絵旅保育のまるごと大

人生どらまちっく…な時もある

一日何万歩?

2017-03-02 23:45:50 | 日記
門前払いに怯むことなく、数打ちゃ当たるで、片っ端から問い合わせ。

そして、自分の足で町の中を歩き回り、テナント物件を探す。

駅近、公園、一階、、、などなど探し回った、、、が、出てこない。

古びたコインパーキングを壊して、保育施設に出来ないかと、登記を調べようとしてみたり、

解体している建物を見つけては、大工さんに次は何が建つのかと聞いてみたり、

大地主の屋敷の呼び出しを押して、直談判してみたり、

それらしい物件があれば、地域のママさん達に突撃インタビューしてみたり、

そんな中、一人の不動産屋さんと出会った、、、Oさん。

ここまでの経緯を真剣に聞いてくれ、

それらしい物件があれば、連絡をくれる、、、ここまでは他にもしてくれる人がいた。

ただ、Oさんは、目ぼしいものを何とか見つけては連絡をくれた。

(続)

どんな大志だ?

2017-03-01 00:30:46 | 日記
大分、空いてしまった。

前回載せたのが、2月の4日…「バイバイ、馬」

から、話はとびます。

自分の紹介文に記してある“大志”…それは、どんなものか…

…それは…「保育園開園」…ちょっぴり頭がおかしくないと、こんな事できない。

去年の四月から、いや、遡るともっと前からの目標ではあったのだが、本格的に物件探しに乗り出した。

最初は、随分とゆったりと構えていた。

平成29年4月開園を目指すと、逆算して、11月くらいに本契約出来ればいいなと思っていた。

そこから内装や環境を準備して、、、4月にオープン。

恥ずかしい話だが、最初の内は、銀行さんに任せっきりだった。

こいつはまずいと気付いたのが、確か6月に入ってから。

自分の足で不動産屋を周り、ネットで調べて不動産屋にあたり、、、6,7割りが門前払い。

“保育施設”というだけで、騒音問題に関わりたくないのと、実際、認可基準を満たすような物件はほぼない。

(続く)

バイバイ、馬

2017-02-04 00:00:34 | 日記
 後半戦に突入。

 もう私は慣れたもんで、、、

 「前とは動きが違う」と、元オリンピック選手のSさんに言われた。

 宿には、画家さんたちもやって来た。

 一緒に滞在(シェアハウス)したのだが、合宿みたいで楽しかった。

 その内の一人は、府中出身で、親父の事も知っていた。

 常に誰かしら、シェアする人がいたような気がする。

 仕事に親しむにつれ、一日の時間が長く感じたが、それでも終わってみるとあっという間だった。

 最終日の夜には、場長がお別れ会をしてくれるし、しかもよく働いてくれたと言って、本来ないはずの給料まで頂いて、、、

 イヤー、なんとも辛く、厳しく、幸せな一ヶ月間であった。

田舎の旅館で大宴会

2017-02-01 22:50:22 | 日記
 夜は、少し離れた銭湯まで皆で行って、もう一泊オッちゃんのところに泊まり、次の日は親父の母校を見に行ったり、新しく完成したというダムを見に行ったり、親戚巡りをした。

 その夜は、皆で旅館に移り、宴会となった。

 カラオケでは、金一封もゲット。

 すっごーく楽しかった。

 次の日の朝には、私らだけ旅館を去り、札幌へと向かった。

 そこで京子おばちゃん一家に会い、皆でお墓参りに行って、忙しく羽田空港に向かった。

 そこで皆と分かれ、私はまた、静内へと戻った。

 体を休めるつもりだったが、あまりの忙しい日程に、そうもいかなかった。

 しかし、充実したお盆ではあった。

 ここから後半戦に突入だが…

留萌の町へ

2017-01-29 22:30:47 | 日記
 皆で居酒屋に行く事もあったし、町のお祭りもあったし、親しくなった人達とカラオケ行ったりと、それなりに有意義な時を過ごした。

 お盆には、休暇も頂いた。

 親父の田舎が北海道は留萌というところで、、、

 親父、かあちゃん、ババ、妹と留萌に行く約束をしていたからだ。

 羽田空港で待ち合わせをして、車を借りて、まずは富良野へと足を向けた。

 予めチェックしておいたという観光名所を廻り、確か富良野で一泊。

 次の日には、ジンギスカン経由で向日葵畑に寄ったりしながら、留萌へ向かった。

 その日は、留萌のオッちゃんの家で、皆でごろ寝という感じで、、、

 次の日は、お彼岸で墓参りをし、昼食を大勢で体育館でとった。

 その後、突然バレーボール大会が始まって、大いに賑わった。