2016年8月に台湾セデックバレの地 探訪旅行をしてきた私。
台北で食べた「ルーローファン(魯肉飯)」と「ピータン豆腐」。
その中でも「ピータン豆腐」が本当に忘れられない。
「ルーローファン(魯肉飯)」
「ピータン豆腐」
私の中で、生まれて初めて食べた「ピータン豆腐」が、今回食べた台湾での「ピータン豆腐」
中国在住の甥が言うには中華料理屋さんに行けば、ピータン豆腐は何処にでも有りますよ!との事。
甘いタレにかかったピータン豆腐。
それを探して「ピータン豆腐」をネットで検索するが、甘いタレにかかったピータン豆腐では無さそう…。
あの甘いタレにかかったピータン豆腐を、また日本で食べたい。
食べたい!
食べたい!!
その食べたい欲望が私を動かす。
そして、更にネットで検索したら、台北で食べたピータン豆腐に関するブログが書かれていた。
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「台北の味…」
http://blog.goo.ne.jp/wonderpepper/e/b2e58874128c39c20c0b208551479e0a
台北から帰ってきて以来、
食べて美味しかったものを思い出しながら作ったりしてます。
まずは鶏肉料理の店で食べた豆腐と鳥挽肉の煮込み。
これはまだちょっと研究中です。
もう一つは、ピータン豆腐。
私、ピータンが大好きでして、
中華系の店でピータンを見かける
とオーダーせずにはいられません
今回は二つのお店でピータンを食べましたが、
特に美味しかったのが最終日に食べたピータン豆腐。
日本でピータン豆腐というと、甘酢っぱい醤油ダレが定番ですよね。
そのつもりで頼んだら、全然違うのが出てきてびっくり!
そして食べたら甘いのにまたびっくり!!
でもすごく美味しくて、ほぼ一人で食べきりました(笑)
家で試してみたところ、味の正体は
少々の砂糖にオイスターソースと醤油、という
ごくシンプルなものでした。
台湾では甘い醤油を使うようなので、買ってくれば良かったなぁ。
そしたらもうちょっと味が近づくのかも。
ねぎとかつお節をどっさりかけるのがポイントです。
かつお節がタレを吸ってますますいい感じになります。
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上記ブログを見てみると、甘いタレにかかったピータン豆腐の画像がアップされ、そしてどの様に作るのかも表記されていた。
甘いタレの正体は、少々の砂糖にオイスターソースと醤油。
(台湾では醤油が甘い味みたいだ)
オイスターソース?!?!
聞いた事有るけれど、買った事無い。
ピータン豆腐の為にオイスターソースを購入するのもエエけれど、結構高めらしい。
すると、
オイスターソースの代用方法もネットで書かれていた。
ウスターソースを水でうすめて、はちみつを入れると代用になるとの事。
この甘いタレに必要な「ウスターソース」、「はちみつ」、「醤油」は私の家にも有る。
砂糖は無いけれど、蜂蜜を多めに入れたら代用になるだろう。
ピータンを買おうと思ったが、近くのスーパーには売ってないから、鶏卵を買う。
色んな物がフェイクと言うか、本物では無いので、「ピータン豆腐(もどき)」。
これらの具材で、私なりの「ピータン豆腐(もどき)」を作ってみた。
ほど遠い味……(T_T)
全てピータン豆腐の「素材」を集めて料理しても、あの味になるかならないか分からないのに、
似た素材でピータン豆腐をつくっても、そらあの味にはならんわな……(^_^;)
何処かでピータン売っていたら、買ってみて、
再度、いつかチャレンジしたいと思いますぅ……(*^_^*)