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009:菜

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009:菜(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
不健康な奴であろうなサイボーグ009は野菜を食わぬ...
 
 
 
009:菜(晴流奏) (晴流奏の題詠blog)
愛情は白菜漬けの隠し味母の伝えるお袋の味
 
 
 
009:菜(tafots) (1年で1000首をつくる)
黄蝶ニ頭菜の花畑に紛れゆき友だちはまだだぁれも来ない
 
 
 
009:菜(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2010)
君の前だけで野菜を採っている草食系を気取っています
 
 
 
009:菜(じゅじゅ。) (Sama-sama♪ ~題詠blog2010~)
大きめの傘にポツンと花菜雨いつも遅れて来るひとを待つ
 
 
 
009:菜(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
冬晴れの白菜畑の白菜は蹴り飛ばされることを恐れよ
 
 
 
009 菜 (映子) (映子のブログ)
菜の花のブーケを持って 待ってます      丸太作りの チャペルの前デ
 
 
 
009:菜(ひじり純子) (純情短歌)
ひたすらに野菜を食べたい時がある まるで青虫になったようだ
 
 
 
009:菜 (シホ) (ころろん堂)
JUGEMテーマ:短歌スーパーで 菜の花を買う 外は雪 一足早い 春の訪れ
 
 
 
009:菜(飯田和馬) (短歌手控え~題詠blog用)
ああ俺は野菜だ野菜。番号を数えることも出来ないキャベツ。
 
 
 
009:菜 アンタレス (思い出ずるままに)
食用の菜の花の中色づきしえらびて挿せば黄花咲き初む
 
 
 
009:菜(みずき) (空)
菜箸を紅筆に変へ女たる私を映す母の鏡に
 
 
 
009:菜(あかり) (言葉の花かご)
<div> もしあたし奈々ちゃんなんて名だったら違う人生でも君がいる </div>
 
 
 
009:菜(菅野さやか) (あの夏飛行機が落ちるまでずっと)
不意打ちの一人の夜に菜箸の先をなめなめ味わう煮付け
 
 
 
009:菜(あかり)再投稿 (言葉の花かご)
<div> もしあたし菜々ちゃんなんて名だったら違う人生 でも君がいる </div>
 
 
 
009:菜(中村あけ海) (庶務課中村が承りました)
西小路主任は愛妻弁当で一段目にはぎっしり水菜    
 
 
 
009:菜(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
10分で明日のあなたへお弁当 菜箸の先が焦げてく夜中
 
 
 
009:菜(古屋賢一) (燦獣イチオン)
白菜は身を固く抱く十回も二十一世紀に春が来て
 
 
 
009:菜(zoe) (すりきれ)
雪が融け星の形の菜の花につるんと落ちても眠るET
 
 
 
010:かけら(あずさ) (たをやめbrilliant~題詠blog2010参加中~)
参照記事:009:菜 夏の夜 遠浅の海 手持ち花火 水をかけたりかけられたりした
 
 
 
009:菜 (たをやめbrilliant~題詠blog2010参加中~)
参照記事:009:菜 綾瀬似をフった男が好きなのは上原美優と木下優樹菜
 
 
 
009:菜(はじめ) (ポカポカ日記)
一面を黄色に菜の花は蝶や虫の憩いの場となり
 
 
 
009:菜(はじめ) (ポカポカ日記)
一面を黄色に菜の花は蝶や虫の憩いの場となり
 
 
 
009:菜(水絵) (桜舞)
菜の花の乱れ咲きおり沈下橋 水面静かに屋形船ゆく
 
 
 
009:菜(Ni-Cd)  (反実仮想)
文集で白菜ヘアと名づけられ卒業式で増える宿敵
 
 
 
009:菜(黒崎立体) (はしる)
チョリース!ってゆーかまじでチョリース、おまけにチョリース!(木下優樹菜)
 
 
 
009:菜(陸王) (Always Walking with Yu)
肩ならべきみが野菜をカゴに入れぼくが支払うだけのしあわせ
 
 
 
009:菜(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
あけがたの春菜を摘んで風向きが南にかわる時を待ちます
 
 
 
009:菜(子帆) (ことばのくに)
菜の花は桜のぶんまで生きようと毎日体を鍛えています
 
 
 
009:菜(間宮彩音) (ことばの調理場)
寝る前に野菜ジュースを飲み込んで昨日摂るべき栄養を摂る
 
 
 
009:菜(マメ) (言葉遊ばれ)
指示薬は中森明菜それとなく未婚のオスと確かめた後
 
 
 
009:菜(さと) (すばらしい日々)
夕暮れに細く細く玉菜刻む 嘘も真実(まこと)も 食べやすくなる
 
 
 
009:菜(木下一) (微熱の方程式)
参照記事:009:菜 菜の花に囲まれながらいいたいな だいたひかるを愛しています
 
 
 
009:菜(伊藤真也) (クラッシュボク)
フラミンゴ立ちの流しに差す茜 菜箸ですする緑のたぬき
 
 
 
009:菜 (橙)
花菜ちゃんがあたしが食べるはずだったケーキをペロリと食べてしまった
 
 
 
009:菜(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
花菜風はななかぜ吹いてあなたがやって来た黄色まぶしい恋する予感
 
 
 
009:菜(翔子) (花こみち)
大根の白き菜の花さめざめと種散らしおる湖畔の隅で
 
 
 
009:菜(はこべ) (梅の咲くころから)
かの年に有機野菜をさりげなく届けてくれし君いまいずこ
 
 
 
009:菜(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
打ち続く菜の花畑を右に見て列車は夕日に向かいて走る
 
 
 
009:菜(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
春はまだ遠いようです スーパーで菜の花サラダひとつ買う夜
 
 
 
009:菜(邑井りるる) (山茶花街道)
月白の菜にこがれては片氷室とぢこむるほど狂ひ初めにき                      ※ルビ 月白=つきじろ
 
 
 
009:菜(コバライチ*キコ) (ペーパードリーム)
星降る夜(よ)高原野菜は何思ふ澄みし水受け空に伸びする
 
 
 
009:菜(Yosh) (☆生短歌☆)
屋上から飛び降り自死する子供 「俺は知らね」とど根性野菜
 
 
 
009:菜 (龍庵) (ぶらつくらずべりい)
どうしても風に揺られる菜の花のことしか思い出せない別れ
 
 
 
009:菜(鳥羽省三) (臆病なビーズ刺繍)
角栄や野村克也の愛読書『菜根譚』に処世を学ぶ
 
 
 
009:菜(れい) (れいの三十一文字の気持ち)
今日幾度「あんたは誰?」と聞くサヨさん、菜の花畑でエプロン広げ
 
 
 
009:菜(冥亭) (《冥亭倶楽部》a darkside on the earth)
殺生はならぬならぬぞ菜食の皿に紛れしさみどりの虫
 
 
 
009:菜(門哉彗遥) (酔っ短歌~Nambo no Monya?)
満開の菜の花畑駆け回る子らを眺める空の伊藤君
 
 
 
009:菜(駒沢直) (題詠blog参加用。)
栄養のバランスひいては人生を野菜ジュースに賭ける軽躁
 
 
 
008:南北(K) (空をみていた)
南北にのびる道路のむこうがわ陽炎だけが僕を欲する
 
 
 
009:菜(K) (空をみていた)
風に揺れる菜の花だけが覚えてる僕の去年ときみのさよなら
 
 
 
009:菜 綾瀬美沙緒 (みさをの短歌日記帳)
参照記事:009:菜 東風 渡る沃野に 菜の花の 一本となり 春の声を聴く
 
 
 
009:菜(チッピッピ) (うたよみブログ)
階下にて野菜切る音トントンと母の味噌汁煮干しのにおい
 
 
 
009:菜(砂乃)   (通過列車)
白菜を引き抜く母の傍らで土にぬくもり返す手のひら
 
 
 
009:菜 (如月綾) (お気に召すまま)
摂取する相手をずっと探してる 野菜ジュースじゃ摂れない愛の
 
 
 
009:菜(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
菜穂子とふ名前流行りし時あるを若者知らず堀辰雄をも
 
 
 
009:菜(佐倉さき) (happily ever after)
嘘になるまでくりかえした「大丈夫」が紫の野菜ジュースに溶けた
 
 
 
009:菜(空音) (100の秘密)
直伝の煮浸し作る小松菜の甘みに祖母の笑顔を想う
 
 
 
009:菜(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
俎(まないた)の菜を切る音をききたくて途中で買つてゆくほうれん草
 
 
 
009:菜 (斉藤そよ) (はなやかなみず)
音声がたまに途切れるよのなかを閉じて水菜を茹でた夜な夜な
 
 
 
009:菜(天国ななお) (お月様は許さない)
くりかえす前菜だけで満足し主菜の肉を食わず またキス
 
 
 
009:菜 (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
オイル染み少し気にして菜つ葉服着たままきみの母親に会ふ
 
 
 
009:菜(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
オイル染み少し気にして菜つ葉服着たままきみの母親に会ふ
 
 
 
009:菜(秋月あまね) (halcyon days)
遺伝子が少しおかしい菜の花と少し賢い人間たちと
 
 
 
009:菜 (新井蜜) (暗黒星雲)
つまみ菜をごま和えにして炊きたてのご飯を食べた父のいた日々
 
 
 
009:菜 行方祐美 (フーガのやうに)
「菜根譚」を捜しに行かう運河沿ひにさざんくわの咲く朝の図書館に
 
 
 
009:菜 (sei) (題詠マラソン2010用)
霜うけし菜のやはらかさ今朝摘みて食せば春の香のこぼれたり
 
 
 
008: 菜(海乃空色) (summersnow~題詠ブログ2010)
公園の隅に一輪の菜の花が我に似ている朝露に濡れ
 
 
 
008: 菜(海乃空色)再投稿 (summersnow~題詠ブログ2010)
公園の隅に一輪菜の花が我に似ている朝露に濡れ
 
 
 
009:菜(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
白菜になりたいなぁとふと思う無限に変身できそうだから
 
 
 
009:菜(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
具沢山味噌汁うたう春の声プリマドンナは青い菜の花
 
 
 
009:菜 (周凍) (混沌と言語)
野にあふる菜の花あつめて風かよふ天井川に春は流るる
 
 
 
 009 菜 (mmm) (J'aime l'amour, je vous aime.)
教えても 何度も「菜」を「奈」と 書く君は 奈良県生まれと 信じたい今朝 (mmm)
 
 
 
009:菜(ぱぴこ)  (テクテク)
変わらない優しさもある新しい町のかたすみ揺れる菜の花
 
 
 
009:菜(牛 隆佑) (消燈グレゴリー)
この国に生まれて死んでゆくことの後ろめたさにチシャ菜を添えて
 
 
 
009:菜(A.I) (Private Window)
菜箸でつまむ青菜のしんなりと冬の日差しによりそっている
 
 
 
009:菜(藻上旅人) (創作のおと)
入り陽射す菜の花畑に呼び出した二人の秘密守らんが為
 
 
 
009:菜(ミナカミモト) (Mercurous virgin Blog)
菜の花の群集心理は太陽も我が色に染むと言わんばかりに
 
 
 
009:菜(いさご) (アンダンテ)
&nbsp;菜箸が真っ黒こげなばあちゃんの台所より生中継です。
 
 
 
題詠009:菜(太田ユリ) ( 女子ことば)
なのはなのなです、と言えずいつまでも「やさいのさい」と繰り返すくち
 
 
 
009:菜(越冬こあら) (犬の居た部屋)
全亜細亜平和菜食主義之会御一行様焼肉宴席
 
 
 
009:菜(原田 町) (カトレア日記)
野菜よりまづ食べ始め五キロ減それでもいまだメタボのわれか
 
 
 
009:菜(梅田啓子) (今日のうた)
菜の花の束ね棄てられたる中にそこより伸びる一本のあり
 
 
 
009:菜(鮎美) (Basso Continuo)
遠足に山菜摘みて見せあひてその帰り道捨てさせられき
 
 
 
009:菜(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
 菜の花の記憶のかけらをひろったり夢の香りをかいだりしたの
 
 
 
009:菜(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
曖昧な関係を維持するための八宝菜が食卓に並ぶ
 
 
 
009:菜(B子) (サンドイッチマンの憂鬱(2))
背伸びして頼んだ濃い目のカクテルと野菜スティック       にんじんが残った
 
 
 
009:菜(理阿弥) (車止めピロー)
お菜洗いしてた信濃の義母遠く本漬けの味わかるころには
 
 
 
009:菜(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
夜明け前野菜頭がこの街の野菜頭としたころしあい
 
 
 
009: 菜(海乃空色)再投稿 (summersnow~題詠ブログ2010)
公園の隅に一輪菜の花が我に似ている朝露に濡れ
 
 
 
009:菜(こなつ) (結い真柄(ゆいまがら))
山吹(やまぶき)に連翹(れんぎょう) 菜花(なばな)クロッカス おひさま色の春告げる花
 
 
 
009:菜(中村梨々) (nasi-no-hibi)
菜の花におぼれて黄色 人ひとり忘れて春の朝に目覚める
 
 
 
009:菜(ウクレレ) (ポケット短歌。-ウクレレ式短歌blog-)
菜の花の咲く川沿いでキスをして月に出されたイエローカード
 
 
 
009:菜(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
太茎の空心菜をつまむべく箸を動かすいっぽんの指
 
 
 
009:菜(青野ことり) (こ と り ご と )
蛍火で根菜を煮る たぷたぷとだしを含んで幸福となれ
 
 
 
009:菜(藤野唯) (Sugarmint)
あなたとの子供をいつか産むのだと気付かされ摂る多めの野菜
 
 
 
009:菜(さむえる) (はりねずみぶろぐ)
優しさは強くなければ持てぬから菜っ葉ばかりを食うのはやめよ
 
 
 
009:菜(オオタセイイチ) (angle。)
スーパーで買いし菜の花生けたれば「でも、生きるの。」と花弁ひろげる
 
 
 
009:菜(畠山拓郎) (あいうえおあお)
裏庭が祖父の手放れ母の手へ野菜畑は花畑へと
 
 
 
009:菜(ふみまろ) (光る風の記憶)
春野菜すててあなたは出ていった貨物列車のひきずる町を
 
 
 
009:菜(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
菜畑駅駐輪場から抜け出せず無限ループな恋愛心理
 
 
 
009:菜(珠弾) (eight oaks rock)
漬けてよし鍋物によし白菜の質感を愛す四分の一
 
 
 
009:菜(こゆり) (おかっぱ短歌)
菜の花が指す方角に満月と呼ぶには早い恋がかがやく
 
 
 
009:菜(南葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
No future 謝肉祭には飽きたなら菜食主義の村へようこそ
 
 
 
009:菜 (氷吹郎女) (空蝉乃歌屑)
苦くてもいいなら摘めと言いたげに黄色をちらり見せる菜の花
 
 
 
009:菜(すいこ) (ひろわれるもの)
入り口を抜ければ野菜売り場から始まるそれもひとつの答え
 
 
 
009:菜(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
菜の花が寄り添って揺れ春の日を感じる様に共に生きゆく
 
 
 
009:菜(けぇぴん) (けぇぴんの公式blog「恵風」)
菜の花の上にある空に真っ白な雲を枕にうたた寝をする
 
 
 
009:菜(澪) (題詠短歌@澪)
春の菜が食卓飾る夕御飯ほろ苦い味やっぱり苦手
 
 
 
009:菜(リンダ) (題詠ブログ2010 ひなたdeリンダ)
寒空に負けぬ水菜の束を買いシャキシャキサラダに仕立ててあげる
 
 
 
009:菜(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
背で眠る春子が摘んだ菜の花はかばんの中でしおれる家路
 
 
 
009:菜(風とくらげ) (外からも透いて見えるだろ、ほら)
ひとつの恋 死んで 夜更けにざくざくと菜っぱ切る音 すがすがしくも
 
 
 
009:菜(高松紗都子) (羽うさぎの日記帳)
たどりつく指から染まる思い出の菜の花畑は人待ち顔に
 
 
 
009:菜(橘 みちよ)  (夜間飛行)
流水に水菜洗へばうねりつつ手にからみつく金色の髪
 
 
 
009:菜(酒井景二朗) (F.S.D.)
珍しい野菜を買つてきたものの炒めるだけぢや駄目のやうだな
 
 
 
009:菜(ましを) (はいいろのおもちゃ)
真夜中の野菜売り場へ積み上げる檸檬ごらんよ呼べば目覚める
 
 
 
009:菜(笠原直樹) (Yawn)
カタコトの日本語を話す菜館の店員八重歯を白く湿らせ
 
 
 
009:菜(笠原直樹)再投稿 (Yawn)
カタコトの日本語はなす菜館の店員八重歯を白く湿らせ
 
 
 
009:菜(伊倉ほたる) (ほたるノオト)
サラダ菜のみどりのバラをひらく指 正しい母のパーツのひとつ
 
 
 
009:菜(のわ) (二十四節気)
虫が出る菜の花畑の小穴から花粉症には気をつけるのよ
 
 
 
009:菜(青木健一) (空想的平和主義者)
この野菜ください菜いくらですか菜わらべのことば遊びをしましょ
 
 
 
009:菜(南雲流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
ふと愚痴をこぼしてみては呆れられ二人のディナーの前菜として
 
 
 
009:菜(本間紫織) (**JEWELRYBOX**)
温野菜ばかりを噛みしめる夜は赤子のように拾ってほしい
 
 
 
009:菜(21世界SUZUTO) (夏山千歳の手記)
連れ合いと旅行を少々 房総の菜の花畑をリクエストでね
 
 
 
009:菜(田中ましろ) (ましたん)
ベランダの菜園にきゅうりの花が咲いたらきみにメールを送る
 
 
 
009:菜(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
菜の花があんなところに咲いているきれいな黄色目を奪われて
 
 
 
009:菜 (村木美月) (うたりずむ)
いちめんの菜の花揺れてひだまりに溶けこんでいく愛が溢れる
 
 
 
009:菜(海音莉羽) (~鈴音~suzune)
キャベツがないからロール白菜でいい?とか訊ける距離がうれしい
 
 
 
009:菜(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
食べたことない野菜切る君の手で幸せのままの僕を殺して
 
 
 
009:菜(音波) (短歌のなぎさ)
あの人の教えてくれたひとつずつ染み入るように菜種梅雨降る
 
 
 
009:菜(竹本未來) (真実と幻想の苺)
君の手にそっと摘まれる鶯菜 ひだまりの香に揺れる前髪
 
 
 
009:菜(只野ハル) (Ordinary days)
春菜という名前を見ると思い出す幸せになっているよねきっと
 
 
 
009:菜 (ぷち*ぷち)
肉食系女子の君でもベーグルと野菜スープが朝食なのか
 
 
 
009:菜 (ふでこにあ)
乗り越したことを誰も気づかない菜の花だけを信じていよう
 
 
 
009:菜(祢莉) (sugar drop)
菜の花を刻んで散らす春だけの残酷遊戯さあ召し上がれ
 
 
 
009:菜(六六鱗) (歌おう、感電するほどの喜びを!)
菜~ふたたび~を読みながら香を利く和室に在って浅き夢見し
 
 
 
009:菜(じゃこ) (むしことば)
不特定多数の人に愛されて育ったのです惣菜食べて
 
 
 
009:菜(笠原宏美) (seacret voice)
「肉の倍、野菜を食べよ」と言い聞かせドレッシングをとぷとぷかける
 
 
 
009:菜(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
摘まみ菜の何をも知らず苦いって泣いて食べずに眠ってごめん
 
 
 
009:菜(さくら♪) (さくら草紙 ~第参章~)
かすかなる息吹なりけり母の手に摘まれて光る若菜の雫
 
 
 
009:菜 (一夜) (短歌るBlog )
一面の黄色に心奪われり 渥美半島菜の花畑
 
 
 
009:菜(南野耕平) (ボクといっしょに走りま専科)
「ベジタブル&フルーツマイスター」五七五の野菜ソムリエ
 
 
 
009:菜(壬生キヨム) (ぼくはこんなことが好き。)
菜の花を見に行くのにも訳がいる 前売券を買う 電話をする
 
 
 
009:菜(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
まず桃のような白菜自転車の荷台に括りつけてそぼ降れ
 
 
 
009:菜(黒崎聡美) (ゆびおり短歌)
絡まりがしんとほどけていくようなチンゲン菜を炒める夕べ
 
 
 
009:菜(香-キョウ-) (Sky on Blue)
皿の端 嫌われたのか 彩りの良い野菜たち くすんで見える
 
 
 
009:菜(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
似ていても姉は果物、妹のわたしは野菜ぐらいに違う
 
 
 
009菜(夜汽車) (なまにえ)
白菜が積まれて冬の貨物駅(不揃いの空)(垂直の月)
 
 
 
009:菜(希屋の浦) (沈んだ碇)
菜の花を摘んだ貴女はどこへ行く大人の道へと歩いて行くのか
 
 
 
009:菜(片秀) (うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと)
安見七瀬菜摘に明日香万葉の歌を名にもつ少女らの群
 
 
 
009:菜(草野千秋) (新幹線の時間)
夕飯のお菜が上手く出来た日は遠く離れた君にあげたい
 
 
 
009:菜(揚巻) (揚巻の「題詠blog」)
花蜂のらぶらぶらぶと羽音する今日あぶら菜を辛子で和えむ
 
 
 
009:菜(あみー) (正直なたましい)
横向きに歩けばみんなほほえんで村上佳菜子みたいなあした
 
 
 
009:菜(百田きりん) (きりんメモ)
「かわいい」も「かわいくない」も届かないよう菜の花のおひたしにする
 
 
 
009:菜(月の魚) (銀色水槽)
1枚のポテトチップスに似た僕は菜食主義者の君に恋する
 
 
 
009:菜 (それゆけ!だいふくもち)
不自由な祖母が片手で操りし菜切り包丁 人参が咲く
 
 
 
009:菜(佐藤紀子) (encantada)
愛多きアンがきつぱり肉を断つ 今度の彼は菜食主義(ベジタリアン)で()内はルビ
 
 
 
009:菜(星川郁乃) (Air Station)
ゆっくりと菜の花畑を吹いてきた風に温められて 朧夜
 
 
 
009:菜(松原なぎ) (日向水)
葉っぱっぱ菜っぱ野っぱらうたったり寝たり食べたりくるまったっ、り
 
 
 
009:菜(村上きわみ) (北緯43度)
湯に放てばいよいよ菜花見苦しくとどのつまりの曇天にいる
 
 
 
009:菜 (末松) (旅人の空)
きみの食べる野菜がすべてあたたかい光をうけて育ちますよう
 
 
 
009:菜(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
菜園にあなたをさがす はつなつの遠きカイトを泳がせながら
 
 
 
009:菜(ケンイチ) (Whatever Happened To Corey Haim? )
東風に乗り心に流れるメロディーは若菜の色の君の面影
 
 
 
題詠2010-009:菜 (七十路ばば独り言)
スーパーに菜の花筍顔出せどのさばっている寒気団今日も
 
 
 
009:菜(市川周) (ミルミルを飲みながら)
Don't trust 惣菜のフタ 桜子のひじきまみれのケリーのバッグ
 
 
 
009:菜(フワコ) (きくとわたし)
冬のうさぎはさみどり白菜もキャベツも芯だけ残しておりぬ
 
 
 
009:菜(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
早春の宇宙は黄色をしているブロッコリーも花菜かななな
 
 
 
009:菜(ふうせん) (575番地)
菜の花の黄色がとても眩しくて迷子の記憶ハチが飛んでる
 
 
 
009:菜(羽根弥生) (ことらのことのは)
狂騒と狂騒の間の白き時 水菜噛む音さくさく響く ※ルビ:間(ま)
 
 
 
009:菜(ぱかり) (SUNEO-DIARY)
野菜ひとつ破壊するのにミサイルを使う国から風は生まれる
 
 
 
009:菜(Rommie) (Pink Andromeda)
菜の花を 摘み取りながら フと思う 油であげるか 漬け物にするか (009:菜(Rommie)題詠blog2010)
 
 
 
009:菜(蝉マル) (蝉の声)
おにぎりと野沢菜漬けがあればいい明日の賎ヶ岳ハイキングの弁当
 
 
 
009:菜(すくすく) (すくすくと日々一首ずつ)
『菜の花の揺れる川辺に腰掛けて春をうららと深呼吸する』
 
 
 
009:菜(sh) (はばたきは、音を立てる。)
一杯の野菜スープが染みわたり満たされていく心とからだ
 
 
 
009:菜(武藤里伽子) (キャラメル☆マキアート)
参照記事:009:菜 わたしたち野菜になってドレッシングみたいな雨にうたれてみたい
 
 
 
009:菜(David Lam) (でたらめなうたどもよ)
千曲川菜乃花畑月明り黄(きい)の情欲疼かせし夜
 
 
 
008:南北(小高まり)再投稿 (マリエント急行―題詠blog2010)
水玉のリボンまっすぐむすんだら南北の空渡れ 春分
 
 
 
009:菜(小高まり) (マリエント急行―題詠blog2010)
ワルツとかおどってみたい?菜箸で描いたトライアングルだけで
 
 
 
009:菜(眞露) (風の残像)
房総の菜の花畑に戯れて友と過ごしたゆるやかなとき
 
 
 
009:菜(遥遥) (たんかのきりかた)
バナナはおやつにはいるのか?野菜なの?家に帰るまでが遠足
 
 
 
009:菜(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
菜の花のように咲くなら死ぬ方がマシだと思ってマジすみません
 
 
 
[短歌][2010] 009:菜(ezmi) (語りえぬことを。)
辛子和えパスタ天ぷら菜の花がおいしい苦いあなたがいない
 
 
 
009:菜(イノユキエ) (十月堂)
 カラオケに中森明菜を選ぶとき昭和の尻尾が生温かい
 
 
 
009:菜(あひる) (あひるの空)
菜種梅雨検査の結果届かぬを怖じけ待ちいる心映しぬ
 
 
 
009:菜 (石の狼) (Wulfstan の confessio amantis)
 菜の付く名の新婦祝いに来た君を初めて見た日運命が廻る
 
 
 
009:菜(今泉洋子) (sironeko)
涅槃図の大根釈迦は囲まれぬ高値の続く野菜の弟子に
 
 
 
009:菜(冬鳥) (ことのはうた)
ふるふるとふるえるでんわ菜のはなのはなびらのさきにふくはるのかぜ
 
 
 
009:菜(健太郎) (モノクローム文芸館)
春夜風 菜の花通りを過ぎました 香りに触れて 折りに触れぬる 題詠blog2010「009:菜」
 
 
 
009:菜(氷華) (樹脂製桜木雨宿り)
向かい側 サラダ菜に 何もかけずに食べる君
 
 
 
009:菜(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
水かけ菜の季節は過ぎて 御殿場の子はその花を束ねて遊ぶ    ...
 
 
 
009:菜(我妻俊樹) (半ドア)
なくしたね いつかは家庭菜園のまっ赤にうれたにがうりの種
 
 
 
009:菜(丸井まき) (白黒ぶたくま)
散っていく菜の花逆さにしてみればきいろい色した線香花火
 
 
 
009:菜(しろうずいずみ) (あすよりはきょうのどこかでうたっていたい)
菜箸の長さはそっと僕たちをやけどなどから守ってくれる
 
 
 
009:菜(池田潤) (神様、ぼくは。)
無理やりに引き付けることはできなくて 菜の花畑に沈みゆく影
 
 
 
009:菜(夢雪) (浪漫)
クリームのシチューの中にいっぱいの野菜が踊る冬の幸せ...
 
 
 
009:菜(長瀬大) (短歌ウルフR)
青虫が野菜サラダについている 野菜が好きな虫なのだろう
 
 
 
009:菜(井関広志) (はじめの家)
無造作に袋から野菜を取るように母を捨てさる帝王切開
 
 
 
009:菜(ふみ吉) (882323文芸部)
菜箸のひもには家族の絆とか素敵な意味があると思ってた
 
 
 
009:菜(草間 環) (前略草々)
            菜園の片隅にいる虫たちにくれてやりたい豆一粒を
 
 
 
009:菜(草間 環) (前略草々)
            菜園の片隅にいる虫たちにくれてやりたい豆一粒を
 
 
 
009菜(いととんぼ) (いととんぼは風にのって・・)
旅たつ日 菜花の里になごり雪 見送る君も白く消えゆき
 
 
 
009;菜(ショージサキ) (SOMETHING TANKER)
なっちゃんはおためし品で野菜味売り出してから「菜っちゃん」になり
 
 
 
009:菜 (月乃屋)
野菜しか食べないような顔をして喉元深く噛みちぎる人
 
 
 
009:菜(山口朔子) (月乃屋)
野菜しか食べないような顔をして喉元深く噛みちぎる人
 
 
 
009:菜(理宇) (±雑記蝶)
菜種油の様な優しく穏やかな時を貴方は食べて仕舞った
 
 
 
009:菜(生田亜々子) (屏風と靴)
菜の花の一輪の中一本のおしべとなって月を見ている
 
 
 
009:菜(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
月光る妖しの闇に妹笑う 喰らわぬ男の子(おのこ) 夜の菜園
 
 
 
009:菜(刃月市子) (将来の夢はお嫁さんになること)
鮮やかな果菜混ぜ合わせたサラダ 君の好みに合えばいいけど
 
 
 
009:菜(櫻井ひなた) (ひなごと☆24→25)
鈍感で野菜嫌いなあんなヤツよりもめちゃくちゃ幸せになれ
 
 
 
009:菜(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
スキップし鶯(ウグイス)色の小松菜籠へ おつかいはただ褒められるため
 
 
 
009:菜(野坂らいち)  (のーずのーず)
あんなにも貪りあっておきながら菜食のふりをしている 二人
 
 
 
009:菜(bubbles-goto) (DRIBBLe HoUR)
アスファルトにこぼしてしまう緑黄色野菜一日分のジュースを
 
 
 
009:菜 (F-Loch)
いま蛇が通ったよくるぶしのそば、菜の花の黄がいやにまぶしい
 
 
 
010:かけら (F-Loch)
ことごとくわたしが砕けちっぽけなかけらとなる日の愉悦をおもう
 
 
 
009:菜(永居かふね) (ポンポンダリア)
菜の花の匂いがしてる線路沿いよしなしごとも脇に置いてく
 
 
 
009:菜 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
「揚げさんとシロ菜の炊いたん」食べたいと言うた昨夜の声が遠いよ
 
 
 
009:菜 (秋篠) (ときめき捕獲日記:その2。)
&nbsp;土落とし 真珠のごとく つやめいた 父の育てた 虫喰い白菜
 
 
 
009:菜(時坂青以) (ふじろぐ)
弁当のすみに現る一菜が私と母の日々の戦い
 
 
 
009:菜(鏡月) (彷徨う指先)
もの想い少女のように春菜摘む冷えた指先そっと包みぬ
 
 
 
009:菜(柴田匡志) (スタートライン)
菜の花の咲きたる歩道を学生は離任式へと向かいゆきたり
 
 
 
009:菜(水煙) (水の煙の記録)
野菜とか食べない訳じゃ無いけれどセロリのにがみ生命の味
 
 
 
009:菜(O.F.) (O.F.)
小松菜とお揚げ炊きます冷凍のジップロックのお揚げの小皺
 
 
 
009:菜(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
午の月みたいに病んで、 痩せてゆく君よ。 明日は、菜の花を見に。
 
 
 
009:菜(きり) (梢は歌う)
愛しても若菜の頃はとうに過ぎ想いは沈めながれに流す
 
 
 
009:菜(やすまる) (やすまる)
菜箸の刻むちょっぴり焦げくさいリズムにあわせ踊れそうめん
 
 
 
009:菜(flower_of_the_briar) (人間は肉にすぎず、過ぎて再び帰らない風であることを…)
クスリ浸け野菜サラダが消費者に新鮮と清潔を訴求する...
 
 
 
009:菜(さまよいくらげ) (よみあるく日々)
イケメンじゃなくてもいいや長ネギもアーティチョークも野菜なんだし
 
 
 
009:菜(瀬波麻人) (a swallow under the moonlight)
分け合えるものみな愛し 菜箸の長さに慣れて揚げる天婦羅
 
 
 
009:菜(龍翔) (The Flying Dragon)
「小松菜」を「ほうれん草」と間違える君とは多分結婚出来る。
 
 
 
009:菜(moco) (空色ルーシー)
サラダ菜でくるむ あの日の瞬間のもう二度とない愛おしさとか
 
 
 
009:菜 (野比益多) (のびたんか?)
ほんとうに人がつくっているのかと疑問に思う総菜を買う
 
 
 
009:菜(白田にこ) (さようなら)
「ベランダで野菜をつくる人がすき」きみのフォークがつつく人参
 
 
 
009:菜(志井一) (日記ホプキンス)
バランスのとれた食生活ですよ まるで野菜の生活ですよ
 
 
 
009:菜(ひいらぎ) (ひいらぎのゆるやかな日々)
菜の花の黄色は確か君の色元気だろうか今日も明日も
 
 
 
009:菜(さかいたつろう) (流星文庫)
ドレミファソ 菜シド ラッパは吹かないが歌いたくなる6月20日
 
 
 
009:菜(桑原憂太郎) (憂太郎の短歌Blog)
長々と保護者の苦情を受話器から振りかけられて青菜に塩
 
 
 
009:菜(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
夏野菜カレーのオクラがひとしずくあなたのせいで涙を流す...
 
 
 
009:菜 (本田瑞穂) (歌の部屋)
あしたこそあしたこそって菜の花のいっぱい咲いたところで決めた
 
 
 
009:菜(檀可南子) (あなたに頼んだ覚えはないけど)
「大量の野菜がとれた」 母からもメールは緩い足枷のよう...
 
 
 
009:菜(志岐) (日々の徒然)
プランターにトマト色づく梅雨の空 野菜畑を目指しているの
 
 
 
009:菜(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
愛し子の名前に菜がつくそれだけで優しい人になりそな気がする
 
 
 
009:菜(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
履歴書は返送される 規格外野菜も買ってもらえる街で
 
 
 
009:菜(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
新鮮な 野菜たっぷり 皿に盛る。 ドレッシングは セパレートだね!
 
 
 
009:菜(砺波湊) (トナミミナト2010)
細き腱うすい唇 戸田菜穂は高価なグラスの縁のようなり
 
 
 
009:菜 (お気楽堂) (楽歌三昧)
いいかげんけんかの種も尽きたれば菜の花一本手折りて帰る
 
 
 
009:菜(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
夏休みついつい手抜き夕食も一汁二菜ごめんなさいネ
 
 
 
009:菜(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
精一杯育った野菜のあざやかな緑に染まるふたりの食卓
 
 
 
009:菜(斗南アキラ) (野ウサギのように)
菜の花の迷路を抜けてあのひとの夢路へ通う月夜の魔法
 
 
 
009:菜(まといなみ) (月のひかりの降る庭で)
芥子菜は人につかまりまた逃れ山野にさいたとてもあなただ
 
 
 
009:菜(キキ) (3 sisters)
われわれは野菜をかじる音だけで幸わけることのできる生きもの
 
 
 
009:菜(紺野月子) (*きみにならびて…*)
夏野菜カレーすくいて三月のさよならがまたリフレインする
 
 
 
009:菜(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
財布とか盗むもんだと思ってた 空っぽの野菜室を見ながら
 
 
 
009:菜 (短歌日和)
きらきらとトランポリンを飛ぶ子どもボウルに入ったサラダみたいだ 題詠、「菜」 菜…やっぱサラダ?? てことでこの短歌に。 いやあこういう健全な短歌は清々しい。...
 
 
 
009:菜(宵月冴音) (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
戯れに若菜を摘みてかえりけり 妻の最後の背中 まぶしき
 
 
 
009菜自由詩人長沢 (自由詩人長沢和久のブログ)
菜の花は春にさくはな秋にさくはないまは夏だよ関係なし
 
 
 
009:菜(蓮野 唯) (万象の奇夜)
太陽が染め上げた黄の菜の花の束を贈った日の懐かしさ
 
 
 
009:菜(ともの) (orquesta tipica -題詠blog2010-)
根菜が煮られ盛られた小鉢から赤い人参よける 「ごめんね」 
 
 
 
009:菜(山田美弥) (miyabox)
菜ばしの先にのっけた愛情が焦げついていく午前二時です
 
 
 
009:菜(振戸りく) (夢のまた夢)
プランター育ちのサラダ菜だけれど意外と馬鹿にできないものだ
 
 
 
009:菜(みち。) (銀塩プロローグ。)
たいせつにされすぎていて死ぬなんて言えない野菜ジュースがにがい
 
 
 
009.菜(夷と鵜) (森になる)
母ちゃんの野菜きる音はやすぎてなわとびくるう夏休みの朝
 
 
 
009:菜(橘川えり) (給水塔)
太陽の下で死ぬべきだったのにスプーン片手に野菜をにらむ
 
 
 
009:菜(わだたかし) (ファミレス短歌)
満開の菜の花畑の真ん中に立って心を春に染めます
 
 
 
009:菜(ラヴェンダの風) (ラヴェンダの風の題詠ブログ)
丈高く葉数少なく菜園にバジル突き立つ夏の終りを
 
 
 
009:菜(空色ぴりか) (美利河的題詠2010)
あれはたぶん菜の花畑。昔からそういうことになってるらしい
 
 
 
009:菜(おっ) (だいえいの短歌専門店)
…松島や!「あー松島か」松嶋ね(菜々子の名字のことであります)
 
 
 
009 菜 (ゆらり) (ゆらり)
菜箸の先が焦がれていくだけの時間をかけてやっと家族だ
 
 
 
009:菜 (山桃) (山桃果)
秋の野や色も寂しきあらがねの土に抱かせる冬野菜種
 
 
 
009:菜(ひめじょおん) (ひめじょおんのしょーとそんぐ)
好きな人野菜生活好きな人今日は黄色で明日は紫
 
 
 
009:菜(日向奈央) (純粋ボタン)
いつの間に朽ちたのでしょう 冷蔵庫の中の水菜もこの関係も
 
 
 
009:菜(だったん) (005:乗(だったん))
参照記事:009:菜 いちめんの菜の花畑に立つ祖母と幼い私を撮ったのは誰?
 
 
 
009:菜(r!eco) (プリズム)
野菜ごと切った指先 痛いから泣いているだけそれだけだから
 
 
 
009:菜(薫智) (闇の煌めく世界)
夕食の余った汁で炊き込んだ山菜握り飯朝食で...
 
 
 
009:菜(原 梓) (題詠blog百首を走る。β)
ニーチェ、論語、菜根譚はてにドラッカーブームきたりてやや胡散臭し
 
 
 
009:菜(内田かおり) (深い海から)
 肘ついてかき菜つつきし君の目はまだ残り火が静かに燃えて
 
 
 
「009:菜」(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 菜の花は花の菜じゃない、そう言って帰らぬままの俺の彼女さ
 
 
 
009:菜(清次郎) (Conical flask)
優しさと痛みのちがいはなんですか四分の一カットの白菜
 
 
 
009:菜(闇とBLUE) (青い密室 ・*届くBLUE*・)
そのままの君にはらはらスパイスをかけて食べたい温野菜サラダ
 
 
 
009:菜(吾妻誠一) (闇の太陽)
二人の心まで別つ菜種梅雨 小さな敵に恨みのパンチ
 
 
 
009:菜 (ぺんぺん100%)
耳菜草ゆれてこそばい耳のなか迷路をゆきて前庭に着く
 
 
 
009:菜(久野はすみ) 再投稿 (ぺんぺん100%)
耳菜草ゆれてこそばい耳のなか迷路をゆきて前庭に着く
 
 
 
009:菜(小林ちい) (ゆれる残像)
菜の花のような黄色のブラウスが君には似合いそうだとふいに
 
 
 
009:菜 (みぎわ) (たづたづし)
 丈ばかり大きく中身がからつぽな空芯菜そのまま中国のこと
 
 
 
009:菜(弥慧) (daily♪シャム♪)
菜のはたけ黄の絨毯蝶の舞苦味の旨み齢(よわい)とともに
 
 
 
009: 菜 (高井志野) (雨音をハミング)
その子にはよく似合っていた永遠が菜の花だけであるような村
 
 
 
009:菜(水沢遊美) (きらきら漂ふ)
ムギュギュッと菜っ葉に愛も巻き込んできみに食べさす返品は不可...
 
 
 
009:菜(桶田 沙美) (31Words Runner)
根っからの菜食主義なあの人も私は食べる肉食獣
 
 
 
009:菜(小倉るい) (たんぽぽの歌)
キッチンに菜箸がありトイレには三角がある彼のアパート
 
 
 
009:菜(春村 蓬) 風見鶏 (風見鶏)
009:菜    とりあへず野菜をきざむ夕暮れのわたしの場所のスポットライト
 
 
 
009:菜(みくにえり) (みにくいアヒルの子は結局アヒルの子だったので、)
「ビィフならあるだけあるさ。食べればいいさ」ひからびていく菜食主義者
 
 
 
009:菜(浅草吉右衛門) (吉右衛門のブログ)
朝菜、夕菜をいただいて、めぐる季節を受け止める。
 
 
 
009:菜(鳴井有葉) (そのためのブログ)
生きていくために見えないものも見る横目に天上色の菜園
 
 
 
009:菜 (祥) (月宿り星宿り-つきやどり ほしやどり-)
夏の夜 玉菜(キャベツ)をめくる悪戯に妖精(パック)の夢をあばくがごとく
 
 
 
009:菜(纏亭写楽) (ようこそ纏亭へ)
菜の花のはじけるさやに一つずつ小さな夏を隠しています
 
 
 
009:菜(竹中 えん) (Milk Thistle)
  菜津子って名前のかたちをしているね いわれて恥ずかしい月の夜
 
 
 
009:菜(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
いつまでもあかるい店の惣菜の消費期限をさがすさみしさ
 
 
 
009:菜(春村 蓬)再投稿 (風見鶏)
とりあへず野菜をきざむ夕暮れのわたしの場所のスポットライト