長寿のお茶？！

先日、紅茶教室のみんなとウーノボーノさんに行った時、帰りに関宿をプチ観光。
その時にお茶屋さんに入って茶葉を購入しました。

せっかくだから地元で作られているお茶を・・・・・と、みんなで店内をぐるり。

私が選んだのは、「百年乃茶」と書かれた鈴鹿峠沓掛産の煎茶。



このお茶は樹齢百年を超える茶の樹からできているそうで、種から育った在来種。
現在のお茶は、ほとんどが挿し木で育てられます。



「自然のエネルギーが詰まった長寿のお茶です」と説明書きがされています。

いいですね・・・・・百年以上を経た樹から出来たお茶を飲む。
なんだかロマンを感じるのは私だけでしょうか。



お店の人に「何度くらいまで湯冷ましすればいいですか？」と聞くと「しなくてもいいけど、するなら少しだけでいいよ」とのこと。

湯冷ましが必要ないなら、紅茶の要領で淹れればいいので、私には好都合。

自然のエネルギーいただきました。