めっきり暖かくなり、いよいよ畑仕事の開始時期到来となりました。
今年初めての畑作業は、ジャガイモの植え付けです。
昨年から手間いらずの新たな栽培方法を取り入れ、収穫も上々だったために今年も同じ栽培方法としました。
畝立て後に、ジャガイモの種芋の切口を上にして土に押し付けます。
土は被せません。
今年は「きたあかり」3Kg、「男爵」3Kg、「シャドークイーン」500g、「ノーザンルビー」500g の 4種類を植えました。
種芋を置いたら、次は黒マルチで覆います。
全ての畝を黒マルチで覆いました。
これでジャガイモの植え付け作業は終わり。
後は、芽が出始めたら黒マルチを破り芽を外に出してやる作業のみとなります。
この栽培方法は、東京大学農学博士 木嶋利男さんの栽培指導によるものです。
1 栽培に手間がかからない。
2 収穫量が増える。
3 病気の発生が減る。
正に簡単手間いらずの栽培方法ですね。
収穫が楽しみです。
冬越しのそら豆もすくすくと育って来ました。