食べられないのは悲しい

今年9月のスリランカ旅は、自分が感じている以上に疲れていたのか、寄る年波なのか、到着した翌日の移動で、いつになく車酔いをしてしまった。


元々、乗り物には弱い方なんだけど、こんなに酔ったのは久しぶりだったな
ついに薬に頼ってしまった。
が・・・・・薬に頼ったことに、あとから後悔した。
最近は薬を飲まない生活が続いていて、風邪をひいても薬を飲まないし、頭痛でも飲まない。
そんなわけで、効きすぎたというか、むしろ調子が悪くなってしまって、旅の間中、胃の調子が悪くて食欲大不振

美味しそうな食事を目の前にしても、少量でギブアップが続いた。

それでも美味しいものは食べたい
コロンボに着いた日にカトちゃんが「ナニが食べたい？」というので、行きたいレストランを指定した。
カトちゃんも知らないレストラン。

コロンボの高級住宅街にある隠れ家のような・・・ラッフルズ。



店内に入ると私たち以外にはお客さんはいないので、ちょっと不安にある。



味は美味しい
雰囲気ももちろん良し！

なぜお客さんがいないのだろう

そしてリーズナブルなんです。
これって文句なしでしょう
カトちゃんも美味しくてリーズナブルなので気に入ってました。
きっと家族と行くことでしょう。


しかし、さきほども書いたように胃の調子が優れなかったので、アーユルヴェーダの消化剤を買いました。
ハーブの粉末をカプセルに入れたものです。


かなり旅の終わりくらいに買ったのですが、日本に帰ってきてからも役立ってます。
次に行ったら、調子が悪くなくても買うつもり