題詠100首blog

こちらは「題詠100首blog」のイベント会場です。「イベントの仕組み」をお読みの上、ご参加ください。(五十嵐きよみ)

048:アイドル

2006-01-01 | 041-050の歌
「048:アイドル」の歌は、こちらにトラックバックしてください。

048:アイドル(エクセレント安田) (風流三昧)
アイドルの追っかけしてたあの頃は青春時代今は懐かし

048:アイドル(美山小助) (小助の和歌)
何でだと アイドル追いゆく 君の顔 腕の力で 恋人を振り 

048:アイドル(ねこまた@葛城) (ねこちぐら)
新人は勘違いもなお愛しけれ「アイドル・プーリー」テレビに探す

048:アイドル(はこべ) (梅の咲くころから)
アイドルにことばの花束プレゼント 幸せいろのリボンの詞華

048:アイドル(船坂圭之介) (kei\'s anex room)
世の赦さぬ二人なりせば北西の美(は)しき家並みに棲むわがアイドル

048:アイドル 行方祐美 (やまとことのは)
流行が創るアイドルの七変化ムシキングというアイドルもそう

048:アイドル(しゃっくり) (春雨じゃ)
アイドルは旅芸人で追っかけの友は財産食い潰すかも

048:アイドル(みずき) (空)
アイドルは爪立ち踊るからくりの人形我の心にもゐて

048:アイドル(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
密かなるアイドルなりしあくがれの少女(をとめ)も吾もかたみに老ひて

048:アイドル(髭彦)再投稿 (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
密かなるアイドルなりしあくがれの少女(をとめ)も吾もかたみに老いて

048:アイドル(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
孫たちのお別れ会のビデオ見ればアイドルめきし幼なもおりぬ

048:アイドル(丹羽まゆみ) (All my loving ♪)
本棚の壁に貼られしアイドルは微笑みながらけふを色褪す

048:アイドル(aruka) (外灯都市)
夜のない石とガラスでできた都市 声を失くしたアイドルに会う

048:アイドル(紫女) (クロッカスの歌)
我がベッド絵本の姫に騙されしアイドル志願の少女が眠る

048:アイドル(ほにゃらか) (♪おみそしるパーティー♪)
愛(うつく)しきこの子 わが家のアイドルも人から見ればたぶん悪ガキ

048:アイドル(草野つゆ) (草野つゆ@はてな)
アイドルは何歳からが対象でどこで線引きするのでしょうか

048:アイドル(まつしま) (心の空)
アイドルはアイドルのまま微笑んで記憶の淵で「時」を止めてる

048:アイドル(謎彦) (ジャポン玉)
ゆるぎなきニ長調もて長兄は「我がアイドル(idol mio)」を口説きはじめつ

048:アイドル(春畑 茜) (アールグレイ日和)
「アイドル(idol)」を邪神像とぞ和訳して硝子戸にふる雨を眺めつ

048:アイドル(かっぱ) (きゅーりをこのむ)
泣き顔が美しすぎてアイドルを愛し損ねたドラマが終わる

048:アイドル(飯田篤史) (ひこうき雲)
アイドルのゆびさきは指すこの空をひとりぼっちでただよう雲を

048:アイドル (新井蜜) (暗黒星雲)
ヤンクミが斉藤さんちの海亀のアイドルだったもう来ない春

048:アイドル 新津康 (NOTHING WORKS)
アイドルになると本気で思った日。平坦な道、視界から去り。...

048:アイドル(畠山拓郎) (想いまっすぐに)
デイケアのアイドル紛争勃発し一番人気を競う君たち

048:アイドル(よっきゅん) (よっきゅんの100首)
永遠の アイドルの名を 知ってるかい ちょっぴりイカレタ あんちくしょうさ

048:アイドル(遠山那由) (百億粒の灰の鳴る空)
アイドルになれないことを不幸だと嘆くあなたの幸せは何

048:アイドル(本原隆) (それについて)
音楽や映画をジャンル分けすると実力つけた彼も「アイドル」

048:アイドル(ふしょー) (DEATH IS A LONELY BUSINESS)
目で追って見つめ続けた二十年 触れてはならぬアイドルな君

048:アイドル(柴田匡志) (明日はきっといいことがある)
ペンライトをアイドル歌うバラードに合わせて左右に波の如くに

048:アイドル(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
絶対の人と定めたアイドルの画像を消した桜開花日

048:アイドル(暮夜 宴) (青い蝶)
当て逃げもくわえ煙草もセックスも誰にも内緒アイドルだもの

048:(川内青泉) (青泉の部屋)
アイドルに六十路の我は興味なし覚えられないその顔名前

048:アイドル(animoy2) (~うたよみ日記(短歌とともに)~)
アイドルの名前覚える気はあれど顔の区別がつかない母は

048:アイドル(藤原 湾) (湾の歌詠の日々。)
気がつけば 獣道を進み行き アイドルの名もひとつといえぬ

048:アイドル(水都 歩) (水都blog)
転んでもすっくと起きて振り返る笑顔に脱力君はアイドル

048:アイドル(ハナ) (象の求愛ダンス)
今日だけはアイドル6人分ほどの目力をくれあのひとに会う

048:アイドル(改行やたら好きな人) (骸骨レイアウト)
コンビニの 娘がぼくの アイドルさ むぎゅっと手をね こ こぅ ぎゅっとね

048:アイドル(Yosh) (★光に向かって★)
アイドルも時が過ぎれば飾り\"もの\" 食わねば朽ちる 食えても朽ちる

048:アイドル(Yosh) (★光に向かって★)
アイドルも時が過ぎれば飾り\"もの\" 食わねば朽ちる 食えても朽ちる

048:アイドル(Yosh) (★光に向かって★)
アイドルも時が過ぎれば飾り\"もの\" 食わねば朽ちる 食えても朽ちる

048:アイドル(Yosh) (★光に向かって★)
アイドルも時が過ぎれば飾り\"もの\" 食わねば朽ちる 食えても朽ちる

048:アイドル (翔子) (花こみち)
チクチクと毛糸を刺して固めゆくアイドルの顔自由自在に

048:アイドル (夜さり) (夕さり夜さり)
アイドルの昔と今がイグアスの滝壺ほどの落差で映る

048:アイドル(西宮えり) (aglio-e-olio)
「(√5-1):2」製のアイドルのほっぺうりうりうりってつまんで

048:アイドル(ドール) (花物語)
撮影の終わったあとにいくつもの置き忘れられたアイドルの仮面

048:アイドル(秋野道子) (気まぐれ通信)
アイドルがスティックかざしシャウトする面影たどる弔いの記事

048:アイドル(ゆあるひ) (ゆあるひの鍛高短歌4)
新孫が生まれる度に爺婆のアイドル年譜書き換えられる

048:アイドル (青野ことり) (こ と り の ( 目 ))
アイドルになりたいなんて自分から云ってしまっていいの ほんとに

048:アイドル(スガユウコ) (ココロに花を)
ねぇピエロ悲しくっても笑っちゃう誰か私をアイドルと呼ぶ

048:アイドル(原田 町) (カトレア日記)
アイフルのアイドルだったチワワ犬 きみにはぜんぜん罪が無いのに

048:アイドル(花夢) (花夢)
夕あかり5年2組のアイドルを軽蔑しながらともだちでいる

048:アイドル(愛観) (ひ と ひ ら こ と ば)
アイドルは二度現れる夢の前と夢見る頃を過ぎた辺りで

048:アイドル(野良ゆうき) (野良犬的)
月よ月 おまえは僕の永遠のアイドルだから泣かないでくれ

048:アイドル(五十嵐きよみ) (ドン・ジョヴァンニはアリアを歌わない)
女性誌の見出しによればアイドルも女優も奴に騙されたはず

48:アイドル (なかた有希) (* にじのかかるばしょ *)
「絶交」を昨晩送ったメッセンジャーアイドルのままいのる世界平和

048:アイドル(斉藤そよ) (つれづれつづり)
草木のみ撮りつづけるをこの森のアイドルらしきリスが見てをり

048:アイドル(濱屋桔梗) (桔梗の独白)
端正に座って「にゃあ」と愛らしい声で鳴く街角のアイドル

048:アイドル(みゆ) (*** ことばあそび ***)
陽だまりでアイドルタイム満喫中 急ぐばかりが能じゃないよね

048:アイドル改稿(西宮えり) (aglio-e-olio)
薄氷の胸板の下アイドルが隠し通した鯰数匹

048:アイドル(みなとけいじ) (海馬)
十代アイドル二本の鉛筆のごとく立てり(火星人の含み笑ひが)

048:アイドル(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
アイドルになれない肩とひざ小僧もとより秘密の線の内側

048:アイドル(ざぼん) (グレイト・エスケイプ!)
アイドルのようにきちんと愛される今年の夏のマスカラ選ぶ

048:アイドル(素人屋) (素人屋雑貨店)
青梅線のアイドル今は団地北商店街の八百屋のおばちゃん

048アイドル(クロエ) (90%の幸福)
くちびるもかみのけもゆびも誘ってる、アイドル雑誌が読み捨てられる 

048:アイドル(佐藤紀子) (「題詠100首blog」参加作品)
「ばあちゃん!」と我に抱きつく二歳児は日々重くなる我のアイドル

048:アイドル (寺田 ゆたか)  (素浪人Joeのスローライフ)
・アイドルと呼ばれるような若き子の名さえ憶えぬ爺ぃとなりぬ

048:アイドル(小早川忠義) (ただよし)
ジレンマと自我の芽生えしアイドルの衣装は脱がさるるを待つなり

048:アイドル(松本響) (春色ぶれす SIDE-D)
アイドルと呼ばれるために失った顔と名前がおもいだせない

048:アイドル(みの虫) (みの虫が居る「書」のぷらぷら道)
  つれづれやアイドルなれば小池光こぼす欠片の凡の字、平の字

048:アイドル ( 小軌みつき)     (小軌みつき-つれづれ日和-)
水槽のアイドルひたすら睡(ねむ)りこむあぶくみたいな寝息洩らして

048:アイドル(みの虫) (みの虫が居る「書」のぷらぷら道)
  つれづれやアイドルなれば小池光こぼす欠片の凡の字、平の字

048:アイドル(みあ) (言の葉たち)
引き潮のようにひっそりアイドルは赤い靴だけのこして消える

048:アイドル(紫峯) (時空の扉)
映像にひしめき映るアイドルよ 笑顔に隠す薄き頬骨...

048:アイドル(おとくにすぎな) (すぎな野原をあるいてゆけば)
脚本に合うアイドルが足りなくて登山部員を借りにゆく秋

048:アイドル(David Lam) (でたらめなうたどもよ!)
返事無きアイドル行きのフアンレター 偶像気取りのきみを崇拝  

048:アイドル(美里和香慧) (     Popん?TANKA)
アイドル前線異常あり あかときにセンチメンタルガールの逆襲

048:アイドル(やな) (やなさんの基地)
何しても顔が晴れない無理数の君 パソコンはアイドル状態

048:アイドル(kitten) (kitten song)
僕のアイドルが宙に浮く首吊りの木でヒット曲を歌う

048:アイドル(あんぐ) (あんぐの短歌)
アイドルは偶像なのか怠け者か 微妙に似てる2つの意味は

048:アイドル(笹井宏之) (【些細】)
戸棚からはろーはろーとひとむかしまえのアイドル歌手がでてくる

048:アイドル(澁谷 那美子) (題詠100首に参加中)
君と吾の年の差感ず 君の言ふアイドル顔も名前も知らぬ...

048:アイドル(わかば) (わかばのうた)
休日のアイドル 不動の点となりよく笑うけれど動かざる点

048:アイドル(飛鳥川いるか) (しぐなすの短歌感電ノート)
永遠のアイドルとなりぬそのかみのビルより天へ翔びし彼女は

048:アイドル (ス芸紙一重?)
僕だけのアイドルでいてなんて無理 お嫁さんにはなれるけれどね

048:アイドル(富田林薫) (カツオくんはかもめ第三小学校5年3組&『まぐろ袋ブログ』)
駅前にアイドル写真が舞う街できみの姿を探しています

048:アイドル(中村うさこ) (みすずかる信濃の庵(いお)の歌綴り)
 ライト浴び素顔隠して微笑めるアイドルたちの未来を想ふ

048:アイドル(goldfish) (月と金魚鉢)
アイドルなんて言わないでほしい土曜日をあなた独りで奪っておいて

048:アイドル(鈴雨) (鈴雨日記)
大輪の造花のごときアイドルは 年輪重ねて緑陰を成す

048:アイドル(鈴雨 再投稿) (鈴雨日記)
大輪の造花のごときアイドルが年輪かさね緑陰を成す

048:アイドル (方舟) (方舟)
若くして舞台賑はすアイドルの長じて舞台に残るは何人

048:アイドル(智理北杜) (智理北杜)
ショムニではいい演技した20世紀最後のアイドル高橋由美子...

048:アイドル(小籠良夜) (DARKSIDE OF THE MOON)
タレントは才ある者でアイドルは、おっと言わずもがなだな、ビリー。

048:アイドル(桑原憂太郎) (桑原憂太郎.com)
アイドルと呼ばれし独身女教師が用務員室で一服をせり

048:アイドル(るくれ) (とっても単純なこと)
心の中が喧嘩していて今日はもうアイドルの顔すらできません

048:アイドル(振戸りく) (夢のまた夢)
アイドルの必須条件塗り替えるSMAP達の行く場所はどこ?

048:アイドル (菜の花の道)
玄関を出ると仮面をつけましてアイドルらしく笑ってみせます

048:アイドル(凛) (臥薪嘗胆)
学年のアイドルに恋して三年 出会ってからはもう十八年

048:アイドル(はるな 東)再投稿 (菜の花の道)
玄関を出ると仮面をつけましてアイドルらしく笑ってみせます

048:アイドル(月影隼人) (人間万事塞翁が馬)
その昔 笑顔とともに舞い降りた君はアイドル 我が家にとって...

048:アイドル(上田のカリメロ) (ほわほわの森)
若き日に憧れていたアイドルの 年の取りかた真似してみたり

048:アイドル(びっきい) (チョキで殴るぞ!)
たまげたよ そのルックスでアイドルを名乗る自信に大きな拍手

048:アイドル(なまねこ) (路地裏稼業)
アイドルのポスターしんみり褪せてゆく商店街のレコード屋にて

048:アイドル(きじとら猫) (きじとら小部屋)
学ランでグランドピアノを弾くきみの指先だけがアイドルだった

048:アイドル(舞姫) (Thirty One 題詠100首置き場)
アイドルになりたい子らを値踏みするアイドルになれなかった大人ら

048:アイドル(田崎うに) (楽し気に落ちてゆく雪)
 騒ぎだす乙女ごころの熱風をひいきに飛ばすアイドルうちわ

048:アイドル(島田久輔 (裏庭のきりぎりす)
郷愁につきうごかされて同窓会 アイドル・マドンナなべて熟せり

048:アイドル(やすまる) (やすまる)
アイドルは残陽の下で足をふる影を棄てようと激しくふる

048:アイドル(星桔梗) (風船がわれるまで)
アイドルに寄せてる熱い思いより煮えたぎるものこの胸にある

048:アイドル(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
アイドルをテレビで見ては物真似をしていた幼い日々は遠くて

048:アイドル (お気楽堂) (楽歌三昧)
20年遅く生まれていたならばアイドルにだってなれただろうさ

048:アイドル (里坂季夜) (コトノハオウコク)
アイドルは星へ還った 僕たちは乱反射する海へ潜ろう

048:アイドル(あおゆき) (メソトリウム)
絶対の嘘のグロスはつやつやで気持ちいいからわたしはアイドル

048:アイドル(碓井和綴) (雨歩日記)
アイドルとイケメンのデート見てる君、僕の顔見てため息とは何?

048:アイドル(日下智世) (万美愛任叶結実)
店跡にチョコレート食むアイドルのポスター色褪せ過ぎし日想う。

048:アイドル(佐原みつる) (あるいは歌をうたうのだろう)
坂道を駆け上がってもひとりきり胸に抱えるアイドル雑誌

048:アイドル(ぱぴこ) (テクテク)
新しいアイドル妹ゼロ歳にヤキモチという気持ち教わる

048:アイドル(本田瑞穂) (空にひろがる枝の下から)
持ち前のあかるさで乗り切ってゆくアイドルだもんそうこなくっちゃ

048:アイドル(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))
アイドルがライブで背負う煙幕のようなはじまりかただったのに

048:アイドル(折口弘) (はっちんずBLOG)
あの頃はアイドルの誰好きだった 未だに抱く恥ずかしさ添え

048:アイドル(村上きわみ) (北緯43度)
あかねさすアイドルたちの清潔なとてもうかつな膝小僧です

048アイドル(帯一 鐘信) (361℃)
アイドルを誘拐したと速報が閉店前の八百屋の声で

048:アイドル (睡蓮。の隠れ家ブログ)
アイドルは架空の恋の相手ゆえ好き放題な空想三昧

048:アイドル(ひらそる) (*ひねもすもずく*)
ぽっちゃりで笑うのだけが得意な子ものまねだけはアイドルになる

048:アイドル(ひらそる) (*ひねもすもずく*)
ぽっちゃりで笑うのだけが得意な子ものまねだけはアイドルになる

048:アイドル(再投稿)(ひらそる) (*ひねもすもずく*)
ぽっちゃりで笑うのだけが得意な子ものまねだけでアイドルになる

048:アイドル(村上はじめ) (spidyな日々)
二次元のアイドルを見るときの目でお願いだからこっちを見ないで

048:アイドル(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
停車場にほそき月出づアイドルを溺れし人のやうに照らして

048:アイドル(小雪) (朱紗)
好きな人 アイドルだけど 応援は 静かに想う 私流なり

048:アイドル(みち。) (虹色アドレナリン。)
アイドルのはりつく笑顔 そんなんでいいから、笑いたい。笑いたい。

048:アイドル(幸くみこ) (そこそこがんばる)
アイドルのLiveの帰り 地下鉄に吸い込まれていくほの白き熱

048:アイドル(濱田花香) (紅葵爽♪)
競争地(サーキット)。爆音響く多々二輪 アイドル浅き、吹けの交響曲

048:アイドル(田丸まひる) (ほおずり練習帳。)
さびしさもまぶしい夏のアイドルもきみもわたしの歯車でした

048:アイドル(空色ぴりか) (題詠100首blog/空色ぴりか)
風俗の世界にまでもアイドルという位置づけがあることの不思議

048:アイドル(村本希理子) (きりころじっく)
あのころの<なんてつたつてアイドル> てれびのひとは人間だつた

048:アイドル(岩井聡) (North Marine Drive)
千たびの握手ののちに鮫となるアイドルだけを待つ湾がある

048:アイドル (にしまき) (びおん書局 ※にしまき※)
地元では修二と彰とかよりも道路を作った人がアイドル

048: アイドル (佐田やよい) (言の波紋)
おさんぽのアイドルだったパティちゃんドナドナうたいうられていった

048:アイドル(くろ) (鎌倉日記)
学生のころのアイドルなど訊きて五歳のひらきをはかりてゆけり

048:アイドル(しょうがきえりこ) (GakiDay's TANKA)
年下のアイドルたちにテレビごし大人になれと急かされている

048:アイドル(小太郎) (ねこのにくきゅう)
だまし絵に隠された顔ポケットにアイドルスマイル巷あふれる

048:アイドル(内田誠) (その言葉の行方)
愛されることしか許されない夜に生まれたばかりのアイドルがいた

048:アイドル(そばえ) (日照雨)
五丁目のアイドルだった千代さんの猫のしっぽは風にゆれない

048:アイドル(癒々) (Romantic irony)
先生の語尾に無理矢理☆付けてやたらアイドル風味にしてみる

048:アイドル(今泉洋子) (sironeko)
マスコミに創りあげられし甲子園アイドル今日も汗を拭くかな

048:アイドル(彼方) (心を種として)
うら若いアイドルを見て「きゃあ」と言う気持ちは今でも変わらないのに

048:アイドル(理宇) (±雑記蝶)
文化的社会は暇を持て余し取るに足りない君がアイドル

048:アイドル (砺波湊) (となみ☆みなと)
古ぼけた切り抜きのなかアイドルは埃のしたでかそけき笑顔

048:アイドル (ケビン・スタイン) (In Other Words・別の言葉で)
お互いの過去ぜんぶ知らない君が泣いたアイドル歌手のカラオケ

048:アイドル(水須ゆき子) (ぽっぽぶろぐ)
右斜め上から撮ればアイドルはよりうつくしき悲しみとなる

048:アイドル(まゆねこ) (家事、ときどき短歌)
図書館の棚にひっそり並んでる絵本に生きるわれのアイドル

048:アイドル(瀧口康嗣) (可燃性連鎖)
アイドルと昔呼ばれた人たちが生かされて生き抜いてくドラマ

048:アイドル(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
口裂けるごとき笑顔と変な声持つかの人は永遠のアイドル

048:アイドル(佐藤羽美) (one hundred gumdrops , elephants and sandals)
アイドル科白川高菜が紫陽花の日陰をひどく踏みつけており

048:アイドル(黄菜子) (月待ち人の窓辺)
懐かしのアイドルの歌くちずさむクラス会より戻りし夜に

048:アイドル(yurury**) (Scene-Flow into space*写真短歌・五行詩)
アイドルの自死が散らせる黒き粒その味みたき誘惑ぞある

048:アイドル(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
失踪したアイドル歌手のポスターが色褪せて古書店店主も不在

048:アイドル(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
スポーツの試合にアイドル連れ出して馬鹿騒ぎとは大きな迷惑...

048:アイドル(ことら) (ことらのことのは)
美しきアイドルの笑み翳り無く さよなら今日で世界は終わり

048:アイドル(黒田康之) (今日の、おUTA)
嬌声に削られてゆく裸身をばアイドルといふ人は晒しぬ

048:アイドル(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
アイドルの子はアイドルよ わたしなら精一杯に生きていますよ

048:アイドル (わたつみいさな。) (乱切りくじら)
その昔しいたげられたアイドルが嘘つくことを知った8月

048:アイドル(夢眠) (夢眠・日々綴り)
アイドルを追うことくらいが精力剤老いに追われて逃げ切る五十路

048:アイドル (如月綾) (お気に召すまま)
揺るがない決意で前を見る君がアイドルよりも眩しく見えた

048:アイドル(堀 はんな) (たん たん 短歌)
青春の我がアイドルはビートルズ口ずさみつつキッチンに立つ...

048:アイドル(つきしろ) (halcyon days)
ウィンドウ・ショッピングをするアイドルはきっと口内炎が気になる。

048:アイドル(みにごん) (MINI'S LIFE blog)
パルサーよ実の子供がアイドルになってもおかしくない歳なのに

048:アイドル(我妻俊樹) (喜劇 眼の前旅館)
何年も出られない森アイドルになりたい人の挙手かきわけて

048:アイドル(もりたともこ) (短歌、すきです。)
きっかけを探す土曜日なんとなくテレビつければアイドルが泣く

048:アイドル(Harry) (四月なかなか)
グラドルにバラドル、フードル アイドルを求めつづけるさみしきこころ

048:アイドル(新藤伊織) (月が堕ちるころ)
国民のアイドルになる動物はきまってどこか寂しげである

048:アイドル(みずすまし) (水紋)
 嬬恋にひしめきあいし団塊の 熱きアイドル声高らかに

048:アイドル(透明) (limerence)
アイドルのつもりになると「くしゅん」って可愛いくしゃみが出せるんだって

048:アイドル(瑞紀) (歌信風(かしんふう))
拝さるることのなけれどアイドルはゆるき微笑み浮かべてをりぬ

048:アイドル(萌香) (空の青さをみつめていても)
  アイドルに興味なくても適当に話し合わせた子供の頃は

048:アイドル(ひろこ) (ひろたんの創作日記)
若き頃アイドルだった人は今 体型代わりただのオバサン

048:アイドル(shall3) (山歩き録)
アイドルも ホープも旬は 短くて 時が過ぎれば 色褪せにけり

048:アイドル(寒竹茄子夫) (鶴太屋別館「マニエリスム」)
わが胸に棲むアイドルはひとりもなく冥き泉に影落とすのみ

048:アイドル(フワコ) (きくとわたし)
アイドルがバラドルママドルババドルと変遷してゆく私とともに

048:アイドル(ヒジリ) (*tRIGger.)
年の差はアイドル差であらわれて別にいーけどやっぱよくない

048:アイドル(和良珠子) (the strange of stranger)
体臭の濃いアイドルだった 僕たちにとってはまるで昭和そのものが

048:アイドル(林本ひろみ) (いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ)
アイドルの背後に見えた透明がにごり始めて永遠未満

048:アイドル(まほし) (うた・たね)
野良猫にアイドル並みの名をつけて基地で飼ったね。秋だったよね。

048:アイドル (詠題100首blog-あいっちのうたあそび。)
アイドルと呼ばれる人ら静かなる瞳のままに画面に笑う

048:アイドル(内田かおり) (題詠2006深い海から)
転んでも起きて走った3歳は拍手の中でアイドルになる

048:アイドル(橋都まこと) (笑って東京サヴァイヴァル)
アイドルは恒星のごと惑星を従え硬く輝いている

048:アイドル(大辻隆弘) (大辻隆弘 題詠100首のために)
アイドルは謬見ゆゑにうつくしく長沢まさみの胸に抱く銃

048:アイドル(ゆづ) (透明ランドセル)
ぼくだけのアイドルずっと笑っててきれいなままでただ笑ってて

048:アイドル (象と空)
アイドルのカレンダー吊った散髪屋右手中指ニコチンの色

048:アイドル(けこ) (あきのうた声)
アイドルのゼンマイ切れて静寂の部屋にへたりと座り込む夕

048:アイドル(夢麿) (夢幻泡影)
アイドルが何の略かを考えてどうでもいいかと紅茶をすする

048:アイドル。  (P) (猫の毛玉 別荘 -しろうとたんか-)
アイドルに総じて興味は沸かぬものの 可愛いねぇとつい下がる目じり

048:アイドル(pig_pearl) (ブタに真珠)
全世界 探せど何処にも 居やしない 君以上の アイドルなんて

048:アイドル(浅葱) (空耳の森*番外地)
アイドルを右手に見ながら青春を一気に駆け抜けてきてしまった

048:アイドル(究峰) (思い浮かぶがままに)
年経れどアイドルの如き面影をいまだ残せり吉永小百合...

048:アイドル (2006R57577)
気の強いひとみかがやくアイドルが関西地区にこぼすカフェオレ

048:アイドル(再投稿)杉山理紀 (2006R57577)
気の強いひとみかがやくアイドルが関西地区にこぼすカフェオレ

048:アイドル(ベティ) (Betty's second Bar)
ボランティア現場で会えば昔アイドルの彼女ますます輝いていた

048:アイドル(minto) (@100@)
人は皆アイドルだから愛情をたつぷり注ぐと大きくのびる

048:アイドル(近藤かすみ)   (気まぐれ徒然かすみ草)
文壇に『文壇アイドル論』あれどわれらに『歌壇アイドル論』なし  (斎藤美奈子 岩波書店 文春文庫)

048:アイドル (nine) (songs)
ポスターを剥がした白にまだ君を想うさよなら僕のアイドル

048:アイドル(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
口裏をあわせてくれた代償に『アイドル・シェフ』の生ハムマリネ

048:アイドル(春村蓬) (風見鶏)
アイドルもやがては死語となるらむか水惑星に水仙溢れ

048:アイドル (のんちゃんの衣裳部屋裏)
ハムスターのミーシャは百匹以上産んだ どの年代にもアイドルがいる

048:アイドル(瀧村小奈生) (陽だまりのふちっこで)
歴史上の人名なんて覚えててアイドルの名を言えないアンタ...

048:アイドル(中野玉子) (薔薇がなくちゃ生きていけない)
羽衣はぼくの手の中アイドルはニュースの中で静止していた

048:アイドル(星川郁乃) (Air Station)
アイドルがアイドリングでこなしてるトーク聞きつつする長電話

048:アイドル(長岡秋生)廊下に座る (廊下に座る)
アイドルが疲れ果てゆく世界からテレビ消すごと目を閉ざしたり

048:アイドル(平岡ゆめ) (le petit cahier)
アイドルの写真にヒゲを描き加え夢の続きを閉じ込めておく

048:アイドル(千) (Mille et une nuits)
アイドルは数多の視線捧げらるる気味の悪さをいかに耐えしか

048:アイドル(魚虎) (脳内に散らばり在りし言の端をDJ的感覚で編む棄てるダム)
アイドルがアイドルらしく微笑めば月は月らしくいびつに光る

048:アイドル(久野はすみ) (月の融点)
朝なさな直美のことが気になってアイドルタイムの十五分間

048 アイドル(文月万里) (Kagerou つれづれ)
第一義に怠け者と記されるアイドル それならワタシもそうだわ