
題詠blog2010 001 春  mmm (J'aime l'amour, je vous aime.)
さよならを 今日の物として 生きていく 少しの悲しみ 春のせいにして                                   (mmm)
 
 
 
001:春 (花音)  (十三夜)
寒空に広がる黒い雲の群れ 春はまだかと雷鳴轟く
 
 
 
001:春(本間紫織) (**JEWELRYBOX**)
春だからって冠ひとつつけたなら裸足で駆けるヴァージンロード
 
 
 
001:春(理阿弥) (車止めピロー)
春泥の野を越えきたる子は我の胸で眠りぬ柔らかきかな
 
 
 
001:春(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
春風の巻きぞへくらふ花の呪(しゅ)かサテンのリボンに涙ひとつぶ
 
 
 
001:春(中村梨々) (nasi-no-hibi)
つま先で立って世界が少しだけ変わるくらいの春を待ってる
 
 
 
001:春(すいこ) (ひろわれるもの)
何度でも散りゆく春はひろわれた離れるほどに出会えるのなら
 
 
 
001:春(冬鳥) (ことのはうた)
一本の樹としてひろげる葉の上に春の雪ふる 歴史とは、いま
 
 
 
001:春 (秋篠) (ときめき捕獲日記:その2。)
来ぬ春を 知りながら待つ 枯れ枝と 垂れる細雨 薄闇に溶け
 
 
 
001:春(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
永く春を失っている大地という楽器をひとりの足に鳴らして
 
 
 
001:春 (村木美月) (うたりずむ)
三人の日と書いてなる春の日に家族揃って桜見ようね
 
 
 
001:春(わたつみいさな) (あした、たとえば雨でいいから)
耳たぶのうしろにできた陽だまりを春と呼ばずにもうすこし待つ
 
 
 
001:春 (題詠マラソン2010用)
春雨の音聞きおりつ夜もすがら思ふは魔女の熟練のわざ
 
 
 
001:春 (sei)再投稿 (題詠マラソン2010用)
春雨の音聞きおりつ夜もすがら思ふは魔女の熟練のわざ
 
 
 
001:春 (時計をはずして)
この春もやわらかに聞く風の音フレアスカート揺れる空色
 
 
 
001:春 (高井志野) (雨音をハミング)
すべからくそこに咲いてるはずなのに春節の夜を不意に恐れる
 
 
 
001:春(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
「春さえもわたしのためにうたってる!」本当ですねハンス・ザックス
 
 
 
001:春(いさご) (アンダンテ)
 ほんとうに春はやってくるのかしら、とくちぶえで言う 二重のひとみ
 
 
 
001:春 (春村 蓬) (風見鶏)
届けよう 草の言葉をおぼえたら遙かなひとへ春村 蓬
 
 
 
001:春(ぱぴこ)  (テクテク)
これは春きみが私に手渡した花びらよりも薄いチケット
 
 
 
001:春(村上はじめ) (雑感)
コートから脱皮を図り気持ちまで軽くなったら春をまとおう
 
 
 
001:春(豆野ふく) (それゆけ!だいふくもち)
寒風に躍る洗濯物留めて 早春賦唄う若き母親
 
 
 
001:春(けぇぴん) (けぇぴんの公式blog「恵風」)
光を帯び舞ひ上がりさうな窓枠あり足音もなく春の訪れ
 
 
 
001:春(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
 春だから休暇をとって花見酒 なにはともあれ歌はよきもの
 
 
 
001:春(鮎美) (Basso Continuo)
立春の真夜のしづけさ父母の血より生れたる爪切り落とす
 
 
 
001:春(青木健一) (空想的平和主義者)
カタルシス得るためだけの交流に捕らわれ逃げた気がつけば春
 
 
 
001:春(佐井永) (最遠地点)
 「小春さん、ナズナが咲いてきました」と祖父は笑えり(今日は小春か)
 
 
 
001:春(ましを) (はいいろのおもちゃ)
春という春を思えば一滴の海拭わずに乾くまでいる
 
 
 
001:春(綿花) (めんかたんか)
採寸に尖らせたあごわずか引く春に中学生となる君
 
 
 
001:春(只野ハル) (Ordinary days)
この春もまたただの春なくした君の愛でた花ひとり見ている 生き別れ死に別れ会えぬ事には変りなく平仮名のなくした
 
 
 
001:春(ことり) (歌)
春を売り春を販げばどの春もおんなにちっとも優しくなくて
 
 
 
001:春(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
春風を背中に受けて駆け抜ける白く引かれたゴール目指して
 
 
 
001:春(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
母の背でちいさくキリンの夢を見る春子のために詠む百の歌
 
 
 
001:春(月の魚) (銀色水槽)
春風の歌をも拾いし鋭き耳よ な追いそ彼の去りし足音
 
 
 
001:春(O.F.) (O.F.)
チューリップおとといの水まだ吸えば 放屁放屁の春は更けゆく
 
 
 
001 春 (氷吹郎女) (空蝉乃歌屑)
如月の春の息吹に目もくれず桜咲く日を待つ乙女たち
 
 
 
001:春(西巻真)  (ダストテイル-短歌と散文のブログ-)
返信のなき手紙ゆゑ春を待つかたちにわれは佇みにけり
 
 
 
001:春(澪) (詠歌短歌)
001:春(澪) 春の陽にねんねんころり歌われて コックリコックリ頭を揺らす
 
 
 
001:春(夢雪) (浪漫)
千夜を越えあなたに語る物語春夏秋冬あふれる愛に...
 
 
 
001:春(一夜) (短歌るBlog )
咲き競う紅白梅とコラボする 春めく空の蒼さ愛しき
 
 
 
001:春(リンダ) (題詠ブログ2010 ひなたdeリンダ)
始まりは蕾ふくらむ桜ざか春一番が心を乱す
 
 
 
001:春(橋都まこと) (笑ってどこでもサヴァイヴァル)
車椅子で自由に動ける春を待つ 本当は冬も好きなのだけど
 
 
 
001:春(百田きりん) (きりんメモ)
枝々が淡くけぶって いままででいちばん待ち遠しい春が来る
 
 
 
001:春(風とくらげ) (外からも透いて見えるだろ、ほら)
ちび・あなた・わたしで迎える愛し春は ありゃ文字通り「三人の日」だわ
 
 
 
001:春(松原なぎ) (日向水)
うめももさくら春まだき目ざめよ、と呼ばわる風がうなじをなぜる
 
 
 
001:春(r!eco) (プリズム)
カーナビの目的地を“春”にして君と一緒に登る坂道
 
 
 
001:春(片秀) (うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと)
雪解けの緩んだ土から這い出ては花見に興じる亡者、春宵
 
 
 
001:春(21世界SUZUTO) (夏山千歳の手記)
水を飲む 部活終わりの放課後は空の澄みきった小春日和
 
 
 
001:春 (美久月 陽)  (白月夢)
春だからよりそう肩が欲しい月 桜の枝にひかりを延ばす
 
 
 
001:春(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
デートにはきっと花柄ワンピース できないはずがない春が来る
 
 
 
001:春(じゃこ) (むしことば)
春が来たらしいぴょんぴょん飛び跳ねるあの子にばねを入れたのは誰
 
 
 
001:春(ケンイチ) (Whatever Happened To Corey Haim? )
潮騒は君の瞳に煌めいて胸が焦げつく浜の春風
 
 
 
001:春(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
春の字の裾のひろがり手を取られ今すぐにでも踊り出したい
 
 
 
001:春(六六鱗) (歌おう、感電するほどの喜びを!)
春 野辺に戸惑い残る私の滴 小さき者を潤す
 
 
 
001:春(拓諳) (銀鱗歌)
 黒髪に舞う薄紅を焼き付ける春をあなたの季節と決めて
 
 
 
001:春(さくら♪) (さくら草紙 ~第参章~)
微笑みのかほりかぐはしひだまりで赤子のやうに春に抱かるる
 
 
 
001:春(史之春風) (はちぶんめblog)
こんにちは(ハクション!)一年ぶりですね 待合室に春の訪れ
 
 
 
001:春(畳川ロロ) (TTMX6題詠2010)
早春は嘘だったからぼくたちは雪に夕陽に汚れてはしゃぐ
 
 
 
001:春(黒崎聡美) (ゆびおり短歌)
忘れられ埃をかぶった風鈴は春めく朝に短く鳴った
 
 
 
001:春(あみ) (あみむめも短歌♪)
飯田橋-春日-本郷三丁目 「メールするね」と中野坂上
 
 
 
001春(夜汽車) (なまにえ)
きっと俺カンチガイしているはずだ柴犬の尾も丸く見える春
 
 
 
001:春(ラヴェンダの風) (ラヴェンダのブログ)
春色のバッグひとつを贖ひぬ何処へ行くとも決めざるままに
 
 
 
001:春(ミボツダマ) (tank@!!)
夕暮れと春がもうすぐ来るという予定調和が僕らを騙す
 
 
 
001:春(市川周) (ミルミルを飲みながら)
春まだ来D線上の丸雀(3月8日 つもらない雪)
 
 
 
001:春(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
青空に桜と共に君の舞う刹那を春と名付けよう 今...
 
 
 
001:春(星川郁乃) (Air Station)
追い立てるように背を押す春の風 いつか昨日のこともわすれる
 
 
 
001:春(草野千秋) (新幹線の時間)
恋猫の春来たらしき街-+角に追いつ追われつくんずほぐれつ
 
 
 
001:春(草野千秋) (新幹線の時間)
恋猫の春来たらしき街角に追いつ追われつくんずほぐれつ
 
 
 
001.春(ひいらぎ) (ひいらぎのゆるやかな日々)
ときめいた気持ち抱えて桜咲くいつもと違う春の訪れ
 
 
 
題詠2010-001:春 (七十路ばば独り言)
立春は名のみの寒さに膨らんだ蕾の紅先凍える椿
 
 
 
001:春(すくすく) (すくすくと日々一首ずつ)
『恋せよと言わんばかりに吹き荒ぶ春風を背に帆を張ってみる』
 
 
 
001:春(佐藤紀子) (encantada)
常よりもひと月早く春の来て二月の桜はにかみて咲く
 
 
 
001:春(David Lam) (でたらめなうたどもよ)
祝日の白のカアテン外は雨睦みあう午後しとしとと春  
 
 
 
001:春(揚巻) (揚巻の「題詠blog」)
春という重たい石を大切に積むよ4月に生まれたわたし
 
 
 
001:春(都) (miya-momoの日記)
五分咲きの春の公園 サンドイッチ頬張るふたり観察されいる
 
 
 
001:春(さまよいくらげ) (よみあるく日々)
ユーキャンの広告が来る「まだ春はきていません」と返信を書く
 
 
 
001:春(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
はじまりの歌のはじまるココは春炬燵にコの字からはじまるの
 
 
 
001:春 ( サオリ)  (みどりいろのめのかいじゅう)
風鈴をりんと鳴らして君を待つ まだ春なのにただ君を待つ
 
 
 
001:春(フワコ) (きくとわたし)
春の西風ごうごう吹きつけて波間に無数のうさぎが跳ねる
 
 
 
001:春(ひろうたあいこ) (環~tamaki~)
春がきてレモンイエロー吹き荒れて私は私の目覚めを信じた
 
 
 
001:春 (末松) (旅人の空)
好きだった歌手が消えてたことにさえ気づかないまま春をむかえる
 
 
 
001:春(sh) (はばたきは、音を立てる。)
さよならは君を殺しはしないから大丈夫だよ、春のつぶやき
 
 
 
001:春(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
分度器に透ける図形を春昼の指が隠して もう泣かないね
 
 
 
001:春(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
分度器に透ける図形を春昼の指が隠して もう泣かないね
 
 
 
001春(田中まこ) (田中まこのチョコバナナミルク宣言)
参照記事:001:春 春休みあなたという名の宿題をとくにはキスという公式を
 
 
 
001:春(遥遥) (たんかのきりかた)
この道はずっとずっと続いてるそう思ってた16の春
 
 
 
001:春(野坂らいち)  (のーずのーず)
二人して春巻きの皮にくるまって170℃でカラッとしよう
 
 
 
001:春(武藤里佳子) (キャラメル☆マキアート)
参照記事:001:春 何もかもあの日のままの春がきて 繋いでた手はさまよっている
 
 
 
001:春(ふうせん) (575番地)
春ですね。うちあけましょう。ほんとうはさくらよりたんぽぽ見たかった
 
 
 
001:春(小高まり) (マリエント急行―題詠blog2010)
筍の船であなたの青空にたどりつけたら春の証明
 
 
 
001:春(成瀬悠太) (さんじゅういち×えぬ)
ビニールが春一番にさらわれて明治通りを横切っていく
 
 
 
001:春(Rommie) (Pink Andromeda)
暖かく 優しい季節 皮肉にも 君と同じ名 「春」は眩しい (題詠blog2010)
 
 
 
001:春(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
富士山に降りかつ溶ける雪の底 小富士過ぎたらもう春近し    ...
 
 
 
001:春(矢島かずのり) (蟲短歌)
初春は俺の嫁!初春は俺の嫁!大切なので二度言いました
 
 
 
001:春(刃月市子) (将来の夢はお嫁さんになること)
春光に溶けて流れて逝く花に空しく重ねる君への想い
 
 
 
001:春(星和佐方) (tanka31)
春宵のさくらはなびら「もう」といふ言葉をのせてふりそそぎたり
 
 
 
[短歌][2010] 001:春(ezmi) (語りえぬことを。)
醜さを脱ぎ捨てるよに老いてゆく久遠の花のほころんで春
 
 
 
001:春 (風の残像)
スポニチにプロ野球の記事踊り今年も春の訪れを知る
 
 
 
001:春(眞露) (風の残像)
スポニチにプロ野球の記事踊り今年も春の訪れを知る ※タイトルに名前を入れ忘れてしまい再送信しました。 会場を汚してしまい申し訳あり...
 
 
 
001:春(さかいたつろう)  (流星文庫)
春ですねちょっと気張ってみませんか 結婚するなら4月10日に
 
 
 
001:春(柴田菜摘子) (まっさかさまホリデー)
恋人がいないさびしさ募りだす春の夜風に吹かれていると
 
 
 
001:春 (本田瑞穂) (歌の部屋)
気になっていたのあの子の大きな目春めいてきた角をまがった
 
 
 
001:春(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
好きな子が出来てもそれを青春と呼ばないほどに年を重ねた
 
 
 
001:春(氷華) (樹脂製桜木雨宿り)
右隣 物憂げに笑う君 春色の午後
 
 
 
001:春(池田潤) (神様、ぼくは。)
選ばれて戻れないものにも 立ち尽くすものにも 降注いでは春
 
 
 
001:春(石の狼) (Wulfstan の confessio amantis)
  出がけ時君の産毛を唇でなぞる吐息は春愁を知る
 
 
 
001:春(我妻俊樹) (半ドア)
まず雨にうたれた 白線をこえた おまえが投げわたす春菊は
 
 
 
001:春(丸井まき) (白黒ぶたくま)
「春からは、小学生になるんだよ」時々一点見つめて言うなよ
 
 
 
001 春(草間 環) (前略草々)
春の日がわたしの胸に降りてきて罪を詫びろと脅迫をした
 
 
 
001 :春(草間 環) (前略草々)
春の日がわたしの胸に降りてきて罪を詫びろと脅迫をした
 
 
 
001:春 住職(jusyoku) (NOTHING WORKS)
彼の地の桜伝え聞く。桜咲く頃、彼の地は誰も忘れおり。
 
 
 
001:春 住職(jusyoku) (NOTHING WORKS)
彼の地の桜伝え聞く。桜咲く春、彼の地は誰も忘れおり。
 
 
 
001:春 (祥) (月宿り星宿り-つきやどり ほしやどり-)
花を踏む木漏れ日を蹴る春が咲く恋い惜しむほどうなじは匂う
 
 
 
 (詠むこと・歌うこと)
ガラス花器 一輪の花 愛でるより  窓際に置いて きらめく春光色(はるいろ)愛で
 
 
 
題詠2010-春- (詠むこと・歌うこと)
ガラス花器一輪の花愛でるより 窓際置いてきらめく春光色(はるいろ)愛で
 
 
 
 (詠むこと・歌うこと)
ガラス花器一輪の花愛でるより 窓際置いてきらめく春光色(はるいろ)愛で
 
 
 
001:春(題詠2010) (詠むこと・歌うこと)
ガラス花器一輪の花愛でるより 窓際置いてきらめく春光色(はるいろ)愛で
 
 
 
001:春-題詠2010(lull_sea) (WORD WEABE TAPESTLY)
ガラス花器一輪の花愛でるより 窓辺きらめく春光色(はるいろ)を愛で
 
 
 
001:春(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
中华丼 麻婆春雨 八宝菜 青椒肉丝 中华三昧
 
 
 
001:春(EXY)再投稿 (オレブロ★パラダイス♪)
中華丼 麻婆春雨 八宝菜 青椒肉糸 中華三昧
 
 
 
001:春(凪海) (TAPESTLY OF WORD)
ひとつひとつ窓辺に並べた瓶や器はガラス製キラキラ春色飽かず愛でる
 
 
 
001:春(ふみ吉) (882323文芸部)
ぼんやりと生春巻を見つめてた 君と蒲田のベトナム料理屋
 
 
 
001:春(長瀬大) (短歌ウルフR)
そりゃ俺は三浦春馬じゃないけれどあなたも佐々木希じゃないよ?
 
 
 
001:春 (新垣愛里) (HOTORI CAFE)
薄闇で左手を借り暖をとる コート羽織って春の夜歩き
 
 
 
001;春(ショージサキ) (SOMETHING TANKER)
3度目の春が来たって喜びはない 手のひらの湿った焦り
 
 
 
001:春(理宇) (±雑記蝶)
ぼんやりと佇んでいたあたくしを揺さぶり起こす→「春」の曲
 
 
 
001:春(井関広志) (はじめの家)
ウラン鉱のごと温もりの春は来ぬ 乱舞の蝶は盲(めしい)ておりぬ
 
 
 
001:春(生田亜々子) (屏風と靴)
もろびとが春に鼻先向ける時バベルの塔に日射し戻れり
 
 
 
001:春(櫻井ひなた) (ひなごと☆24→25)
春風になってあたしが今度こそ「頑張れよ」って背中を押すね
 
 
 
001:春(bubbles-goto) (DRIBBLe HoUR)
摩天楼にょきにょき育つモノクロのニュースフィルムに春の息吹よ
 
 
 
001:春(山口朔子) (月乃屋)
この春の初めの蝶は吉兆の黄色だったが片羽根である
 
 
 
001:春(あんこく) (calpisfromhell)
ショッキングピンクの春に抱かれて庭のたらの芽採りにいこうか
 
 
 
001:春(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
思い出焚き付けと共に火にくべて 春を一番悲しい季節
 
 
 
001:春(橙子) (紫橙色の世界)
雪解けの 小さな小川 はしゃぐ声 膨らむ蕾 煌めく春
 
 
 
001:春(鏡月) (彷徨う指先)
ゴキブリにおびえてぼくにしがみつくきみの嫌いな春を待ちわび
 
 
 
001:春 (F-Loch)
触ったら壊れてしまったでしょうね脆くて淡い春、さようなら
 
 
 
001:春(みくにえり) (みにくいアヒルの子は結局アヒルの子だったので、)
できたての春の呼吸に包まれてカルピス風味のくしゃみする猫
 
 
 
[短歌]001:春(時坂青以) (ふじろぐ)
去りし人 迎えし人あり 春過ぎて からっぽの胸 風あたたかく
 
 
 
001:春(柴田匡志) (スタートライン)
この春は来しか過ぎしかわからねどバス巻き上げし花びら息づく
 
 
 
001:春(志井一) (日記ホプキンス)
春うらら そんなAV女優とかいそう というか いるの知ってる
 
 
 
001:春(向坂郁美) (宛てのない手紙を)
まつ毛ふせ気づかぬふりでやり過ごす近づいてくる春の気配を
 
 
 
 (水の煙の記録)
ペダル踏む足をとめるとふと気付く己が鼻唄風の無い春
 
 
 
001:春(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
変わらないものなんてないまして愛ひと春ごとに深くなるから
 
 
 
001:春(やすまる) (やすまる)
奥深い夜に見送られ身体のこごえる底にうごく春水
 
 
 
001:春 (きり) (梢は歌う)
寒さからいきなり暑い日々来る 春あったかと小首傾げる
 
 
 
001:春(flower_of_the_briar) (人間は肉にすぎず、過ぎて再び帰らない風であることを…)
いつからか都会の春はマスクしてアレルギー性鼻炎に罹る...
 
 
 
001:春(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
ぽかぽかと春の陽ざしよ。 わが胸の鏡のカケラを 溶かしておくれ。
 
 
 
001:春(田道ゆわ) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
満ちたりた春の日だまり猫の色リズムを描くしっぽの先に
 
 
 
001:春(檀可南子) (あなたに頼んだ覚えはないけど)
こっそりとビール持ち出し夜桜で乾杯をした はじまりの春...
 
 
 
001:春(龍翔) (The Flying Dragon)
春生まれだからと言って 春が一番好きだとは限らないのだ
 
 
 
001:春 (野比益多) (のびたんか?)
梅雨時に春を思うは難しく泣きたいときは泣いたらいいさ
 
 
 
001:春(白田にこ) (さようなら)
春色をしているひとが乗ってきていい匂いする下り電車で
 
 
 
001:春(桑原憂太郎)  (憂太郎の短歌Blog)
欠席の続く生徒のアパアトに今日も立ち寄る春の雨の日
 
 
 
001:春(moco) (空色ルーシー)
かたつむり気づかないふりしていても殻の外流れる春の歌
 
 
 
001:春(鳴井有葉) (そのためのブログ)
部屋着しかないわたしにも始まりの四月の春の恩寵よ降れ
 
 
 
001:春(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
ゆっくりとたまごいろしたひだまりにとけゆく春の淡いまばたき
 
 
 
001:春(長月ミカ) (創作ブログ とかげのしっぽ)
若葉萌え同じ場所にも新しき友を生み出す三年目の春
 
 
 
001:春(blue-rain2010) (歌のしづく)
うちがわのかなしみがすんと滲み出すそういうふうに春のゆうぐれ
 
 
 
001:春(宵月冴音) (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
水滴がいつか額をうがつまで春の砂漠で眠り続けよ
 
 
 
[短歌]001:春(ichika) (うひ。)
春も亡き未来世界に桜舞う 死体も愛もそこには在らず
 
 
 
001:春(砺波湊) (トナミミナト2010)
辞書たちが背中の文字の金色を少し深めて春がきている
 
 
 
001:春(志岐) (日々の徒然)
だいすきと笑った君を思い出す 春まだ早い夕暮れでした
 
 
 
001:春 (いずれ) (Izure Cafe)
10年のページの奥で今日を知らず眩しく笑う アルバムの春は
 
 
 
001:春(ゆーこ) (こころ)
どうしてもジェルソミーナの歌声が忘れられずに遅き春なり
 
 
 
001:春(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
君の手が握り締めてる封書には 春の香りが詰まっているか
 
 
 
001:春 (お気楽堂) (楽歌三昧)
意味なんて考えないでうふふふふって顔してごらん春なんだから
 
 
 
001:春(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
あきらめた夢をかわりにかなえてる人をぼんやり見つめてる 春
 
 
 
001:春(水沢遊美) (きらきら漂ふ)
もう少しこのまま眠っていたいから静かにしていて春の風音...
 
 
 
001:春(紺野月子) (*きみにならびて…*)
友からの便りなき春快速に映りし姿ひとつ冷たい
 
 
 
001:春(橘川えり) (給水塔)
結んではひらきなおまたひらかれるこの手に春のかけらをみたり
 
 
 
001:春(はっさん) (はっ短)
女生徒が風に揺られて売りしもの昼には夢を夜には春を
 
 
 
001:春(田咲碕) (月と踊る陸の魚 その2)
 いつまでも 浮かれられぬと さえずれど 君と過ごせば 次もまた春
 
 
 
 (自由詩人長沢和久のブログ)
春の次は夏 一年のはじまりを 大切に
 
 
 
001:春(キキ) (3 sisters)
春眠に染まりゆく頬 公園の子らが手を振る10年先に
 
 
 
001:春(まといなみ) (月のひかりの降る庭で)
クイズです春樹といえばときいたとき春樹のいない月野の世界
 
 
 
001:春 (短歌日和)
女って冬を耐え抜く春みたくにっこりほほ笑むべきときもある イマイチ。いや、イマニ。 最初っからきばってもね!?棄権しちゃうからね!? さくさくアップ。...
 
 
 
001:春(ともの) (orquesta tipica -題詠blog2010-)
建て込んだ時間の隙間 息立てて隠れもせぬ君 盗み寝の春
 
 
 
001:春(山田美弥) (miyabox)
 自己責任押し付けられて乳飲み子を抱えた母は春さえも売る
 
 
 
001:春(振戸りく) (夢のまた夢)
なんとなくたまご色しているような気がする 頬に春風が吹く
 
 
 
暇(夷と鵜) (森になる)
春風に合わせて唄う また一つ言葉をきみに 教えるために
 
 
 
001.春(夷と鵜) (森になる)
春風に合わせて唄う また一つ言葉をきみに 教えるために
 
 
 
001:春(わだたかし) (ファミレス短歌)
もう二度と振り返らない覚悟なら出来てるんです 桜咲く春
 
 
 
001:春(空色ぴりか) (美利河的題詠2010)
春なんてだいきらいだわ ことごとくじゅりあは部屋からでようとはせず
 
 
 
001:春(おっ) (だいえいの短歌専門店)
青春を終えたら出会う朱夏の雲、白秋の森、玄冬の雪
 
 
 
001 春 (ゆらり) (ゆらり)
春色のスカート乗せて自転車が追い越して行くそして青空
 
 
 
001:春(ひめじょおん) (ひめじょおんのしょーとそんぐ)
はじめてのやさしい気持ちは春だから君の笑顔を夏まで見たい
 
 
 
001:春  (山桃) (山桃果)
若草の春の小花の影たえてすすきが原に照れる三日月
 
 
 
001:春(こばと) (一生インドア派)
 羽が生えたみたいに地面を蹴って青空に溶けていく澄んだ春
 
 
 
001:春(だったん) だったんのブログ (だったんのブログ)
過ぎた春のパズルを抜いて貼ったような十月桜は御苑にたたずむ 「短歌題詠ブログ」というのに参加してみることにしました。 100の歌を詠むというのはちょっと長い道のりだと思うのですが、 できるところまでやってみます^^ この記事を「題詠ブログ」にト...
 
 
 
001:春(原 梓) (題詠blog百首を走る。β)
やわらかな春に似た鬱やってきて上り框で靴を揃える
 
 
 
001:春(薫智) (闇の煌めく世界)
春風にさらわれていく僕たちは永久(とわ)の眠りへ誘(いざな)われてく...
 
 
 
001:春(内田かおり) (深い海から)
 ゆっくりと手を差しのべる優しみに耳朶ひとつぶの春を持ちつつ
 
 
 
001:春(清次郎) (Conical flask)
二度熱きひたいに雨のたま爆ぜて傘なき吾また春に惑う
 
 
 
001:春(闇とBLUE) (青い密室 ・*届くBLUE*・)
ウワバミに飲まれるように体中窒息してた私の青春
 
 
 
「001:春」(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 春だけど隣りの庭はおととしの夏にひろげた人口芝よ
 
 
 
001:春(吾妻誠一) (闇の太陽)
梅花見て春を呟く鳥まねて ツイートするも届かない歌
 
 
 
001:春(久野はすみ) (ぺんぺん100%)
春を待たず行方しれずになりしとぞ喫茶きまぐれ髭のマスター
 
 
 
001:春(小林ちい) (ゆれる残像)
「こんにちは」君の開いた扉から吹き込む風が春つれてくる
 
 
 
001:春 (みぎわ) (たづたづし)
 花に思ふ春ははるかに遠ざかり冬になだれて行く婆沙羅髪
 
 
 
001:春(弥慧) (daily♪シャム♪)
君帰る長かりしかな一年の春の訪れ笑顔あふるる
 
 
 
001:春(桶田 沙美) (31Words Runner)
梅、桜、躑躅、菜の花、咲き乱れ、春の刃が君を切り裂く
 
 
 
001:春(重松菜生) (ヤリイカと商人)
世田谷の男は言うよね「俺たちの春画はきっと北斎が描く」
 
 
 
001:春(小倉るい) (たんぽぽの歌)
春を待つ雪の真底で春を待つすみれ三株が岩手の春待つ
 
 
 
001:春(浅草吉右衛門) (吉右衛門のブログ)
春の木の衣はぎ取るつむじ風 桃色絨毯敷きつめる
 
 
 
001:春(ムラサキセロリ) (セロリショー)
わたし世紀もっともさむい春が来た さよならなんて習ってないのに
 
 
 
001:春(竹中 えん) (Milk Thistle)
  なにもかも私のせいじゃないことを告げゆく春の小指はにがい
 
 
 
001:春(纏亭写楽) (ようこそ纏亭へ)
思春期に置き去りにした想い出を熟成させてはグラスに注ぐ
 
 
 
001:春(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
母と子の星間距離は変化してひと息ついてそしてまた春