題詠100首blog

こちらは「題詠100首blog」のイベント会場です。「イベントの仕組み」をお読みの上、ご参加ください。(五十嵐きよみ)

039:乙女

2006-01-02 | 031-040の歌
「039:乙女」の歌は、こちらにトラックバックしてください。

039:乙女(美山小助) (小助の和歌)
川に入り 髪洗う乙女らの 肌に似て 爽やかな声 歳経て残る

039:乙女(エクセレント安田) (風流三昧)
「可愛いね!そっと俯くその仕草」可憐な乙女不器用な恋

039:乙女(ねこまた@葛城) (ねこちぐら)
早苗植ゆ乙女の歌に招かれて棚田の春はゆるりおとなう

039:乙女 (kei\'s anex room)
縋りつつ汝が足の背に口づけぬ乙女十八をさなかりし汝

039:乙女(はこべ) (梅の咲くころから)
乙女子の花びら心舞い染むる 駒場の原の春宵さやか

039:道 行方祐美 (やまとことのは)
チェルシーの抹茶ミルクを溶かしつつ姫街道に春を語れり

039:乙女 行方祐美 (やまとことのは)
浜乙女の鰹ふりかけの甘さなら踝の痛みも軽くならぬか

039:乙女(みずき) (空)
潮騒の青き鼓動ぞ乙女子の髪梳くごとに上げしトーンは

039:乙女(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
忘れえぬ<乙女>の響き小石川丸山町なる銭湯の名の

039:乙女(かのこ) (短歌*かのこ流)
服装も考え方も変わったが乙女心はあの頃のまま

039:乙女(しゃっくり) (春雨じゃ)
紅頬を抜かれ悲鳴の乙女鳥恋を解さぬやんちゃ鳥なれ

039:乙女(aruka) (外灯都市)
乙女座のあまい匂いが夜空から流れる きみの肩抱く丘に

039:乙女(丹羽まゆみ) (All my loving ♪)
喪服などまだ似合はない乙女子の茶髪にあはくなごり雪沁む

039:乙女(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
永遠の乙女と見ゆる恥じらいを浮かべて弥勒は微笑みており

039:乙女(草野つゆ) (草野つゆ@はてな)
永遠の乙女なんかじゃいたくない 心はともかくせめてカラダは

039:乙女(ほにゃらか) (♪おみそしるパーティー♪)
「母さんはときをり魔女の占ひ師」乙女はさてもをかしく喩ふ

039:乙女(ほにゃらか)(再投稿) (♪おみそしるパーティー♪)
「母さんはときをり魔女の占ひ師」さてもをかしく乙女は喩ふ

039:乙女(紫女) (クロッカスの歌)
乙女にもなれなぬわたしは道端で開き直って歌うハレルヤ!

039:乙女(紫女) (クロッカスの歌)
乙女にもなれぬわたしは道端で開き直って歌うハレルヤ!

039:乙女(まつしま) (心の空)
乙女座のAB型とだけ書いたとても無口なプロフィールです

039:乙女(謎彦) (ジャポン玉)
黄髪(くわうはつ)の美輪明宏はともかくも乙女の「乙」はひとふでに画(か)く

039:乙女(まつしま)再投稿 (心の空)
哀色の音のみ拾いし指先に乙女の祈りしずくとなりて星と語らむ

039:乙女(春畑 茜) (アールグレイ日和)
見渡せば春しら波の浜乙女海苔のひかりは子の口に消ゆ

039:乙女(かっぱ) (きゅーりをこのむ)
微笑みの似合う乙女を目標にうちら4人が組んだ合宿

039:乙女 新津康 (NOTHING WORKS)
お喋りは途切れず続く。地下鉄で恋に恋する乙女の群れよ。...

039:乙女(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
蝋燭を持ち来る乙女ほほえみし停電長きネパールの宿

039:乙女 (新井蜜) (暗黒星雲)
乙女らが羽衣脱いで汀にてたわむれるのを見てる海亀

039:乙女(畠山拓郎) (想いまっすぐに)
三十四たいして恋もしてないが乙女心はいまだ解らぬ

039:乙女(畠山拓郎) (想いまっすぐに)
三十四たいして恋もしてないが乙女心はいまだ解らぬ

039:乙女(暮夜 宴) (青い蝶)
もう二度とあの日の空に戻れない乙女ごころを3文で売る

039:乙女 (百億粒の灰の鳴る空)
祈らない乙女がここに「乙女の祈り」佳境で殴る鍵盤 肘で

039:乙女(遠山那由) (百億粒の灰の鳴る空)
祈らない乙女がここに「乙女の祈り」佳境で殴る鍵盤 肘で

039:乙女(飯田篤史) (ひこうき雲)
乙女座の大きなひかりかなしさはぼくらはいつかひかりのなかに

039:乙女(本原隆) (それについて)
乙女なら傷つくことも必要よ って言っていい?おかま口調で

039:乙女(ふしょー) (DEATH IS A LONELY BUSINESS)
神事ゆえ化けも化けたり若衆が豊作祈る早乙女踊り

039:乙女(よっきゅん) (よっきゅんの100首)
合コンで 乙女をアピール クネクネと 大変だよね 俺も痔なんだ

039:乙女(柴田匡志) (明日はきっといいことがある)
黒髪の乙女乗りおるアメリカンバイクが海沿いかっ飛ばしていく

039:乙女(藤原 湾) (湾の歌詠の日々。)
穢れなき白きドレスを身にまとい乙女の道を進み行きたり

039:乙女(Yosh) (★光に向かって★)
乙女ごも 嫁いで嫁と変わりけり 婆と散る後 いづこに行かん

039:乙女 (乙女)  (花こみち)
幾重にもうすいピンクが重なりて乙女椿は端から朽ちる

039:乙女(ハナ) (象の求愛ダンス)
3袋百円もやし嘘もつく無駄は乙女にしか似合わない

039:乙女(川内青泉) (青泉の部屋)
小卒後八年ぶりの乙女たち成人迎え誰かわからず

039:乙女 (なかた有希) (* にじのかかるばしょ *)
空き缶を蹴っていたのに流されて乙女戦争渦中にいます

039:乙女(改行やたら好きな人) (骸骨レイアウト)
 鬼だとは  判っちゃいますが  惹かれます  かくし乙女の  チラみせイズム

039:乙女(水都 歩) (水都blog)
神楽舞う乙女の頬よ紅さして桜吹雪の宮の賑わい

039:乙女(animoy2) (~うたよみ日記(短歌とともに)~)
健康に良いとおためし紅乙女胡麻焼酎のまず香りかぐ

039:乙女(五十嵐きよみ) (ドン・ジョヴァンニはアリアを歌わない)
父親に「乙女の祈り」のオルゴール贈られた日の私はどこに

039:乙女(西宮えり) (aglio-e-olio)
闇に落ちゆく陽を浴びて踵から「ごめん」と思う ようやく乙女

039:乙女(ドール) (花物語)
放課後の音楽室でジャージ着て「乙女の祈り」を弾いていた友

039:乙女(花夢) (花夢)
乙女にはなれないけれどもういいよやさしくなるよまたね秋風

039:乙女(天野 寧) (三十一文字の毒薬)
どうしても乙女座になりたいとだだこねて泣いている双子座の子

039:乙女(水須ゆき子) (ぽっぽぶろぐ)
低く咲く乙女椿に触れしとき指しびれたり小癪(こしゃく)なるかな

039:乙女(原田 町) (カトレア日記)
かつて在りし乙女心を探してる人形館のガラスケースに

039:乙女 (青野ことり) (こ と り の ( 目 ))
乙女らといえば脳裏によみがえる坂道下る光の群れを

039:乙女(スガユウコ) (ココロに花を)
ひからびた乙女心を震わせる桜井さんの倫ならぬ恋

039:乙女(夜さり) (夕さり夜さり)
愛(え)乙女が膝にもたれて眠れるを忘れかねたる源氏抱き寄す

039:乙女(愛観) (ひ と ひ ら こ と ば)
制服の若い悲しみ眩くて乙女峠のマリア聖堂

039:乙女(秋野道子) (気まぐれ通信)
鍵盤を折ってしまったオルゴール「乙女の祈り」もう聴こえない

039:乙女(おとくにすぎな) (すぎな野原をあるいてゆけば)
おでこから風につっこむ自転車は乙女座うさぎ年のおとうと

039:乙女(ゆあるひ) (ゆあるひの鍛高短歌4)
お嬢さんお尻が半分見えてます乙女の姿暫し咎めん

039:乙女(みゆ) (*** ことばあそび ***)
仕付け糸ほどいてみても広がらぬ はにかむプリーツ四月の乙女

039:乙女(yasubow) (忘れえぬ人々)
蒼き砂忘れられたる傘隠す早乙女の荷を背負いし少女

039:乙女(上田のカリメロ) (ほわほわの森)
ピアノ曲 やっと届いた指先の 乙女の祈り 君が弾く音

039:乙女(斉藤そよ) (つれづれつづり)
春丘の斜面に乙女ふきのとう春来るごとにあどけなくなる

039:乙女(野良ゆうき) (野良犬的)
乙女らの声はみどりの風にのり春の窓から見知らぬ街へ

039:乙女(鈴雨) (鈴雨日記)
名も知らず夫がかの日吾にくれし乙女桔梗の花の恋しき

039:乙女(佐藤紀子) (「題詠100首blog」参加作品)
虹の橋渡りてゆけよ乙女たち 雲の通ひ路閉ぢたる時は

039:乙女(素人屋) (素人屋雑貨店)
おもらしの物的証拠踏みつけて笑うあなたは喃語の乙女

039:乙女(鈴雨 再投稿です) (鈴雨日記)
名も知らず夫がかの日くれし花 乙女桔梗の紫やさしく

039:乙女(濱屋桔梗) (桔梗の独白)
ヴェローナの乙女の恋の結末を悼むともなく揺れる白藤

039:乙女(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
乙女座の星の仲間になりたくてどこで死ぬのが近道なのか

039:乙女 (海馬)
鬼となる乙女がのぼる樹の立てり厚く塗つた油絵の空に

039:乙女(kitten) (kitten song)
君が死んだ乙女だった払拭できない記憶ゆっくりと前へ

039:乙女(松本響) (春色ぶれす SIDE-D)
未完成 もう言葉では埋まらない乙女パズルをばらばらにする

039:乙女 方舟 (方舟)
乙女とふ言葉の余韻現代の若き女性に違和感覚ゆ

039:乙女(小軌みつき)  (小軌みつき-つれづれ日和-)
兄さんは乙女の森へゆきましたそっと待ちましょ還りつくまで

039:乙女(ざぼん) (グレイト・エスケイプ!)
乙女子の神楽献ぜよ 名指されし楽士の遣戸閉じがちなる日

039:乙女(やすまる) (やすまる)
黒薔薇を纏う乙女は四つ辻で延命地蔵と思念を交わす

039:乙女 (紫峯) (時空の扉)
彗星(ほし)遠く 仰ぐ乙女の足元に白い十字のどくだみの花...

039:乙女(島田久輔) (裏庭のきりぎりす)
おはじきで囲ったなかにちょこねんと鎮座まします乙女巫

039:乙女 (佐田やよい) (言の波紋)
Tシャツの裾からのぞくへそピアス乙女心とシーソーゲーム

039:乙女 (みあ) (言の葉たち)
乙女子のように震える母の背へ老いということまだ問うている

039:乙女(みの虫) (みの虫が居る「書」のぷらぷら道)
  はつ夏のかぜに巻かれて天草の回転ドアーゆいりこし乙女

039乙女(クロエ) (90%の幸福)
乙女らは秘密の言語で通じ合い今日も世界を回してる

039:乙女 (寺田 ゆたか) (素浪人Joeのスローライフ)
・ひたむきにカットグラスを彫りすすむ乙女の碧き目はも厳しき

039:乙女(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
乙女座にまつわる神話の一節の子をなくした母、母失いし子

039:乙女(みずすまし) (水紋)
 フリフリの乙女椿のドレス着た姫さま並ぶ ままごと遊び

039:乙女(振戸りく) (夢のまた夢)
髪を梳き紅をひいては青年の訪問を待つ乙女(80)

039:乙女(飛鳥川いるか) (しぐなすの短歌感電ノート)
水のなき空に波たつ歌を詠みし紀貫之はたぶん乙女座

039:乙女(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
Debussyの「亜麻色の髪の乙女」吹くフルートの音を響かせながら

039:乙女(小早川忠義) (ただよし)
手芸店男ひとりの品選び乙女の顔となりて店出づ

039:乙女(David Lam) (でたらめなうたどもよ!)
みすずかる信濃に国に乙女駅 汽車は荒淫の記憶を牽き  

039:乙女(田崎うに) (楽し気に落ちてゆく雪)
 新緑の日差しに衣かわるとき乙女のへそに似合うピアスを

039:乙女(中村うさこ) (みすずかる信濃の庵(いお)の歌綴り)
ふくふくと甘き香放ち面長な乙女の肌に煮あがる大豆

039:乙女(美里和香慧) (     Popん?TANKA)
乙女座の女神が微笑む時のそとからりまわった君との時間

39:乙女(栗凛) (ス芸紙一重?)
乙女座が輝く夜空 ここにいる 私 自身が 幻に見え

039:乙女(笹井宏之) (【些細】)
卯年生まれにくわえ乙女座の父がもりもりカツ丼を食う

039:乙女(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
雲よりもかろき乳房か古典劇たわいなく愛に死にゆく乙女

039:乙女 (あんぐの短歌)
小生は乙女心に疎くって 独身貴族ウン十年なり

039:乙女(あんぐ) (あんぐの短歌)
小生は乙女心に疎くって 独身貴族ウン十年なり

039:乙女(やな) (やなさんの基地)
「この旅が終わったら」初夏の海に立つ乙女の胸に鈴の音かすか

039:乙女(富田林薫) (カツオくんはかもめ第三小学校5年3組&『まぐろ袋ブログ』)
静寂と乙女の祈りをじゃまする者は美少女仮面が許しませんわ!

039:乙女(あおゆき) (メソトリウム)
五月病ならぬ六月病のうつ 乙女の「乙」は二番目の意味

039:乙女(澁谷 那美子) (題詠100首に参加中)
傍らに早乙女のゐぬ田植えして じぃちゃとばぁちゃが溜め息をつく...

039:乙女 (菜の花の道)
その昔ギター弾く人好きになり必死で覚えた「乙女の祈り」

039:乙女(凛) (臥薪嘗胆)
うら若き乙女の頃の君の事知ってる彼の記憶を消したい

039:乙女(はるな 東)再投稿 (菜の花の道)
その昔ギター弾く人好きになり必死で覚えた「乙女の祈り」

039:乙女(桑原憂太郎) (桑原憂太郎.com)
野球部の顧問の技術科教員は独身女性を乙女と呼びぬ

039:乙女(わかば) (わかばのうた)
胸の中泣きやまぬ乙女抱えつつ人妻である日をどうすればいい

039:乙女 (里坂季夜) (コトノハオウコク)
熱くあまくやわらかくなる透きとおる 凛々しく焼かれるアルプス乙女

039:乙女(goldfish) (月と金魚鉢)
なぜうんと言ってくれないの目覚めかけの乙女心がすり切れそうだ

039:乙女(小籠良夜) (DARKSIDE OF THE MOON)
たわぶれの少年よわが青きもの!乙女のごとき血をもて拒め!

039:乙女(くろ) (鎌倉日記)
乙女ロードでキャッチの兄さんにつかまればその斜視のふかきほら穴の笑み

039:乙女(みにごん) (MINI'S LIFE blog)
乙女座がもっとも似合う二人として生きる覚悟があるということ

039:乙女(月影隼人) (人間万事塞翁が馬)
乙女らの夢は白馬の王子様 君はどうして僕を選ぶの...

039:乙女(智理北杜) (智理北杜)
乙女ならここにいるわとずけずけと言い放つ君よそのままでいて...

039:乙女(智理北杜) (智理北杜)
乙女ならここにいるわとずけずけと言い放つ君よそのままでいて...

039:乙女(ことら) (ことらのことのは)
乙女なら蛙を壁に投げたって王子と恋に落ちるしくみよ

039:乙女(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
恋心乙女の胸に咲く花は散るも実るも淡く切なし

039:乙女(きじとら猫) (きじとら小部屋)
ひとりではどうにもならない現実に抗いつづけ乙女は孤高

039:乙女(村上きわみ) (北緯43度)
ていねいに夜をほころぶ乙女座のひかる麦の穂見上げています

039:乙女(びっきい) (チョキで殴るぞ!)
乙女なら証拠を見せよ くまちゃんのアプリケ付きの白パンティを

039:乙女(舞姫) (Thirty One 題詠100首置き場)
乙女座の貴方のことを想う夜あたしはおとめになりきれないよる

039:乙女(るくれ) (とっても単純なこと)
乙女座のあなたの心は星の箱 ぜんぶ鈴の音にするから

039:乙女(みち。) (虹色アドレナリン。)
わるいことしているあたしを乙女座が見ている星をぎらぎらさせて

039:乙女(本田瑞穂) (空にひろがる枝の下から)
行くという自分勝手をするのならわたしは乙女姉さんになる

039:乙女(村本希理子) (きりころじっく)
おほかたは憎みてゐたる少女趣味乙女椿が首から落ちる

039:乙女(まゆねこ) (家事、ときどき短歌)
散りてなおうすくれないの可憐さに乙女椿をひろいて帰る

039:乙女(なまねこ) (路地裏稼業)
朝までに世界の終わりがきますように乙女は祈る試験前夜

039:乙女(佐原みつる) (あるいは歌をうたうのだろう)
乙女座の明日のラッキーナンバーがタイムカードに刻印される

039:乙女 (水沢遊美) (ふんわりんさまの想ひ人)
ガラス玉のような乙女の眼には真実なんかどうでもよくて

039:乙女(瑞紀) (歌信風(かしんふう))
あかつきを髪に編みゆく早乙女の白きうなじのまぶしきを見つ

039:乙女(田丸まひる) (ほおずり練習帳。)
乙女らのまぶたがこぼす金のラメ こんな世界も全部見たいの

039:乙女(村上はじめ) (spidyな日々)
まったくの疑いもなくあの人は乙女ですよね50になっても

039:乙女 (お気楽堂 (楽歌三昧)
青春はセーラー服の胸の裡思い出させる鍵は乙女座

39:乙女(小雪) (朱紗)
たわいない お喋り楽し 乙女たち 声高らかに 制服の群れ

039:乙女(星桔梗) (風船がわれるまで)
落ちぶれて路頭に迷う野鼠の記憶辿れば乙女の祈り

039:乙女(市川周) (ミルミルを飲みながら)
ミサイルが飛び交えばいい明けぬ夜を願う乙女の失敗パーマ

039:乙女(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))
最終話乙女をしあげてほしいです 電車を追って走ってみせて

039:乙女(空色ぴりか) (題詠100首blog/空色ぴりか)
乙女座のスピカをみつめため息をついただろうかコペルニクスも

039:乙女(濱田花香) (紅葵爽♪)
楚楚持ちて静静たるが乙女かな 颯爽と闊歩の姿も乙女

039:乙女(碓井和綴) (雨歩日記)
乙女とは乙女であれと願うこと願えることは乙女であること

039:乙女(日下智世) (万美愛任叶結実)
自己紹介いつもの様に乙女座とからかわれている大男の君。

039:乙女(ぱぴこ) (テクテク)
渡さない恋文ばかり書いている乙女の腕のプロミスリング

039:乙女(癒々) (Romantic irony)
「乙女座の子の苦悩なんてわたしには分からなくてもいいんだ、」と言う

039:乙女(ひらそる) (*ひねもすもずく*)
ほろびゆく老い猫抱いて乙女子は声ふるわせて「寝んね寝んね」と

39:乙女 (ケビン・スタイン) (In Other Words・別の言葉で)
溶けてゆくアイスをあわてて拭うよう 乙女の涙 僕の親指

039:乙女(幸くみこ) (そこそこがんばる)
幼き日「乙女の祈り」が子守唄 まぶたの裏の海老茶を見てた

039:乙女(折口弘) (はっちんずBLOG)
半目開け眠ている妻に問うてみる 乙女の瞬間(とき)が貴女にもありや

039乙女(帯一 鐘信) (361℃)
 額縁の脇にはずした乙女から見透かされてるフレームの隅

039:乙女(夢眠) (夢眠・日々綴り)
遠き日の乙女の頃よりあなたには甘え上手になれた幸せ

039:乙女(そばえ) (日照雨)
竪琴を持った乙女のようにしてノートパソコン抱えていった

040:道(そばえ) (日照雨)
もういないあなたの指を思い出せば東海道に初夏の雪

039:乙女 (にしまき) (びおん書局 ※にしまき※)
うなじには乙女のような甘き香を残し漂うひだまり老婆

039:乙女(岩井聡) (North Marine Drive)
列をなす乙女もろとも暮れながら卜者は今日も母を商う

039:乙女(内田誠) (その言葉の行方)
あらわれてすべてを春にかえてゆく乙女座のみるこれからの夢

039:乙女(我妻俊樹) (喜劇 眼の前旅館)
歯に風を感じていると乙女座のあるべき場所に盛り塩がある

039:乙女(黄菜子) (月待ち人の窓辺)
何処より「乙女の祈り」聞こえくる白サルスベリ揺れてる向こう

039:乙女 (砺波湊) (となみ☆みなと)
繻子に似た一角獣の鼻先がふれた乙女の頬にさす光

039:乙女(小太郎) (ねこのにくきゅう)
若き日の早乙女愛に似ていると父がほころぶバービー人形

039:乙女 (たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
見上げれば春の、貴方と初めて会った乙女座の右手の星は

039:乙女 (たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
見上げれば春の、貴方と初めて会った乙女座の右手の星は

039:乙女 (たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
見上げれば春の、貴方と初めて会った乙女座の右手の星は

039:乙女(門哉彗遥) (Nambo no Monya?)
痒いから介護してして乙女座のバッタ飛ばしてジャージ王国

039:乙女(今泉洋子) (sironeko)
さにつらふ乙女のこころ白木蓮(はくれん)は風が吹いてもすぐに傷つく

039:乙女(長岡秋生) (廊下に座る)
オートメーションで作られた乙女抱きながらどこへかえればいいかと思う

039:乙女(しょうがきえりこ) (GakiDay's TANKA)
乙女座ということ以外の共通点さがす会話はつぎはぎだらけ

039:乙女(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
そういえば普通の娘は呼ばれない 悲恋をしてこそ「乙女」となれる...

039:乙女(彼方) (心を種として)
乙女という仮面をぷらりとぶら下げて強い笑顔で歩いていきたい

039:乙女 (如月綾) (お気に召すまま)
イマドキの男子のほうが女子よりも乙女心を持ってるでしょう

039:乙女(黒田康之) (今日の、おUTA)
処女は今日血を流したり乙女子の純潔屠る炎天の墓

039:乙女(佐藤羽美) (one hundred gumdrops , elephants and sandals)
僕たちと読書対決しませんか水玉模様の乙女詩集で

039:乙女(理宇) (±雑記蝶)
乙女にはなれるなれればなるまいと思うあたしは21歳

039:乙女(瀧口康嗣) (可燃性連鎖)
理性とはいつかの夢の水槽で藻を食べていた乙女のフォーク

039:乙女(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
厳かに粉砂糖降る乙女的こだわりとして飾る苺に

039:乙女(yurury**) (Scene-Flow into space*写真短歌・五行詩)
沖天を射るはちすの桃色に染まる乙女が弓引く恋情

039:乙女(萌香) (空の青さをみつめていても)
  日常に乙女心は秘められて重ねた歳に変わりなく有り

039:乙女(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
母さんが恋する乙女だったころ流行った曲に首をうごかす

039:乙女(堀 はんな) (たん たん 短歌)
アルバムでセーラー服の乙女らがのどかに笑うセピアの世界...

039:乙女(もりたともこ) (短歌、すきです。)
高らかにわらえ乙女よはつらつと20年後も同じ笑顔で

39:乙女 (蝉の声)
高島の乙女が池の畔にて撮れば乙女の頃に戻るよ

039:乙女(つきしろ) (halcyon days)
発想の転換さえも海の中うすむらさきの泡はく乙女

039:乙女 (わたつみいさな。) (乱切りくじら)
捨てるより売ればよかったそれよりもあったかどうかのあたしの乙女

039:乙女(あめあがり) (あおいかいだん)
愛してとピンク振りまく乙女より強く強くと我は生きたし

039:乙女(ヒジリ) (*tRIGger.)
売れますか?誇大広告「わたしって」乙女であろうがなかろうが

039:乙女(和良珠子) (the strange of stranger)
土深く埋もれる子らの頭上にも平等にあれ乙女座宮よ

039:乙女 (詠題100首blog-あいっちのうたあそび。)
ものごごろつきし頃から好きだった<乙女の祈り>はやっぱり好きで

039:乙女(Harry) (四月なかなか)
おそらくは見えてもへつちやらなパンツはく乙女のそれはチラとも見えず

039:乙女(ひろこ) (ひろたんの創作日記)
乙女たち若さが弾け眩しいよ 今を大事に夢は大きく

039:乙女(透明) (limerence)
遺伝子に刷り込まれてる乙女とはやっぱピンクが好きな生き物

039:乙女(新藤伊織) (月が堕ちるころ)
密談は等身大の影かさね乙女教室まどぎわの席

039:乙女(pig_pearl) (ブタに真珠)
そうじゃない 乙女心が 分からぬか 聞いて欲しいし あなたを知りたい

039:乙女(林本ひろみ) (いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ)
緑の野ただひとり立つ乙女ゆり薄紅の頬少しかしげて

039:乙女(内田かおり) (題詠2006深い海から)
変身で乙女になった4才はスカートの裾つまんで歩く

039:乙女(shall3) (山歩き録)
移ろいし 乙女心と 秋の空 雨上がり晴れ 白き花咲く

039:乙女(フワコ) (きくとわたし)
ざらついた心に今日は効きそうで"乙女の祈り"繰り返し聴く

039:乙女(寒竹茄子夫) (鶴太屋別館「マニエリスム」)
白鳥のその後の行方杳たりと乙女のほほゑみ皓歯を零す

039:乙女(究峰) (思い浮かぶがままに)
乙女らが激しく舞ひてうずくまりまた立ち上がる祭の夜は...

039:乙女(まほし) (うた・たね)
幻影の乙女の声はしたたかな林檎とコインで出来てるらしい

039:乙女(大辻隆弘) (大辻隆弘 題詠100首のために)
鉄製のをとこ青銅製乙女あめしぶき降る渋谷をゆけば

039:乙女(橋都まこと) (笑って東京サヴァイヴァル)
まだ恋も自らの美も知らぬまま春の野に出て草摘む乙女

039:乙女(ちゅう) (ちゅう …ノラのつぶやき…)
平和への願いを込めし紙人形 「乙女の祈り」今は色褪せ

039:乙女(夢麿) (夢幻泡影)
いつまでも覚えていては生きられぬ乙女心をかなぐり捨てろ

039:乙女 (象と空)
乙女らの団欒の時始まって雪舟のような月を窓辺に

039:乙女(ゆづ) (透明ランドセル)
炭酸の泡がのぼって消えていくくらいの乙女心がほしい

039:乙女 (赤い椅子)
地下鉄が地上に出でて真向かいの乙女の耳たぶ桃色に透く

039:乙女 (nine) (songs)
迷い指さだまらなくてピアニシモそんな乙女の祈りもあって

039:乙女(けこ) (あきのうた声)
のびをすれば金と藍とのへそピアス 輪郭鮮明 仏蘭西乙女

039:乙女(浅葱) (空耳の森*番外地)
校庭にゆったり影が伸びる頃「乙女の祈り」虚ろに響く   乙女の祈り:バダルジェフスカ作曲

039:乙女(minto) (@100@)
歳月に忘れし夢や恥ぢらいや乙女の祈り弾き出す指

039:乙女。   (P) (猫の毛玉 別荘 -しろうとたんか-)
他愛無いことと知りつつ手放せぬ オートマチックな乙女心を

039:乙女(ベティ) (Betty's second Bar)
膝小僧あかく染めつつ乙女らのミニスカートは素足がルール

039:乙女 杉山理紀 (2006R57577)
やっと笑った毎日違うまわり道歩きつかれた乙女座のひと

039:乙女(鳴井有葉) (そのための日記)
唇は乙女らしからぬ動きして目を開けるのがとっても恐い

039:乙女(近藤かすみ)  (気まぐれ徒然かすみ草)
花言葉「スミレは愛」としたためて『乙女手帖』を文箱にしまふ (吉屋信子/文 松本かつぢ/画 国書刊行会)

039:乙女(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
あの年の乙女椿は気丈なる祖母の庭より染まりはじめぬ

039:乙女(春村蓬) (風見鶏)
乙女とふ名をもつ苺きらきらと冬のデパ地下のショートケーキは

039:乙女(のんちゃん) (のんちゃんの衣裳部屋裏)
乙女の祈りはベートーベンじゃないのに何故かエリーゼのためにとセットになってた

039:乙女(平岡ゆめ) (le petit cahier)
乙女とも呼ばれたことのある人の足元次第に風が強まる

039:乙女(中野玉子) (薔薇がなくちゃ生きていけない)
必ずや愛しい君を守りきる 乙女の意地と脂肪にかけて

039:乙女(星川郁乃) (Air Station)
乙女的拘りあれば着るものが乙女っぽさをなくす必然

039:乙女 (香山凛志) (東京パピヨン)
恋を恋う乙女でありし日の母の白のワンピースたんすの匂い

039:乙女(千) (Mille et une nuits)
深夜でもいくさ乙女の背中持つ上司は孕むことなく老いる

039:乙女 (いたずらっこ)
来世から生きる我には同情を 耳など噛まぬ乙女でなくば

039:乙女(久野はすみ) (月の融点)
前髪でおでこをかくした十歳の早乙女さんがスケッチ帳に

039 乙女 (文月万里) (Kagerou つれづれ)
乙女座と照れたように言う青年の やわらかき髪星よりの風

039:乙女(瀧村小奈生) (陽だまりのふちっこで)
夢なんかみたくもないし乙女とか呼ばれたくない十七の夏...