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073:マスク

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073:マスク(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
ガスマスクだけの無防備な人がいる北朝鮮の核施設かな...

073:マスク(jonny) (迂闊な夜の真ん中で)
マスクして顔の半分隠したらどこかに戻ったような気がした

073:マスク(鳥羽省三) (見沼田圃の畔から)
「医療用マスクが安い! アマゾンで期間限定セール中です!」

073:マスク(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
マスクしても瞳やさしき人ありて向かいの座席に揺られておりぬ

073:マスク(みずき) (空)
この夜を君は悲しきデス・マスク祈る象(かたち)に過ぎゆく時間

073:マスク(アンタレス) (思い出ずるままに)
差し歯にて前歯抜き居り恥ずかしく風邪なき季節マスクでしのぐ

073:マスク(船坂圭之介) (kei's anex room)
杉の華風に乱るるその中に真白きマスク 右も左も

073:マスク(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
ワイヤーの入ったマスクの使い方娘に聞いて鼻型を取る

073:マスク(佐藤紀子) (encantada)
表情に厳しさの消え浦島のマスクが甘い憂ひ帯び初む(浦島太郎物語)

073:マスク(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
店頭の電球浴びて丸々と特売品のマスクメロンが

073:マスク(八朔) (I am still here ... われひとりゐて)
烏天狗のようなマスクをつけて行き交う人が見せない翼 

073:マスク(梅田啓子) (今日のうた)
冬空にマスク一つが干されをり独り居好みし父に似てきて

073:マスク(小早川忠義) (Just as I am Returns)
地球より酸素の失する日も来らむマスクせし者皆笑はざり

073:マスク(みつき) (みそひと :: misohito ::)
美しき君のいのちを写し取るマスクに沁みぬ温もりに泣く

073:マスク(森山あかり) (言葉の花かご)
花粉症たぶん確実でもマスクしたくないから風邪のつもりで

073:マスク(うたまろ) (五と七と五と七と七)
人前に出るならマスクをつけましょう 菌と妄言まき散らさぬよう

073:マスク(じゅじゅ。) (rahasia2 ~題詠blog2009~)
久々に聴いた「タイガーマスク」のエンディング曲 泣いてしまった

073:マスク (穴井苑子) (猫のように純情)
その人のマスクはとても無防備で花粉ごときにやられてしまう

073:マスク(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ)
あのマスク外した後の笑顔にはどんな気持ちが潜んでいたのか

073:マスク(ジテンふみお) (雲のない日は)
マスクして帽子かぶって横向いて背丈変えてもあなたは匂う

073:マスク (minto) (@100@)
幸せを切り分けるなら美味しさでマスクメロンは食べ頃になり

073:マスク(ことり) (歌)
すききらいすききらい白いマスクして無言で占うタロットカード

073:マスク(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
春先に涙目になる理由あり使い捨てマスクを常備しておく

073:マスク(迦里迦) (香飄)
花粉除けマスク ゴーグル いつの世かファッションとなるまでは生きたい

073:マスク(チッピッピ) (うたよみブログ)
花粉症立体マスクの人が増えカラス天狗が街へ降り立つ

073:マスク(七五三ひな) (ひなの雑記と言葉遊び)
あらたまの春のサインになりにけり花粉情報とメガネとマスク

073:マスク (ゆり) (森の歌 ~怪人二十面相~)
花柄のマスクしてみたかわいいかな? 凶悪犯には見えないはずだ

073:マスク(はこべ) (梅の咲くころから)
前の席マスクのひとのその素顔 帰宅のみちで想像しながら

073:マスク 行方祐美 (フーガのように)
春先の街を溢れる白マスク恐いこわいよ昼の只中

073:マスク(陸王) (Always Walking with Yu)
「マスクマンだぞ~」ってわたしを笑わせる、けど、それ、ちょっと、マジ笑えない

073:マスク(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
二月から手放せなかったMYマスクお陰でインフル花粉に勝利

073:マスク(畠山拓郎) (あいうえおあお)
マスクした完全武装で施さるレーザー治療は今も効いてる

073:マスク(柴田匡志) (スタートライン)
夏来れば店頭に並ぶマスクメロン今はまだまだとカットフルーツ

073:マスク(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2009)
マスクからはみ出す程のアヒル型ビッグマウスもふさげ連休

073:マスク(理阿弥) (車止めピロー)
赤い眼と大きなマスクをした僕に返す釣銭かすかな震え

073:マスク(Yosh) (☆生短歌☆)
人間のつけてるマスクを剥がしたらドロドロえぐいエゴ色の肉

073:マスク (新井蜜) (暗黒星雲)
満員の電車に乗れば春の朝マスクで隠す昨夜(よべ)の爪痕

073:マスク(ふみまろ) (光る風の記憶)
懇願をしているだろう清流はこぼれるだろうアイマスクして

073:マスク(わだたかし) (ファミレス短歌)
「キミ」という新種の菌にこれ以上侵されないようマスクをつける

073:マスク(只野ハル) (Ordinary days)
新型インフルで売り切れ続出のマスクウィルスブロックできる?

073:マスク(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
マスク越しキス出来ないと拗ねる君苦笑いする離れた心

073:マスク(羽うさぎ) (羽うさぎの日記帳)
街中(まちじゅう)のドラッグストアをめぐりゆくマスク難民となりし我らは

073:マスク(のびのび) (のび短歌)
不器用で誠実そうなマスクして隠した野心はじっと機を待つ 参照記事:073:マスク

073:マスク(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
パンデミックのごとくリングを席巻すタイガーマスクのマスクの下のマスクよ

073:マスク(ウクレレ) (十線譜)
最高級マスクメロンの色をしてほのかにかほり告げる人妻

073:マスク(秋月あまね) (予定された調和が見つかりませんでした。)
むせ返る紫煙の中の男らは下顎あたりにマスクを掛けて

073:マスク(さかいたつろう) (流星文庫)
マスクってどっちが表で裏だっけなんて言ってた学級閉鎖

073:マスク(フウ) (easygoing.)
優しさというマスクだけ外さずに窒息しそうな君どうする

073:マスク(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
ぐっしょりと濡れたマスクは鼻水のせいだ気丈なあなただから

073:マスク(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
アゴヒゲでマスクがずり下がりがちの歯医者の治療は今日で終わる

073:マスク(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
彼の人がタイガーマスクだった頃知らない若いファンです。だけど。

073:マスク(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
哀しげな歌耳残る夕方の再放送のタイガーマスク

075:マスク(ゆき) (ひたぶる君を)
おはりなきマスカレードのこの浮世マスクの下を見たがる男

073:マスク(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
夕張のメロンは今も香るらむマスクメロンを母にぞ生(あ)れし

073:マスク(こうめ) (はこにわ相聞歌)
マスクメロン食べれば風邪は治ります 母もて自分の血を見る夕べ

073:マスク(龍庵) (題詠blog2009 龍庵)
外向きのマスクならいい内向きにつけたらきっともう外せない

073:マスク(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
デスマスクならぶ廊下を潜りぬけ白き天使の舞う不夜城へ 073:マスク(題詠100首2009)

073:マスク (井手蜂子) (蜂歌/Hello,Mr.Darkness.)
優等生のマスクは少し窮屈でむりやり剥ぐと首ごと取れる

073:マスク(蓮野 唯) (万象の奇夜)
マスクした瀬戸の花嫁笑えないフェーズ5(ファイブ)のインフルエンザ

073:マスク(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
君はマスクをしていないので表情の変化がすぐに伝わってきます

073:マスク(tafots) (1年で1000首をつくる)
陰惨な言葉を畳みしまい込みマスクのゴムを引っぱっている

073:マスク(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
春花粉 空中浮遊 防御策 マスク装着 完全防備

073:マスク(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
怖いから傍にいてほしい真夜にマスク剥がした顔の情けなき滲み

073:マスク (七十路ばば独り言)
杉花粉飛ばない国より戻りなばマスクの男女は異様に見ゆらむ

073:マスク(藻上旅人) (創作のおと)
夕闇の中街灯はひとつだけマスクの中で咳ばらいする

073:マスク(春待) (三感四音)
完璧な笑顔を作り頷いてマスクの下で「ばか」と呟く

073:マスク(冥亭) (《冥亭倶楽部》 the snow-ball planet)
佐清(すけきよ)が素顔マスクに貼り付きて輪廻転生のちも剥がれぬ

073:マスク(原田 町) (カトレア日記)
大量にマスク買いだめいつか来るパンデミックの気休めとする

073:マスク(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
「マスクは売れてゐるか」と聞けば「激しく」と答へるミルマスカラス

073:マスク(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
新型のインフルエンザ襲い来てマスクが流行り大勢にのり

073:マスク(すいこ) (すいこのうたおきば)
風邪ですか?知ってて聞いてくる奴にマスクの下で作る声色

073:マスク(イマイ) (ゆびおり短歌)
使い捨てマスクをかける人ばかり静かな白に閉ざされている

073:マスク(nnote) (白い箱から)
ヒトガタの溢れる街に呼吸する私のためのマスクいちまい

073:マスク(かりやす) (彼方探訪)
脂性はオイリー肌と言ひかへてダマスクローズの化粧水浴ぶ

073:マスク(ひじり純子) (純情短歌)
「タイガーマスク」の主人公の青年の名前は?と聞かれ思い出せずに

073:マスク(流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
マスクからそっと囁く危うさでメールボックスに落とす「さよなら」

073:マスク(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
逢つたでせうダマスクローズの香る庭、惨劇の夜が明けるペルシャで

073:マスク(佐藤羽美) (hinautamemo)
マスクして帰る夕暮れ職場からずるずるでどろどろの我が家へ

073:マスク(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
何回も「好きだ」と叫んでみたけれど高級マスクメロンに負ける

073:マスク (みなと) (海馬)
華やげるなかにひとりがマスクしてはらりと見ゆる死の予感など

073:マスク(祢莉) (suger drop)
ひび割れたところが強くなれたらなマスクメロンの網目みたいに

073:マスク(藤野唯) (Sugarmint)
いつだって明日(あす)から会えないかもしれない マスクを取ってキスする男

073:マスク(木下一) (ワイワイやってる暇はねえ!)
参照記事:073:マスク ガスマスク代わりに君のパンティを使うだなんて……使うだなんて!

073:マスク(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
念のため荷に詰めてきた包帯もマスクも幸い使わずじまい

073:マスク(あみー) (正直なたましい)
マスクマン小野田の正体はバレバレ マスクじゃなくて名前のせいだ

073:マスク(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
また盆が来てマスクマンになりきって伯母たち従兄弟たちに対する

073:マスク(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」)
グッドオールドフューチャーと呼んでみた マスクをつけてしゃっくりすること

073:マスク (村木美月) (うたりずむ)
熱を持つ喉に優しいマスクメロン心配させるひとがいること

073:マスク(間遠 浪) (少女らせん)
剥がしてもまた浮き上がるキスできるのはマスク同士非マスク同士

073:マスク(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
ゆきちゃんのマスクは苦い匂いがし我が青春の熱病がやむ

073:マスク(青野ことり) (こ と り ご と)
箱入りの不織布マスク(少しだけ迷ったけれど)二箱買った

073:マスク(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
背中からマスクメロンの香りした雷雨に別れて嫌いが増えて

073:マスク(ほたる) (ほたるノオト)
ためらわず噛まずに言ってさよならはアイマスクつけたままで聞くから

073:マスク(都季) (31pieces)
口元がマスクで隠れ本当の笑顔はどれか気付いてしまう

073:マスク(月下燕) (a swallow under the moonlight)
意味なんか生き延びてから考えろ象の鼻にもマスクをかけて

073:マスク(酒井景二朗) (F.S.D.)
「逃げるのか」聞き捨てならぬその言葉にロビンマスクは背廣を脱いだ

073:マスク(振戸りく) (夢のまた夢)
ジェル型の消毒薬と不織布のマスクで触れる部分を覆う

073:マスク(吉里) (梢は歌う)
スーパーにマスクがあってホッとする新ウィルスに小さな自衛 

073:マスク(市川周) (ミルミルを飲みながら)
まばたきを拒否して君のデスマスク(きりがよいので七七はなし)

072:マスク(こゆり) (おかっぱ短歌)
口紅がつかないようにマスクして抱き合う心地はただ蜜の味

073:マスク(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
やさしみの湿度でマスクはけむりゆきヴィルスと呼ばれるものと眠った

073:マスク(南 葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
うず高く積まれるマスク 世界には大事なものがいつも足りない

073:マスク(珠弾) (seven seas tac)
それなりのわけがあるのだマスクマン 猫をかぶっているのではなく

073:マスク(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
ガラス越しよりもきれいじゃなけれど触れたいゆるしてマスク越しのキス ○絵づらとしては相当間抜けだ

073:マスク(村上はじめ) (雑感)
顔半分マスクで覆う君だけど凛とした眼で周りを魅了し

073:マスク(櫻井ひなた) (ひなごと☆23→24)
本当はマスクするほどやわじゃない「無理すんな」って今日は言われたい

073:マスク(斗南まこと) (野ウサギのように)
ひそやかにマスクの下でほくそ笑む君にはきっとわからぬでしょうよ

073:マスク(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
ライダーのマスクとスーツの抜け殻で現実を知る4歳男子

073:マスク(しおり) (ヒロの独り言)
鏡見てつい笑っちゃうどう見てもカラス天狗のマスク似合わず

073:マスク(遥遥) (たんかのきりかた2)
現代のインフルという病ありマスクの下に見えない素顔

073:マスク(花夢) (花夢)
[自制心という名の防毒マスクでは正しい空気は吸えません。]

073:マスク(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
マスクメロンみたいな光 もうわたし待ちくたびれて熟れそうだった

073:マスク(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
苦闘せし不忍池落つる日にロビンマスクの鎧冷たく

073:マスク(松原なぎ) (日向水(題詠blog2009))
枯葉ふむ、がさつとすくう抱きしめる冬を越せないマスクを燃やす

073:マスク(Re:) (プリズム)
あの子からもらったガムの匂いまでマスクのせいで襲ってきたよ

073:マスク(本田鈴雨) (鈴雨日記)
営業の有澤さんのまるがほの笑ふとふくらむ不織布マスク

073:マスク(emi) (時計をはずして)
アイマスクの中で見る夢のその先決して不幸なんかじゃなかった

073:マスク(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
根っからの美人は何でもよく似合う マスク・跳び箱・バスケ部の彼

073:マスク(橘 みちよ) (夜間飛行)
追悼号に載りし茂吉のデスマスクためいきつくごと口すこし開く

073:マスク (キャサリン)(コーラス♪(´・ω・`)カレンダー♪)
百斤の花柄マスクしてるから「みなしごハッチ」のマスク男(マン)こい。

073:マスク (キャサリン)(コーラス♪(´・ω・`)カレンダー♪)
百均の花柄マスクしてるから「みなしごハッチ」のマスク男(マン)こい。

073:マスク(おっ) (だいえいの短歌専門店)
捨てられたマスクについたキスマーク綿の合間を縫うように紅

073:マスク(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
忘れたのはわざとだろう きみのアイマスクくちびるにおしつける

073:マスク(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
ガスマスクつけて踏みこむ美しき最後の楽園 闘ふために

073:マスク(扱丈博) (取扱)
形而上で描いた自画像デッサンにマスクを足して講評を待つ

073:マスク(岡本雅哉) (なまじっか…)
メスだから(マスクをつけたドクターは視線で要求)どうぞお好きに

073:マスク(暮夜 宴) (青い蝶)
だから今タイガーマスクより強くなりたい前を向いて歩かな

073:マスク(桑原憂太郎) (憂太郎の短歌Blog)
とりあへずマスクをつけり平成21年度初秋の教室

073:マスク(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
またひとり判った風に笑うのね 甘いマスクも白けて見える

073:マスク(都) (miya-momoの日記)
頬なでる風は心地よさを増してマスクの似合う季節になった

073:マスク(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
忘れ物ないと信じて飛び出して駅で他人(ひと)見て「マスク忘れた!」

2009題詠blog073:マスク(はづき生) (生さんま定食)
へつくしやんマスクの下でへつくしやんぐずぐず誰にも知られずにすむ

073:マスク(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
クリスマスクイーンを飾り立てるため蛍は雪が降るまで生きた

073:マスク(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
せっかくに銀座の街を歩くのだ 無粋なマスク胸張って外す...

073:マスク(紫月雲) (resume 1970-2009)
ほんとうは微笑んでいたい暫くは隠していようマスクの下に

073:マスク(だや (それから人鳥の朝食を買いに)
街頭でマスクを配る家電屋のシェルターはまだ売らないですか

073:マスク(TIARA) (**JEWELRYBOX**)
騙されたふりしてミイラになるなんて 甘いマスクで触れる男に

073:マスク(空山くも太郎) (ケータイ短歌 備忘録)
俺にうつして治しなよとマスク取りキスした 冬を告げる初雪

073:マスク(sora) (追憶~娘へ)
地下鉄の連絡通路の午後六時マスクに覆われし顔顔が歩く

073:マスク(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
この春に購ひしマスクは箱のなか息をひそめて待機してをり

073:マスク(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
雑踏とマスクと電話越しの声騒ぎ始める血が邪魔をする

073:マスク (楽歌三昧)
押入れに隠したままのガスマスクふと思い出す満員電車

073:マスク (お気楽堂) (楽歌三昧)
押入れに隠したままのガスマスクふと思い出す満員電車

073:マスク(駒沢直) (題詠blog参加用。)
一年中マスクをつけて歩いても不自然でないことのおかしさ

073:マスク(bubbles-goto) (BIBBLy HoUR)
あの頃は面白がって眺めてた導師(グル)のマスクで踊る人たち

073:マスク(bubbles-goto)再投稿 (BIBBLy HoUR)
あの頃は面白がって眺めてた尊師(グル)のマスクで踊る人たち

073:マスク(村本希理子) (きりころじっく2)
病院を出でてマスクを外したりくちべに薄くうつりてゐたる

073:マスク(ぷよよん) (冷静と情熱のあいだ)
雨上がり蚓の匂いがきらいだとマスクをかけたあなたは歩く

073:マスク (夢雪) (浪漫)
赤い彗星(ほし)宇宙世紀の蘭陵王マスクで隠す美貌の奥に

073:マスク(O.F.) (O.F.)
地下鉄のあなたとぼくの距離なのに白いマスク族に囲まれて

073:マスク(Ni-Cd) (反実仮想)
マスクからもれるにおいに気付くときあなたの口はすごく三日月

073:マスク(今泉洋子) (sironeko)
辞世の句を遺すことなく旅立ちし君のデスマスク美しからん

073:マスク(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
こっそりとルージュ使って口を書き私を笑わすあなたのマスク

073:マスク(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
おやすみのキスしないのは風邪引きのせいだと主張しているマスク

073:マスク(さと) (すばらしい日々)
痩女泥顔般若深井山姥 マスクコレクションではなく

073:マスク (一夜) (短歌るBlog)
付けたなら大胆不敵なれるらし 緑のマスク欲しい夜もあり

073:マスク(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
見たことない激しい動きで魅了するアクションドラマスクリーンセーバー

073:マスク (寺田ゆたか) (永訣のうた)
わがためのマスクにあらじ病篤き妻に風邪をばうつさじとして

073:マスク(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
アイマスクなんかはずして 最後まで見届けるって決めたんだから

073:マスク(惠無) (なんでもない一日)
変身も可能な気がするマスクつけ自転車ライダー朝もやを行く

073:マスク(kei) (シプレノート)
無地カラー花柄水玉ストライプ遠出をしたい日替わりマスク

073:マスク(kei)再投稿 (シプレノート)
無地カラー花柄水玉ストライプ遠出をしたい日替わりマスク

073:マスク(健太郎) (モノクローム文芸館)
クリスマスクライ優シク笑ッテヨ絵文字配列不規則性理論 題詠blog2009「073:マスク」

073:マスク(小林ちい) (ゆれる残像)
マスク越し重ねる唇 流行り風邪ごときに恋はOverさせない

073:マスク(やすまる) (やすまる)
サージカルマスクの下の赤い舌通勤列車にだらりとさがる

073:マスク(茶葉四葉) (ゆざまし)
説明もなしに一日付けている引き剥がしたし君のマスクも

073:マスク(ノサカ レイ) (のーずのーず)
クリスマスクリスマスってうるさいな!上手に優しくなれぬ霜月

073:マスク(yunta) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
恐ろしいインフルエンザそれよりもマスクに慣れて化粧忘れて

073:マスク(香-キョウ-) (Sky on Blue)
アイマスク 付けて寝たふり バレてても 今はアナタと話したくない

073:マスク (ezomijikauta)
お互いにマスクしながら本読んでりんごとかふと煮たくなる夜

073:マスク(鯨井五香) (くじら(独唱))
うたたねの君にマスクをかけてやり念のためもう一枚ふやす

073:マスク(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
「分からない。でも優しそうな声ですね」ふと涙する、マスクの女。

073:マスク(桶田 沙美) (31Words Runner)
愛嬌のマスク被ったプロレスラー ルチャ・リブレの闘志燃やして

073:マスク(笹本奈緒) (ニダンカイサセツ)
頼むからマスクの貸し借りはやめて 敵か味方かわからなくなる

073:マスク(田中ましろ) (ましたん)
あの甘いマスクの裏に広々とある下心収納スペース

073:マスク(佐山みはる) (月待ち人の窓辺(題詠Blog))
カラフルな台湾マスク群れとなり赤信号に溜まりてをりぬ

073:マスク(内田かおり) (深い海から)
防衛のマスク大きく掛けるとき喉の隙間の息苦しさは

073:マスク(音波) (短歌のなぎさ)
新宿ではじめて君と朝帰りしたときもいたタイガーマスク

073:マスク(千坂麻緒) (薔薇十字蕩尽短歌)
電車では三人ほどがマスクして冬の日差しが淡くやさしい    

073:マスク (里坂季夜) (コトノハオウコク)
内側の汚れは誰にも見せぬようぎゅっと結んでマスクを捨てる

073:マスク(志井一) (日記ホプキンス)
マスクをしよう 特に「感染列島」の妻夫木君はもっときちんと

073:マスク(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
唇を潤すだけに君がいたことに気づいた マスクをはずす

073:マスク(ぱん) (向日葵 と 月)
マスクして出勤してた春の日はきちんと生きてるふりがしたくて

073:マスク(わらじ虫) (楽園 by わらじ虫。)
うつさないためにマスクをする人と公園までを並んで歩く

073:マスク(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
熱に膿みながらいつしか迷い込むやけに明るいマスク売場に

073:マスク(柚木 良) (舌のうえには答えがでてる)
体操着ブルマスク水 現役の子より退役女子のほうがよろしい

073:マスク(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
微粒子も菌もとおさぬマスクでも封じられない言葉の悪意

073:マスク(星川郁乃) (Air Station)
ipod、マスクやその他必要な防具を揃え急げ!メトロへ

073:マスク (ぺんぺん100%)
熱を持つまぶたのかたちなぞられてアイマスクからこぼす雪柳

73:マスク(HY) (天然通信)
マスクと言う言葉でふっと思い出すミル・マスカラスは今年何歳?

073:マスク(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
朝靄が滲んでマスクの内側には音にならない声がしみこむ

073:マスク みぎわ (たづたづし)
マスクして眉目秀麗たれもたれも手妻の中の別人になる

073:マスク(みち。) (滑空アルペジオ。)
またひとつマスクが箱で売れていく怯えることに慣れていなくて

073:マスク(ME1) (FILL mobile)
ご機嫌の日だからきっとマスクメロン彼岸うつむく母の墓前で

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