Google SketchUp 公式ブログの5月21日の記事「Setting your field of view」で、カメラの設定についてチュートリアルシーンを使った説明がされています。
field of view (視野)は、日本では画角(Angle of view)とも呼ばれています。(ウィキぺディアより)
専門的な事は、わからないので(^^ゞ Google SketchUpの画像を見てもらって、カメラについて興味がなかった人もネット等の情報で学習してください。
知っていれば、After Effectsで3Dカメラを使った時の見せ方にも、工夫ができます。
<視野(画角)とズーム>
Google SketchUpの操作で、カメラの視野を変更する場合は、ズームツールでShiftキーを押しながらマウスをドラッグするか、キーボードで数値を入力してEnterキーを押せば、任意の数値に設定できます。
カメラの視野 35°から 120°に変更すると、広い範囲が映し出されます。
ズームアップで先ほどと同じような画像になるようにすると、かなり歪んで距離感も変わってきます。
<画角と焦点距離>
3DCGソフトやAfter Effects のカメラでは、焦点距離で設定する事が多いですが、視野(画角)が画像のサイズと焦点距離から計算式で求められることから、Google SketchUpの画像をAfter Effectsで編集する際のカメラ設定は、この辺から探し求められると思います!?
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