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救命病棟24時第3シリーズ#07

2005-02-23 17:49:36 | 救命病棟24時
「朝はまた来る!」

地震後8日目 

足を骨折したそば屋の亭主。
入院した病院を抜け出して帰ろうとしてまた怪我をしたのだ。
無茶をする夫をなじる妻だが,
実は脱サラして1千万借金して造った自宅兼店舗は全壊。
それを隠していた妻のほうも胃潰瘍で倒れてしまう。

自分も入院する羽目になった妻は,
病院の人から自宅全壊の事実を夫に伝えてほしいというが
黒木医局長「患者のプライバシーに
 医師が立ち入ることは…」
河野兄「心のケアも大事です。
 医師とか患者とかそういう立場は関係無しに」
日比谷「お前から医者をとったら只のガキだ。
 家が全壊した人なんてごまんといる」
須藤看護師長「日比谷先生の言うとおりです。
 ここは高度救急医療センター。
 患者の茶飲み話につき合っている余裕はありません」

進藤は,空いた夫の隣のスペースに妻のベッドを運びこむ。
「ご自分の口から伝えてください」

裕樹の遺体と共に岡山の加賀家に着いた
楓は放心状態で葬儀に臨む。
過労と心労がたまっていた楓は,
葬儀後の会食で,裕樹の親族らに口々にかけられる
「大変だったねぇ」ねぎらいの言葉が引き金となって倒れてしまう。

一方,ボランティアのリーダーとして引き続き多忙な
河野弟・和也。
燃料にする廃材集めを指示する際,
赤い張り紙を見せ,これのある家屋や倒壊家屋には
危険なので近づかないように,注意する。

床に伏せがちの楓,進藤に電話し,
裕樹の側から離れられないと悩み・辛さを訴える。
「俺も妻を亡くしてから,
 立ち直るまでに時間がかかった」
「時間が解決してくれますか…」
「解決してくれるのは…時間じゃない。
 その時間に,誰かと話して,何かを感じた。
 だから俺はここにいられる。
 閉じこもってないで外に出てみたらどうだ」


案の定,危険家屋に近づいて重態の大けがを負い,
運び込まれるボランティア2人。
おしかけたマスコミに対してどう答えるのか?
誰が責任をとるのか?
甘い気持ちでボランティアに来られて怪我されて
限られた病院のベッドを使う羽目になるなど本末転倒,
自己責任で身の安全に注意すべき。
とはいえ,
これでボランティアが来なくなっては復興の多くの機能が
おぼつかなくなってしまう。

ありのままを話すべきというのは和也も寺泉も
そして進藤も一致した意見。
寺泉は現実をありのまま伝える決意を胸に官邸に向かう。

店が全壊しすべてを失ったと落ち込むそば屋の主人。
佐倉や日比谷に励まされ?
「看護師や医者先生ならどこへ行っても食っていけるじゃないか」
進藤にも「うまいそばが打てるじゃないですか」
と言われるが,気休めにしか思えない。

あの医者を呼んでこい!!!!
進藤に「簡単じゃないんだぞ…
 0からやり直すのは簡単じゃないんだぞ…」
「でも…人間は,
 倒れたままじゃいられないんです」


裕樹の故郷で療養する楓。
浜辺で歩いていて裕樹との婚約指輪をなくしていることに気づく。
慌てる楓に,往診の途中で通りがかった老医師
(倒れた楓のことも診察した)が,一緒に探すから
焦らないよう楓に言い聞かせる。

見つかった。
「この砂浜は裕樹君が小さい頃から遊んできた浜だ。
 あなたから大事なものを奪ったりなんかしないよ」

テレビでは,ボランティアの負傷で
マスコミに取り囲まれ問いつめられる寺泉の姿が。
彼はカメラに向かい,強く宣言する。
「東京はまだ危険なんです。
 甘い気持ちではボランティアも務まらない。
 もしそれでボランティアの人が来なくなったら?
 私たちの力で復興していくんです。
 私たちが住んでいた,そしてこれからも暮らしていく
 東京なんですから」
それを見ていた楓の心の中で何かが吹っ切れつつあった-。

退院していくそば屋夫婦と入れ違いに
楓が病院へ。
医師として,東京を復興させる力になろうという
力を心に秘めて。

***********************

※第1回・プロローグ
 第2回・トリアージ
 第3回・クラッシュ症候群
 第4回・過労ストレス
 第5回・輸送・供給手段の断絶・混乱
 第6回・大事な家族を失うことの精神的ショック
 今 回・ボランティアの自己責任

今回は,予告編の印象ほど楓づくしではなく,
占める時間は被災地&病棟での話が主でしたので
「『救命病棟』らしくない」流れからは踏みとどまったかなという印象。
それにしても,巨大地震からまだ8日目なんですね…。
当事者にとっては最初の1週間そこそこが,
それこそ(視聴者の時間である)1ヶ月半に相当するくらい
重く長い時間の経過なのかもしれません。
ただ,復興までの震災の苦しみというのはこの後
日々の生活に目途がつくまで何ヶ月,
“復旧”あるいは“復興”に至るまでは何年も続くんですよね…。

※今回のツーポインツ
(1)「ボランティアは,自分の安全も
  自分でなんとかしろ!!!」
(2)「倒壊家屋にはマジで近づくな」


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***********************

進藤一生(江口洋介)=“ゴッドハンド”
  ショック状態の大怪我ボランティア,
  血圧が回復しない原因を探し当てる。
  いつもと同様,迷い悩む“同僚”たちに心のあり方を
  アドバイスするほか,久々にゴッドハンドぶりを
  しっかりと見せてくれました。
小島楓(松嶋菜々子)…東都中央病院高度救急救命センター勤務。
  第3シリーズでは主人公というより
  “中心人物”,進藤・楓のツートップの周りでさまざまな
  出来事が起こるものの,個々の登場人物のエピソードの
  集合体という形でストーリーが展開していましたが
  今回はまさに主役の1人。
  そうか,痩せたんだ…指輪が抜けるほど。
加賀裕樹(石黒賢)…楓の婚約者。
  きれいな顔で実家に帰ることができました…。
裕樹の父(高松英郎)
老医師(米倉斉加年)

黒木春正(香川照之)…医局長。
 「こんなとき小島さんがいてくれたら…
  もっと雰囲気が明るくなるのに」
須藤昌代(鷲尾真知子)…看護師長。 
 「すみません,こんな仏頂面で。」

日比谷学(小市慢太郎)…救命医。
  ニヒル日比谷,自宅マンション全壊していました。
  今度は彼が家族に電話で「帰れない」と告げる状況。
  おふくろさんは買い物中で命に別状ないものの
  思い出のアルバムも取りに近付けない状態で…。
  いかん!ブログ界にひびやんファンが続々と発生しています!(^O^)
佐倉亮太(大泉洋)…看護師。
  実は甲子園球児だったんですよ。
  北海道代表,ポジションは3塁コーチャーズボックス。
  テレビで燃えてるマンションてのが出てて,うちでした。
  賃貸だったんですけど,甲子園の土もユニフィームも
  全部燃えちゃいました。
  …実話ですけど,済んだことですから。
大友葉月(MEGUMI)…看護師。
  公式ページの関係図,葉月→佐倉の矢印が
  「嫌い」となってますが…w。
伊坂千秋(田村たがめ)…看護師。

河野純介(川岡大次郎)…イケメン研修医。公式サイト
  相変わらず,とんがって理想論をぶっています。
  心のケア以前に,自分ができることをやっていくことを
  着実にやっていくべきなのですが,
  全くスタンスが変わらないところを見ると,ここまで
  ミスや挫折をしていないんでしょうか?
  さすが「できのいい兄貴」です。  
河野和也(小栗旬)…イケメン医大生。
  はっきり赤紙見せて注意したのにあそこまで
  大怪我するってのははっきり言ってボランティア
  本人の不注意だろうに,リーダーとして責任を感じて
  落ち込むところ,萌えた視聴者も多いと思います。
磯部 望(京野ことみ)…元看護師。
  保健の先生が学校はどうした?

小木勝(山田辰夫)…脱サラそば屋の主人。
小木静子(円城寺あや)妻。

ヤジさん(おかもとはじめ)
キタさん(徳井優)
木村省吾(広田亮平)…まだ退院できないの?
  ちゃんとご飯食べていい子にしてようね。

寺泉隼人(仲村トオル)…衆院議員
  結構メインキャラの1人。
  カメラ目線で「東京は住んでいる我々が立て直す」
  …って,後半部分はさすがに芝居がかりすぎていましたが
  なんかこれが標準モードって感じで,なじんできちゃいました。
  事態は急転直下,内閣入りの話が飛び込んできましたが…
  さんざん出世欲丸出しでパフォーマンスに励んできた彼ですが
  政治屋の皆さんから見れば相当ピュアな心が目覚めてきちゃってますから
  うまく立ち回れるか心配。
青木秘書(小須田康人)
 …テレビ番組を斬る!ブログによると,
  本人のHP日記がすごく面白いそうです!
寺泉香織(渡辺典子)妻。→静岡メディカルセンターで治療中。
寺泉千尋(福田麻由子)娘。 …今週もかわいいです。

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(フジテレビ内サイト週間ランキング:2/14~2/20 3位)

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10 コメント

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ボランティア (りえこ)
2005-02-23 17:55:34
ボランティアの自己責任、

本当にそう思います。

マスコミがあおりすぎ感もありますが、

本人たちも軽く考えずに来てほしいですね。

その行動力には尊敬するものがあるのだし、

是非被災者の力になってほしいですし。



今回は佐倉ちゃんのことを

描いてくれていて嬉しかった。

彼の優しさがまた患者さんを、

更には日比谷先生まで変えてくれました。
トラックバック有難うございます(^。^) ()
2005-02-23 18:18:41
このドラマ、登場人物が良いセリフ言いますよね。

その度に泣いてしまいます(T_T)
ひびやん! (ちーず)
2005-02-23 18:59:31
D.D.さん、こんばんは。

TBありがとうございます!

そして、ここにもひびやんファンが一人。(笑)



このドラマ、ただ見ているだけでなく記事として

書き起こしていると、魅力が倍増するような気がします。



寺泉がどちらに転がるのか、期待しています!
TBありがとうございます (まりこ@「どらまにあ」)
2005-02-23 19:40:17
D.D.さん、こんばんは。

ひびやんファン続出ですね(笑)

でも、彼の理解者が増えることはいいことかもしれませんね。私もはじめは、自分のことしか考えてない医者かと思ってたので・・。

最近進藤先生の影が薄いように思いますが、技術もさながら、患者やスタッフの心のケアまで行き届いていて、

改めてすごい人ですよね。
Unknown (さき)
2005-02-23 19:47:21
トラバありがとうございました。

私も日比谷先生、好感度アップでした・・・。

今回の話で、日比谷先生と佐倉の家が全壊していることが分かり、改めてみんなが被災者なんだと感じました。
Unknown (じゃすみん)
2005-02-23 20:16:58
愛ある各キャラクター解説が素晴らしいです!

TBありがとうございました♪



8日・・・そうかまだたった8日なんですね。ともすると忘れそうです。



指輪、私も激痩せで落としたことがあるので浜辺の場面では同じコトを思いました。楓辛かったのね!!って。

(でもよーく考えると普段はめていなかったので、贈られたときからちょっと大きかった可能性も。 ^^;;;)
Unknown (夏月)
2005-02-23 22:29:46
TBありがとうございます。

私も研修医くんの理想論には多少首を傾げて観てます。

彼が変化するのは、いつなんでしょうね。
こんばんは! (多紀)
2005-02-23 22:30:05
TBありがとうございました。

ひびやん(勝手に命名いたしました(笑))ファンでございます(笑)



今回、思いがけず日比谷にスポットが当たっていて嬉しい限りです(苦笑)

それとは別に今回も色々も考えさせられる事が多かったです。毎回盛り沢山ですが(笑)

来週は寺泉がピュアな感じでいくのか、逆に悪くなってしまうのか見所ですね。



青木役の小須田康人さんのHP見ました。面白かったです!!
Unknown (そら)
2005-02-24 02:07:24
TBありがとうございます。



今週はやはり日比谷ですね。美味しいポジションだったと思います。

来週も救命内がメインなんでしょうけど、注目したいのは臨時内閣での寺泉です。
コメントありがとうございます (d_d-)
2005-02-25 12:41:08
りえこさん,薫さん,ちーずさん,まりこさん,さきさん,じゃすみんさん,夏月さん,多紀さん,そらさん

皆さんご記帳ありがとうございマス。

今回は,ひびやん祭りという感じで,

また洋さんファンにとっても見せ場あり,

山田辰夫さんの味のある演技を堪能する人もあり,

寺泉ウォッチャーにとっても目が離せない展開と



視聴者1人1人にそれぞれの見所があった回という感じで

感想ブログもすごくにぎやかでした。

次回も見逃せないですね♪



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