マサキ怪獣＾＾

何度も、登場するマーちゃん
昨日、山ですったもんだあったらしく
途中からいつの間にか、フリーになってました（笑）

せっかく山に来たんだし。
フリーの状態から脱出させようと思って
母と遊ぶ時間を作ってみたものの
立てない、止まれない、話を聞かないの３拍子揃っちゃって
止まれるように胸を押さえようとしたりすると
触るな、って感じで母の手を払いのけ
黙っておけば、足がどんどん開き大の字の寝てしまうマーちゃん

見かねたマーちゃんママ登場、喝を入れられたものの
「だったら帰る」となってしまい
少し、休憩。。。
そしたら、また滑る！！と言いだし
滑る？？？誰と？？
そう。。マーちゃんは、リフトに乗りたい野望があったの。

マーちゃんに
「ふざけていると、怪我するし骨おれちゃうからね」とキツク一言
マーちゃんママも
「骨折れたりしたら大変だから、ちゃんと話を聞きなさい」と
母
「マーちゃんの大事な骨は、何処にも売ってないんだよ」
マーちゃんの好きなヨーカ堂にもねと説明途中
本当に、売ってないの?どこかには、あるんじゃない？とマーちゃん

大丈夫だろうか？母も不安になってくる（笑）

それでも、マーちゃんをリフトに乗せてしまった母
どんな気持ち？


マーちゃんの後ろに回り
プルークの形で抱きかかえて
ストックを掴まらせて母とマーちゃんの大冒険が始まります
母のスキーで挟んだマーちゃんのスキー板がきちんとカタカナの
ハの字になってる？？と聞きながら
「ちゃんと目を見てお話し聞きなさい」と言われたマーちゃんは
母を見上げて話かけてくる
「いいから、前見なさい！！」と母
さっきの女の子達の教えブリと偉い違い
でも、少し離して滑らせたら
マーちゃんはいつの間にか母と手を繋ぎ
「ハイ」と今まで聞いた事の無い素直な返事

長い距離はやっぱりプルークで挟めないといけないので後ろに回り抱えていたら
いつの間にか母の太ももに座ってしまってたマーちゃん
かなり、母がキツクなってきたころ
パパが後ろから来てくれた
「あまりに遅いので何かあったかと思った」と
母も心強くなる。。。

母も安心、何かあったらバトンタッチできる！！と
マーちゃんとの大冒険を再開
無事に滑った時
マーちゃん
すっごく楽しかったと報告してました。
良かった、良かった。これが聞けただけで良かったよね。
パパが今度は、「２人で一緒にマサキを見てあげよう」と言ってました。
きっと母はパパにマーちゃんを預けて遊びに行ってしまいそうですが
少し、時間をかけてゆっくりとマーちゃんと遊ぶ事になりそう。
マーちゃん
棒でなくて、ストックだからね～～～
また、遊ぼうね

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