【2013年12月30日(月) 天気 晴れ後霧?】
7時前に起床、8時過ぎに朝食を頂き、
荷造りを行い、10時半に呼んで頂いたタクシーに乗車、中世のおとぎの世界でも当然ながらゴミがでるようで、その回収車が道を塞ぐ為に、多少時間はかかりましたが、駅に到着、
当初ドイツの西端のアーヘンに行く予定でしたが、時間的に無理があるので、旅の後半に変更し、世界一高い大聖堂の在るウルムへ向かうことに、しばらくして電車が到着、
車内で待つことしばし、11時6分に発車、踏切が無いので道を横切る度に鳴らされる警笛を聞きながら約15分、
約30分の待ち時間があるので、駅の外に出てみましたがお店は何も無し、唯一この駅に停車するIC2083に乗車、
乗務員さんが親切で、2つのトランクを積み込んで頂きました。ありがとうございました。唯一ゆえか車内は結構混んでいましたが、指定席を確保していたので、そのワゴンへ、既に乗られていた老夫婦のお陰で、通路に置いた荷物を残し、食堂車へ、
<合わせて10ユーロ也>
この街は大きく構内にも食べ物屋さんが数件あるので、ケバブ屋さんにてヌードルを2個5ユーロで購入、入れ物から溢れる程の”盛り”ゆえに、お腹一杯、
多少遅れて到着したICE516も席を確保していましたが、荷物が置けないので他の席を利用、
<又、ひどい天気に>
チェックイン後街へ、
<駅前からミュンスター広場に向かって延びるバーンホーフ通り>
大聖堂を眺めた時は晴天でしたが、その後10数分で霧が発生、
<1370年にゴシック様式で建てられた商館で、現在は市庁舎>
撮影スポットの川向こうに辿りついた時には、塔が見えず「こりゃだめだ」、
<ドナウ川>
<”Steak/Herrenkeller”16.9ユーロ也>