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【SynthEyes 2008】カメラ映像をLightwave で合成

2008-07-18 00:38:25 | LightWave 3D #2

「SynthEyes 2008 体験版」を使った昨日の記事の内容を、動画にしてみたので貼り付けておきます。

ムービーは、かなり手ブレしてる動画に、コーンのオブジェクトを配置しているシーンです。
ダウンロード  AVI(Divx)形式 9.3MB

体験版では、出力できないので、SynthEyesのホームページにあるサンプルデータをダウンロードして、今回は、3Dソフトの「Lightwave v9」で3Dオブジェクトを合成してみました。

<Lightwave で合成>
サンプルのLightwaveシーンファイルと、カメラ画像は別々にホームページからダウンロードするようになっています。

シーンファイルを開くとトラッキングのポイントが、オブジェクトとして読み込まれています。
下図は、3Dオブジェクトを追加した状態。

Lw_119

右下の赤丸で囲んでいるのがカメラです。

Lw_118


<カメラ映像の設定>
Lightwaveでファイルを開くと、背景画像(カメラ映像)とトラッキングのポイントが表示されますが、ムービーをプレビューすると、ずれている様に感じられる場合があります。

おかしいと思ったら、下図の設定を確認して、「フレームにイメージを同期」が"1"になっていたら、"0"に変更してください。

Lw_117


<サンプルムービー>

Lw_120

Quicktime  2.8MB
今度は、3DオブジェクトとAfter Effectsのエフェクトも合成してみます。

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