だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

古小代の里公園 (熊本県南関町)

2021年11月06日 | 散策記
熊本県荒尾市で「万田坑」を見学した後は、南関町にある「古小代の里公園」にも行ってみた。

 

「古小代の里公園」は、1632年(寛永9年)、細川忠利公が肥後の国に入国の際に、
豊前の国から移り住んだ陶工の手によって始められた肥後熊本を代表する小代焼の発祥の地にある公園である。
自然の傾斜地を利用した江戸時代の連房式登り窯や陶土の水漉し場、ロクロ場跡が、
熊本県指定史跡「小代焼窯跡群」(瀬上窯、瓶焼窯)として、整備保存されている。

 
毎年3月中旬には、荒尾・玉名地域の窯元が一同に集まる陶器・梅まつりが開催されるようだ。

瀬上窯跡は、窯跡のほか陶土の水漉し場やロクロ場跡などの付属する作業場跡まではっきり確認できる全国的にも珍しい遺跡ようだ。

 
瀬上窯跡

 
陶土の水漉し場跡                          ロクロ場跡

瀬上窯跡から少し離れた場所には、小代焼き発祥の窯と云われている瓶焼窯跡がある。

 
瓶焼窯

いままで窯跡もいくつか見学したことはあるが、窯跡以外の作業場まで広く保存されている遺跡を見るのは初めてである。
結構きちんと保存整備されているようだが、焼物の歴史などの興味がない自分のような者には価値が分からない。

【文化財データ】
名称:古小代の里公園
所在地:熊本県玉名郡南関町大字宮尾479-1
時代区分:江戸時代初期
形態:窯跡 歴史公園
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
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