思考ダダ漏れ

なんとなく書こう

2017-11-07 11:27:18 | 
金縛りにあった。彼女は元々寝相が悪いのだが、その足が僕の腹に乗っかってきた。僕は息苦しさを覚え、「んー」「んー」と叫んだところて目が覚めた。


  目が覚めた時、彼女の方を振り向いた。彼女は僕を不思議そうに見ていた。足は乗っていなかった。「んー」「んー」と叫んでいたのは聞こえたそうだ。足は乗っけていないらしい。

2017-10-25 09:08:45 | 
  T田先生の家へ行った。部屋の窓には魚介が干してあった。何かに困っていたらしく、その点検がてらに浴室を見たりした。いずれもゴキブリに出会うことを恐れた。
  その後自宅に帰った。彼女と味覚が合わないので、今後は別々に料理するかと提案する。彼女はオーバーウォッチをやりながらそれを了承する。あまりにも面倒くさいので、彼女を皮肉るが(そりゃ子供の舌だからな等)ほとんど効果は無い。彼女のゲーム仲間への愚痴を聞きながら、疲れ切った僕は最早何を作れば良いのか分からず混乱し、叫び始めたところで起床。

2017-06-04 09:10:09 | 
遊びと言って、恋人がココリコの田中のような男とキスをする。僕は遊びでもそれが許せず、その男を殴り蹴り、家を出ていかせる。俺は料理を作っている意中だった。俺は彼女が許せなかった。彼女はひどく後悔しているようだったが、それは上部だけの一時的なものでしかないと思った。玄関に戻ると、少女がその男にナンパされていた。俺は男を殴り蹴り家を出ていかせた。少女には感謝された。料理は肉を焼いた後茹でているものだった。
  俺はサニーデイ・サービスのライヴを見て、その帰りに風景や神社の奥が旅館になっている施設の写真を撮った。それをインスタグラムに載せたり、知り合いのタモリさんに送ったりした。タモリさんは摩周丸とその神社と旅館が一体となった場所に興味を示された。
  その写真を貼り付けたパンフレットと絵葉書を、誰かのコンサート会場に来て席に座っているS先生に渡しておいた。僕はそのコンサートに興味を示さず、ひたすら会場の上の方へ登っていった。
  インスタグラムの「いいね」機能の中に、昔のネットの友人の名前があった。まだこの人いたのか、と思った。俺は恋人を許さなかった。

2017-05-17 11:29:14 | 
僕とあと十人ぐらいは、マフィアの経営するペンション型の喫茶店へ連れていかれた。道中に狼が現れて連れていた犬で追い返しながらたどり着いた。外は夜と共に狼が増えているようだった。他の客もなんとかこのペンションにたどり着くことができた。
  誰かが白い狼を捕まえて、踏み潰すように殺した。その時、一斉に狼たちが森の中から襲いかかってきた。僕らは逃げ出すことにした。気がつけば、ペンションの中ではなく、アパートがいくつか建っている敷地だった。敷地は四方に門が建てられていて、狼の侵入を塞いでいるものらしかった。僕はアパートの中へ隠れようかとも考えたが、それでは逃れられないと言われあたふたした。その間にたくさんの人々が門から入り込んだ。僕はその中で彼女を見た。
  彼女と僕は卒業式に出席していた。体育館の中で行われているようだった。どこぞの先生が何か質問を出しているようだった。三つ隣の列に並ぶI上君が何かを答えていたが、それはよく分からなかった。僕は彼女に、これかりどうする?  僕の家で暮らすかい?  と尋ねた。彼女は喜んだ。僕はこの家の時に、実家を思い起こしつつ、朝食は少し洒落たものが出て来るだろうという話をしていた。五月の卒業式だった。だからこそ、僕はこの後どうするのだろうという相談を彼女にしていた。彼女は教職を受けながら研究するんだろうねえと答えた。僕はそれが落ち着かなかったが、とはいえ、論文の要約と何かをしていればいいから楽なものかなと答えた。
  左手になだらかな坂となる緑の公園が広がっていた。右手には家々。正面にも一軒の家があって、その左に一軒分ずれると直線が広がっていた。その道を歩いている時、彼女が自動車学校の話をしていた。彼女はスリップして車が道路に対して左向きになった時、どちらにハンドルを切れば良いでしょうという問題を間違ったそうだ。僕は、え、それは単純に右に切ればいいんじゃないの?  と答えた。僕らが辿り着いたのは、白いアパートだった。それから荷物をまとめるのかは分からないが、その時点で夢から覚めた。

2017-05-15 06:46:29 | 
彼女が今のままでは金がもらえないからとキャバクラを始める。僕はそれに気がついていなかった。部屋の中にはいつの間にか黒いピアノが二つも置かれていた。ある日、二人で寝る時、彼女の腕と胸に刺青が入っているのを見た。僕はその時、彼女が遠ざかるのを感じた。貧乏暮らしでも良いからキャバクラで働かせたくなかったんだ。刺青は誰かに頼まれたんだろうと聞いた。そうだと答えた。僕は悲しくなって眠ることにした。
  次の朝、僕はそれが夢だと確信して彼女に尋ねた。キャバクラや刺青のこと。それは夢ではなかった。絶望した。僕はキャバクラをもうやめてくれないかと頼んだ。やめそうになかった。好きな男でもできたんだろう?  と尋ねると、彼女は「やらせろとも言われた」と嘲笑って言った。僕は彼女の顎をつかみ、「てめえがここまで怒らせたのは初めてだったな」と言って張り倒した。