昨日は長男が帰って来て、次男に勉強を教えてくれた。
次男、お兄ちゃんには反抗することなく素直に教えてもらっている。
勉強の合間に、長男の小さい頃の思い出話をしていたら、長男がその頃の写真を見たいと言い出し
勉強を中断して次男の勉強部屋でみんなで(お父さん抜き)アルバムを見ることになった。
家族旅行の写真を見ながら
私「お兄ちゃん、この時お父さんに怒られたんだよね〜」
長男「うん、オレいつもお父さんに怒られてたよね。この時なんで怒られたんだっけ?」
私「何でだっけ?姿勢が悪いとか、そういう些細なことだったよね」
とにかく、幼少期から中学まで、夫は長男に厳しかった。
長男は何も悪いことをしなかったのに、行儀が悪いとか姿勢が悪いとかいう理由でよく怒られた。
夫は長男を見ているとイライラするようだった。
夫の長男への行為は私から見て「叱る」ではなく「怒る」だった。
長男の自己肯定感が低いのは夫のせいだと私は今でも思っている。
長男が不登校になった時、私は夫のせいにして激しく責めたのだった。
アルバムを見ていた長男、「オレにもこんな純真な頃があったんだなぁ」
私「見て見て、このポーズ。可愛かったなぁ〜(*^o^*)」
長男「なんか、ゴメンね。」
私「な、何で謝るの?」
長男「こんな風に育っちゃってさ、、」
自己肯定感の低い長男は何でもすぐに謝る💧。
そりゃ一時は大変だったけど、今はいい子になったじゃない、謝ることないよ〜(>_<)
幼少期、長男に怒ってばかりいた夫だが、次男には甘かった。
長男がいつもお父さんに怒られるのを見ていて、自分は怒られないようにうまくやっていた次男。
世渡り上手でマイペース。小学校でも友達は多く、ソツなくうまくやっていた。
もともと自己肯定感は低くなかったはず。
不登校なんてこの子には関係ないと思っていた。
だけど結局不登校になった・・・
不登校は「どの子どもにも起こりうること」で
育て方は関係あるかも知れないけど、ないかも知れない。
まあ、長男は今ではお父さんと仲良くやれているので
終わりよければすべてよしということで。
長男が下宿に戻ってしまうと次男はまたゲーム・・
明日、さっそく課題テストがあるようだが、
本人の問題だから、口出しせずにおく。
私の関心事は明日の朝ちゃんと起きて学校へ行けるかどうか、
学校へ行ければそれでよし ぜいたくは言いません・・
バラが豊作~
次男、お兄ちゃんには反抗することなく素直に教えてもらっている。
勉強の合間に、長男の小さい頃の思い出話をしていたら、長男がその頃の写真を見たいと言い出し
勉強を中断して次男の勉強部屋でみんなで(お父さん抜き)アルバムを見ることになった。
家族旅行の写真を見ながら
私「お兄ちゃん、この時お父さんに怒られたんだよね〜」
長男「うん、オレいつもお父さんに怒られてたよね。この時なんで怒られたんだっけ?」
私「何でだっけ?姿勢が悪いとか、そういう些細なことだったよね」
とにかく、幼少期から中学まで、夫は長男に厳しかった。
長男は何も悪いことをしなかったのに、行儀が悪いとか姿勢が悪いとかいう理由でよく怒られた。
夫は長男を見ているとイライラするようだった。
夫の長男への行為は私から見て「叱る」ではなく「怒る」だった。
長男の自己肯定感が低いのは夫のせいだと私は今でも思っている。
長男が不登校になった時、私は夫のせいにして激しく責めたのだった。
アルバムを見ていた長男、「オレにもこんな純真な頃があったんだなぁ」
私「見て見て、このポーズ。可愛かったなぁ〜(*^o^*)」
長男「なんか、ゴメンね。」
私「な、何で謝るの?」
長男「こんな風に育っちゃってさ、、」
自己肯定感の低い長男は何でもすぐに謝る💧。
そりゃ一時は大変だったけど、今はいい子になったじゃない、謝ることないよ〜(>_<)
幼少期、長男に怒ってばかりいた夫だが、次男には甘かった。
長男がいつもお父さんに怒られるのを見ていて、自分は怒られないようにうまくやっていた次男。
世渡り上手でマイペース。小学校でも友達は多く、ソツなくうまくやっていた。
もともと自己肯定感は低くなかったはず。
不登校なんてこの子には関係ないと思っていた。
だけど結局不登校になった・・・
不登校は「どの子どもにも起こりうること」で
育て方は関係あるかも知れないけど、ないかも知れない。
まあ、長男は今ではお父さんと仲良くやれているので
終わりよければすべてよしということで。
長男が下宿に戻ってしまうと次男はまたゲーム・・
明日、さっそく課題テストがあるようだが、
本人の問題だから、口出しせずにおく。
私の関心事は明日の朝ちゃんと起きて学校へ行けるかどうか、
学校へ行ければそれでよし ぜいたくは言いません・・
バラが豊作~
いつもブログを読ませていただいています。
昨年11月から五月雨登校。3学期は2日だけ登校し完全不登校。
学年変わって半分くらい登校し始めた中2女子がいます。
次男さんが登校し始めて頑張っている様子に感動し、明日も頑張って✨とか勝手に応援させていただいています。
そして、うちにもいつかこんな日が来るのかな、なんて思いながら読ませていただいています。
自己肯定感、大切だなぁ、と思います。
不登校になる前、娘はいろんなことに挑戦し、キラキラしていました。
いつも自信に満ち溢れてクラスのまとめ役でした。
でも運動会を最後に電池切れ。我が子がまさか電池切れになるなんて、と。
毎日無理矢理制服を着せて学校へ連れて行きました。今思えばかわいそうなことをしました。
頭がパニックになりながらもいろんな方のブログを読み、検索し、、、の毎日でした。
今、娘は少しずつ動こうとしています。教室に2日いきましたが、やっぱり無理、と別室登校中です。
別室でも行けるようになって嬉しい、と思いながらつい、欲が出て長い時間行かないかな、とか、教室に行けないかな、とか考えてしまう自分がいます。
長々と身の上話をしてしまいましたが、次男さんのエネルギーを感じながら、これからもブログ、楽しみにしています。
何でだろうと不思議ですよね…。
不登校になりやすい子は自己肯定感が低いとよく言われますよね。それとうちの娘みたいに今の自分を認めらないプライドの高い子もいます。
私が行ってる親の会に来ているカウンセラーの人がこんな意見を書いておられ、なるほどなあと思った内容があったので紹介します。
登校になる子のなかに、プライドの高い子がいます。
自分がこうありたいと思っている理想と
実際の自分の姿が一致しないことを認められません。
そうなると、そこから逃げ出すことでプライドを守ります。
はっきり点数が出るテストなどは受けたくありませんし、
友だちと比べられるような競技、スポーツもやりたくありません。
もちろんそんな理由を言いませんし、自分でもわかっていないかもしれません。
勉強も運動もよくできる子なら、どうして?って周りは不思議でしょう。
では、どうしてプライドが高くなったのでしょう。
そこを考えてあげないと解決しません。
もしかしたらですが・・・
ほめられることで自分の価値を確認していたのかもしれません。
もしそうなら、失敗した時が怖くてたまりません。
親からも友だちからもみはなされてしまうんじゃないか・・
お父さん、お母さんは一生懸命ほめて育ててこられたかもしれませんが、
それがプレッシャーになっていたということはないだろうか・・
そこを考えてあげてくださいね。
失敗してもいいんだよ。
またやり直せばいいんだよ。
その方が強い人間になれるんだよ。
そういうメッセージをお子さんに送ってあげてください。
そのためには、親がそう思っていなければなりません。
失敗するなんて努力が足りないからだ。
頑張らない子はお母さんは嫌いです。
そんなメッセージを送っていたとしたら、
そこは反省ですね!
人は失敗から学ぶもの。
親も子も、失敗しながら育っていきましょう。
こんな内容です。
私は娘を褒めてそだててきたつもりでしたが、
それは結果ばかりを褒めてきたのだなと思います(-_-;)
で、順位や点数ばかりを気にするようになってしまったんだなと。
クラスのもうひとりの不登校の子とふたりでの放課後登校、明日予定しています。
行くのか行かないのか微妙な反応😣
「ウォークマンもっていく。」とか「担任の先生以外話さない」とか言うてるとこ見ると行けるのか? 放課後登校だけでも親はドキドキです。
ちなみに明日は遠足なのですが、それは行かないとはっきり言いました。
友達から「いっしょの班やから来てくれたらうれしいな」とメールをもらってたんですけどね…。
旅行いいですね。
そういう時て、不登校だという事忘れられますよね。楽しい時間をいっぱいつくってエネルギーいっぱいこつこつと貯めていきたいですね。
いつもブログを読んで応援してくださってるとのこと、ありがとうございます😊
きらきらしていた娘さんの不登校、ショックだったでしょうね。気持ちはよくわかります。
娘さん、別室登校頑張ってますね。
真面目なお子さんだから、学校に行かなきゃいけないと思って、エネルギーを振り絞って行ってるんだと思います。教室に入れないのはまだエネルギーがそこまで貯まっていないのだと思います。お母さんは是非焦らず、娘さんのペースで見守ってあげてくださいね。
不登校の回復は少しずつ、少しずつです。気長に頑張りましょうね!!応援しています。
>自分がこうありたいと思っている理想と
実際の自分の姿が一致しないことを認められません。
うちの長男はまさにこれでしたね。完璧主義で、完璧な自分じゃないと認められなくて、自己肯定感が低かったのです。勉強ができるだけではダメで、スポーツもできてクラスの人気者でカースト上位が彼の理想だったんです。本当に贅沢ですよね。
うちは長男をあまり褒めてこなかったなあ。長男はお父さんからいつも怒られていて、それがよくなかったのだろうと思っていましたが、褒めて育てても裏目に出ることがあるのですね。
つくづく子育ては難しいと思います。
放課後登校、行けるといいですね!
行けるか行けないか、ドキドキですよね。今回行けなくても何度もチャンスはあるので、長い目で頑張りましょう!
思えば、末っ子が未就園児の頃に入ってた子育てサークル時代から、既に、私の子育てが変だったなって思います。
子どもなんてちっとも見てなかった。
3番目だし、寝がえりから始まって、なんでもできるようになるのが早くて、手がかからない子、できる子だった。
今思えば、親が勝手にそう思っていたから、子どもは親に合わせていたんだろうね。
私はと言うと、子どもこそ連れまわしてるけど、子どものために動いてるわけではなかったなって思います。
だから、子どもから何度も発信されたサインに気が付かず、小6で電池切れ・・・。
だったなって思います。
自己肯定感を低くしていったのは私を始め、周りの大人たちだったなって思います。
あー、もう出勤時間になってしまった・・・。
今日は寝坊しかけたけれど、なんとか時間に行けました。「学校に行こう」としている息子を見守りながら、応援しています。
はじめまして。カウンセラーさんのお言葉、私の胸に、、、ドキッとしました。
ご紹介いただき、ありがとうございます😊
プライドが高く、こだわりが強く、、、
競争したことなかった小学校時代←学年4人でしたw
中学生になりいきなり競争の中に入ったものの競争の仕方がわからない。そんな中で苦しんでいたのかもしれません。
気づいてやれなかったことを悔やみますが、前を向いていかなくては!と思っています。
末っ子君は手のかからない子だったんですね。
うちは、長男は小さいときから色々と手のかかる子で、次男の方はあまり手がかからなかったなあ。下の子になればなるほど親の関心が薄れてしまうのは仕方がないですね。何でもできる手のかからない子ならなおさら。
私も長男が不登校になったときは育て方のせいだと考えたんですが、性格の全然違う次男も不登校になった今は結局育て方は関係なかったんじゃないかという結論に達しています。
これからは子どものサインを見逃さないように、手を出さずに目をかけていきたいです!