シルバーチップとは芯芽だけで作ったお茶のこと。摘んだ芯芽を自然乾燥させて作ります。中近東の上流階級が珍重するシルバーチップは、生産量が少ないことから高値で売られます。生産量が少ないのは、シルバーチップを作る品種の茶の樹が少ないため。私も生えているところにお目にかかったことはなかったのです。先月、スリランカを訪れた時に、ついに見ることが出来ました。通常の紅茶を作る樹に比べて、若葉が紫っぽいというか赤っぽいのが特徴です。芯芽も若干大きめで、産毛がフサフサしています。産毛分かりますか↑?私の手相は気にしなくていいですからね
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勉強になります。
気になるのは残りの2、3枚目は普通に
茶摘するのですか。採らないともったいない
気がするし・・・
摘採は午前中しかおこなわないそうです。