思考ダダ漏れ

なんとなく書こう

歌詞

2018-10-17 15:52:49 | 断片・詩・構想・屑
作詞というのはよく分からない。先に曲ありきで作られる場合もあれば、その反対もあるのだろう。どちらにせよ、歌にする以上あんまり長文の歌詞にするのはいけないようだ。
  ある時、母に作詞を頼まらて以来、少しずつこの作詞という分野を考えることがある。その時作ったのはお世辞にも良いものとは言えなかったので、改めて作り直したいという気持ちも働いているのだろう。さて、こうやって、話を振ったからには、どれ一つ公開してみようと思う。

木の葉の船に乗った
波間に消えていった
取り残された俺は
誰だ

木の葉の船に乗った
渦潮に呑まれた
流れ着いた島で
男は一人

望遠鏡片手に
誰もいない島で
男は一人
男は一人

夕暮れに目覚めた
焼き尽くされた空
隣で眠ってる
女は誰だ

夜も更けてきた
伸びていく影法師
あの子は消えていった
誰だ


望遠鏡片手に
誰もいない島で
明日明後日
閉じ込められた部屋

木の葉の船はいつまでも
波の間を揺れていて
俺の帰りを待っている
生暖かな眼で

木の葉の船は待っている
俺の帰りを待っている
舵を取れと誘っている
好きに動かせと言っている

ゆらゆら帝国の頃の坂本慎太郎みたいな感じ、と言われたらもう何も言えない。坂本慎太郎には大いに影響を受けているので仕方がないだろう。それは置いておくとして、全体的に母音の統一感と文字の長さを意識してみた。と書いてみたが、意識してみたか?  結局のところ、大学行きのバスの中でぼんやり作ったものなので、暇つぶしに過ぎない。歌詞の意味は各々の想像に任せる。
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