だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

世界遺産 万田坑 (熊本県荒尾市)

2021年11月06日 | 散策記
荒尾干潟を散策した後は、熊本県荒尾市にある世界遺産「 万田坑」に行ってみた。
「万田坑」は、熊本県荒尾市と福岡県大牟田市に点在した三井三池炭鉱の坑口の一つで、
石炭や人や資材などを炭坑内まで昇降させるための縦穴である。

 
万田坑ステーション 万田坑のガイダンス施設である。館内では資料や映像で万田坑の概要を解説している。

万田坑は、1902年(明治35年)に出炭を開始し、1900年代前半には採炭の最盛期を迎えたが、
その後、エネルギーの主役が石炭から石油に移行したことなどもあり、1951年(昭和26年)には採炭が中止、
1997年(平成9年)には坑口が閉鎖され閉山となった。

 

閉山となった後は、施設と設備が良好に残っていたことから、
日本の近代化を支えた場所の一つとして国の重要文化財と史跡に指定され、
また、2015年(平成27年)7月には、ユネスコの世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の
構成資産の一つとしてに登録された。

 
第二竪坑櫓と第二竪坑巻揚機室                 第二竪坑巻揚機室

現存するレンガ造りの建物や坑口、機械室などの施設や機械は、当時のまま保存され見学できるようになっている。

 
第二竪坑口                              第二竪坑櫓内

 
第二竪坑櫓内 炭坑内には入る事はできない。

「韮山反射炉」「三角西港」などと同じ
ユネスコの世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つである。



荒尾市に行ったついでに、荒尾市企業局に寄ってマンホールカードをもらった。



荒尾市にある世界遺産「万田坑」と市の鳥「シロチドリ」が生息するラムサール条約湿地「荒尾湿地」を背景に、
市の花「梨の花」や特産の「荒尾梨」を中心に、市の木「小岱松(しょうだいまつ)」を周囲に配置した絵柄に、
市の魚「マジャク」をモデルにした荒尾市キャラクター「マジャッキー」と企画局広報係長「あらぞうくん」を加えたデザインになっている。

【文化財データ】
名称:世界遺産「万田坑」
所在地:熊本県荒尾市原万田200-2(万田坑ステーション)
時代区分:明治時代~昭和初期
形態:炭鉱跡
見学可能時間:9:30~17:00(最終入場は16:30まで)
入館料:大人410円 高校生310円 小・中学生210円 乳幼児(小学生未満)無料 
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から翌年1月3日)
駐車場:有(無料)
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