だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

国指定名勝 千厳山 (熊本県上天草市)

2021年11月20日 | 散策記
郡浦神社を参拝した後は、国指定名勝「千厳山」に行ってみた。

 
標高162mの山頂までの遊歩道には大きな岩がゴロゴロしている。

(現地解説板) 
   千厳山(せんがんざん)  国指定名勝(昭和10年6月指定)  標高162m
 江戸時代初期の寛永14年(1637年)、 天草島原の乱の総大将天草四郎時貞が信徒を集め、
島原出陣の祝酒を手酌子で酌み交わしたという伝承から手酌子山と呼ばれていましたが、
日本国立公園生みの親田村剛博士がこの山に登山して、あまりの奇岩怪石に感嘆し千巌山と命名しました。
 千巌山は、昭和10年6月名勝に指定され、昭和31年には国立公園に指定されていますが、呼び名のとおり岩石が多く、
その岩間には自然に整枝された姫小松が生育しています。
また、眼下には青い海に形よく点在する天草松島の島々と天草五橋が見渡され ます。
  熊本県 (観)

 
山頂からの眺望。何時間でも眺めていられそうな絶景である。

山頂からは、西には有明海と雲仙、 北には大矢野島や三角港、東には八代海をへだてて八代平野を望むことができる。
天気の良いときは、遠くはるかに阿蘇の噴煙までも見ることもできるようだ。



【文化財データ】
名称:国指定名勝「千厳山」
所在地:熊本県上天草市松島町合津
形態:絶景
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
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肥後国三宮 郡浦神社 (熊本県宇城市)

2021年11月20日 | 散策記
今回は熊本県宇城市にある「郡浦神社(こうのうらじんじゃ)」に行ってみた。

 
社殿脇にあるイチョウの巨木の紅葉が美しかった。

郡浦神社は、熊本県宇城市三角町郡浦に鎮座する神社で、創建は1144年(天養元年)と伝えられ、
祭神は蒲智比咩命・健磐龍命・速瓶玉命・神武天皇の四柱を祀る。

 
中世当時の社領は、宇土半島の大半に渡り、社田350町、網田に80町を有する大社であったとされる。

肥後国三宮と伝えられ、旧社格は郷社。
また、阿蘇神社(阿蘇市)、甲佐神社(甲佐町)、健軍神社(熊本市)と共に「阿蘇四社」のひとつに数えられている。
境内には、平安時代初期のものとされる石造の五重塔や、1876年(明治9年)に熊本で起こった「神風連の変」において、
宇城市三角町大岳山頂で自刃した六烈士ゆかりの石碑、殉国の碑などがある。



郡浦神社を参拝した後は、まだ時間が早かったので少し天草方面へ足を伸ばしてみた。
上天草市にある「道の駅さんぱーる」に寄って海鮮丼を食べてみた。

 
物産館では地元の農産物や天草で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に取り扱っている。

【神社データ】
名称:「郡浦神社」
所在地:熊本県宇城市三角町郡浦2666
祭神:蒲智比咩命(カマチヒメノミコト)・健磐龍命(タケイワタツノミコト)・速瓶玉命(ハヤミカタマノミコト)・神武天皇
社格等:郷社・肥後国三宮・阿蘇四社
創建:1144年(天養元年)
駐車場:有(無料)
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日奈久温泉 (熊本県八代市)

2021年11月13日 | 散策記
今回は、特に温泉に入るわけではないが熊本県八代市にある「日奈久温泉(ひなぐおんせん)」を軽く散歩してみた。

 
日奈久温泉は今住んでいる所から車で20分位の所にある。

日奈久温泉(ひなぐおんせん)は、熊本県で最も古い歴史を持つ温泉街で、江戸時代初期には熊本藩細川氏の藩営温泉になり、
八代城主の松井氏や参勤途中の島津氏も良く利用した温泉である。
現在源泉は16あり、湯量が豊富で温泉宿のほとんどが「かけ流し」の湯である。
泉質は弱アルカリ性単純泉で、関節痛、神経痛、リウマチ、冷え症などに効くと言われている。
冬期には八代市特産の晩白柚風呂が楽しめ、また、日奈久の名産として竹細工や日奈久ちくわが知られている。

 
1909年(明治42年)に建てられた旅館「金波楼」。国の有形文化財に登録されている。

日奈久温泉の高台には温泉神社が鎮座している。
日奈久温泉神社は、1409年(応永16年)に浜田六郎左衛門が父の刀傷の平癒を祈願したところ、
神夢によるお告げがあり日奈久温泉を発見したことに始まり、1419年(応永26年)に、この御神徳に感謝する者たちにより
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祭神とする弁天社を現在の温泉センター近くに建立した。
1785年(天明4年)の大火災による弁天社類焼後、1822年(文政5年)に現在地に社殿建立、遷座した。
その後、改築され現在に至っている。

 

神社からは日奈久の町を眼下に一望でき、春には桜の名所として、夏には不知火の観望所としてにぎわうようだ。

 
 
ひなびた温泉街というより、寂れた温泉街である。
自分はじっとしていられない性分なので、温泉はあまり好きではないが、一度は日奈久の温泉に浸かってみたいと思う。

【神社データ】
名称:「日奈久温泉神社」
所在地:熊本県八代市日奈久上西町401
主祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
創建:1419年(応永26年)
駐車場:有(無料)
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氷川ダム (熊本県八代市)

2021年11月07日 | 散策記
今回は、熊本県八代市にある「氷川ダム」に行ってみた。
「氷川ダム」は熊本県八代市泉町にある、二級河川の氷川 上流部に建設された多目的ダムである。

 
湖面では一時間毎に噴水が上がる。

熊本県が管理する県営のダムであり、洪水調節、不特定用水、かんがい用水、水道用水の補給などを目的とする
重力式コンクリートダムで、堤頂長は202m、堤高は58.5m、ダム湖の肥後平家湖の総貯水容量は710万㎥である。

 
ダム湖の周囲には桜が植えられ桜の名所としても知られている。バス釣りができる湖としても知られている。

管理棟は、「くまもとアートポリスプロジェクト」に参加しているため、
特徴的な形状をしておりダム湖を一望できる展望デッキ等も備えている。

実は氷川ダムにはダムカードをもらおうと数回訪れていたが、今までは新型コロナの感染防止対策で
ダムカードの配布を中止しておりもらう事ができなかった。最近になってやっと配布が再開された様だ。

 
氷川ダム堤体                              ダムカード



氷川ダムを見た後は「笠松橋」にも寄ってみた。
「笠松橋」は、1869年(明治2年)に、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した種山石工であり、
霊台橋通潤橋の他、東京でも石橋の建設に参加した橋本勘五郎によって架橋されたと記録されている石橋である。

日本遺産「八代を創造した石工たちの軌跡 ~石工の郷に息づく石造りのレガシー~」の構成文化財の一つにもなっている。
また、熊本県人吉市出身の漫画家である、緑川ゆきさんの「夏目友人帳」のモデルになっている聖地の一つでもある。

 
イチョウが黄色く紅葉しておりきれいだった。

【ダムデータ】
名称:「氷川ダム」
所在地:熊本県八代市泉町下岳2886
(氷川ダム管理所)
河川名:氷川水系氷川(2級河川)
ダム湖名:肥後平家湖
ダム型式:重力式コンクリートダム
ダム目的:F洪水調節・N流水の正常な機能の維持・Aかんがい用水・W水道用水
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古小代の里公園 (熊本県南関町)

2021年11月06日 | 散策記
熊本県荒尾市で「万田坑」を見学した後は、南関町にある「古小代の里公園」にも行ってみた。

 

「古小代の里公園」は、1632年(寛永9年)、細川忠利公が肥後の国に入国の際に、
豊前の国から移り住んだ陶工の手によって始められた肥後熊本を代表する小代焼の発祥の地にある公園である。
自然の傾斜地を利用した江戸時代の連房式登り窯や陶土の水漉し場、ロクロ場跡が、
熊本県指定史跡「小代焼窯跡群」(瀬上窯、瓶焼窯)として、整備保存されている。

 
毎年3月中旬には、荒尾・玉名地域の窯元が一同に集まる陶器・梅まつりが開催されるようだ。

瀬上窯跡は、窯跡のほか陶土の水漉し場やロクロ場跡などの付属する作業場跡まではっきり確認できる全国的にも珍しい遺跡ようだ。

 
瀬上窯跡

 
陶土の水漉し場跡                          ロクロ場跡

瀬上窯跡から少し離れた場所には、小代焼き発祥の窯と云われている瓶焼窯跡がある。

 
瓶焼窯

いままで窯跡もいくつか見学したことはあるが、窯跡以外の作業場まで広く保存されている遺跡を見るのは初めてである。
結構きちんと保存整備されているようだが、焼物の歴史などの興味がない自分のような者には価値が分からない。

【文化財データ】
名称:古小代の里公園
所在地:熊本県玉名郡南関町大字宮尾479-1
時代区分:江戸時代初期
形態:窯跡 歴史公園
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
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