Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

昇仙峡に紅葉を求めて

2007-11-03 | 日記・エッセイ・コラム

【11月2日 天気 曇り】
 休日恒例の?早起きで5時起床。曇ってはいるが雨は降っていないので予定通り山梨県の昇仙峡に向けて出発した。リッチに圏央道経由で中央道に入ったが下り線はそれなりの車。明日から連休なので、この中央道も大渋滞になるのだろう。期待していたトンネルを抜けると晴天は駄目だったが、雨に降られることも無く、8時前に昇仙峡に到着した。ナビに誘導されて来たのだが、渓谷沿いの離合ができないような細い道を走ることになり、到着ポイント直前で、「この先に工事用車両が入っているので今は入れません」なる通せんぼに合い、県営駐車場と書かれた方向に迂回すると、そこには広い道路が有り、これが本来の車用の道路かと納得した次第。駐車場にて靴の履きかえも含め身支度を整え、いざ出発。昇仙峡の顔である岩の山と滝を目指して歩き出したが、全山紅葉には未だ早く、あっちが綺麗、こっちが綺麗と、というような状況で、見頃は1~2週間後か?。店のおばさん曰く「未だ冷え込みが厳しくないから」とのこと。

1

2

3

4

5
 滝を見た後、少し上流のロープウェーが有る場所迄移動、早速ロープウェーに乗り込み山頂へ。何故か?その周りの木々のみが色づいており、これにて此処まで来た甲斐が多少あったかな?。又、曇天にも拘わらず山頂から富士山の1部を見ることができたのは日頃の行いが良いせいか?。(しかし、残念ながら写真は何撮ってんの?であった)
6

 戻りは高速道路は使わず、塩山を経由して柳沢峠を越え、青梅に抜けるルートを選択、峠の近くでは1部冬支度に入っていたが、此処でも紅葉を楽しむことができた。途中、丹波山の”のめこい湯”で休憩、平日ゆえか洗い場を使うのに待つこともなく、のんびり湯につかり、ドライブ&ハイキングの疲れを癒やすことができた。
7

8

 温泉の売店にて、今日の夕食用に丹波山産のひらたけを購入し、帰路に着いた。最後に奥多摩湖にて浮き橋を経験したが、あまり気持ちの良いものではなかった。
9
(本日の歩数8,390歩)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする