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NHK終戦特番シリーズNスペ&「これから」

2006-08-16 03:49:00 | テレビ等
終戦記念日週間ということで、NHKが連日終戦特番を組んでいました。
私が見たのはNHKスペシャル『なぜ戦争は拡大したのか』と
昨年もやってネット界で非難ごうごうだった『日本のこれから』。
これらの感想を簡単に(といっても例によってダラダラになりそうですが)。

NHKスペシャル 『なぜ戦争は拡大したのか』
  →『日中戦争~なぜ戦争は拡大したのか』公式ページ
・当時、中国国民政府を率いた蒋介石日記(コピーのみ公開)を中心に展開。
 欧米を巻き込んで経済制裁を行わせようとし、さらに世界戦争に持ち込もうとしていた。
・ドイツは日本との同盟関係を維持しながら、裏で中国国民党軍に軍事支援をしていた。
 ヒトラー名で「偽装できる限り中国へ武器供与せよ」と指令する文書も残っている。
 武器だけでなく軍事顧問を派遣して軍隊の訓練・整備まで…
 ドイツ卑怯下劣すぎ。
・ソ連は蒋介石の要望に対して、対ドイツ戦線に手を取られ
 派兵は見送っていたが武器は大量に供与していた。
・上海で激戦が繰り広げられた四行倉庫(しこうそうこ)、今でもそこに同じような倉庫が建っている?!
 すげー。
 →蒋介石はここにドイツ式訓練を施した精鋭部隊を投入、文字通り「死守」を命じて
  欧米の租界から目と鼻の先のこの場所でドンパチやることで世界の関心を引こうと
  したが、各国とも動かず。
・日本は、兵力・国力の消耗もさることながら、
 中国に対して宣戦布告をして正式な戦争を始めてしまうと
 当時最大の貿易相手国(軍需物資の輸入元)アメリカを敵に回す(中立法発動)ことになるため
 不拡大方針を掲げ、上海攻略に集中、蘇州から嘉興にかけて制令線を設け、
 以西への戦線拡大を禁じていた。 
・ところが、満州事変が短期で片付いたことから中国の軍事力を過小評価し
 「一撃で倒せる」と過信した現場が暴走し、
 軍中枢・政府が追認する形でなし崩し的に戦争に突入していった

 というのが今回の主題のようだ。
・中国の軍が便衣兵として日本軍を終始苦しめたことについて
 南京入りした日本軍が、脱ぎ捨てられたおびただしい数の軍服と武器を見て
 勝手に疑心暗鬼になって中国人の男性狩りをしたように描かれていた。
・大虐殺だったかどうかはともかくとして南京で虐殺といっていいような
 大量殺戮が行われていたことは完全に肯定する内容。
 皇族も参列する南京開城式典を前に、当初「中国男子を逮捕監禁すること」
 日が迫ると「殲滅すること」という命令が行渡っていた由。
 慰安婦問題では資料が「日本軍による拉致」の否定につながりましたが
 ここでは確かに大量殺害の命令があったことを示していて…。
・南京虐殺が実際に行われていたか、従軍兵士の証言が2件。
 1つは従軍日記で、伝聞による内容を書いたものであり証拠としては弱いと思ったが
 もう1人は確かに捕らえた中国人を殺していたと証言(具体的な内容はよく
 わからなかったけど…泳いで逃げようとした人を撃ち殺していたみたいな話をしていた)。
・師範大の教員・学生などが当時の被害を生存者から取材し、記録に残す調査をしている。
 当時6歳の男性は父親が腰紐をとられて前をはだけた状態で胸を刺され殺されたと証言。
 別の男性は、寝台を奪われ燃料にされた、自分は無抵抗だったから無事だったが
 隣人の老女は抵抗したため殺されたと証言。
・残虐な行為が行われていた背景には、前述のように正式な戦争ではなく
 あくまで日中間の“事件”として処理しようとしていたため、
 あえて戦争に関した国際法を守らずともよいという通達がなされていたとの由。
 事件なので俘虜(捕虜)も存在しない、その言葉が使えないなど。
・残虐かつ強硬な進軍・戦線拡大の背景には、予想外の苦戦・損害により
 兵士の中に中国兵に対する激しい敵愾心が生まれてしまったことも示唆されていた。
・南京での虐殺による負傷者や多数の遺体の姿は写真誌「LIFE」などで報道され
 欧米の日本に対する感情の悪化を引き起こし、事実上の経済制裁などにつながった。
 当時、アメリカ人には中国に対する根拠のない憧れがあり逆に日本人に対しては
 好ましい感情がもとからなかったことについては当然触れず。
・日本が中国で空爆を行っていたことに欧米も非難が高まっていたみたいなことを
 ちらっと触れていたように思うけど、中国の日本施設も確か相当やられていたのでは?

この番組を見る限りでは、ちゃんと日本軍の資料にも基づいているし、
数が少ない(よく言えば金沢の第九師団などポイントを絞っている)ながら
実際に従軍した兵士の証言や日記も取材しているし、
番組内で報道されたことは嘘ではないと思いました。

個々の項目の中でちらちら書いているように、
「日本が一方的に悪いわけではなくその背景があるでしょう」みたいに
言いたいことはありますけど、全体としてそんなに偏った番組ではない
戦争を振り返り、過ちを繰り返さないため当時起こった出来事を検証する
まっとうな番組だと思いました。

「南京大虐殺」で10万人だの30万人だの50万人だの殺されたというのには当時の人口や
日本軍の人数からいっても無理があるとか、その後の人口の増減からいっても
日本軍の支配下にあって治安が安定していたと考えるのが妥当で
日本軍がそんなに残虐ならその後の南京に人が増えるはずないとか、
日本軍の所業といわれる残酷な殺し方の写真はどう見ても中国の文化でしか見られないやり方だとか
同じ写真にいろんなキャプションがついているなど資料として信用性がまるでないとか
実際にはきちんと南京住民に対して通告もして避難の猶予も与えていたとか
日本軍がやったという犯行の中には軍服や装備などどうみても日本軍のふりをした
偽者(中国人)によるものが少なくないとか、
中国人は実際に女子供も便衣兵として日本軍兵士の命を狙ってきていたのだから
一般人の姿をした敵兵にまで国際法を守ってなんかいられない(対象外)とか
南京大虐殺記念館の類に展示してある人骨の山は文化大革命の犠牲者だろとか
戦後60年間戦争に参加せず平和を貫いてきた日本を
チベット虐殺や文革、天安門事件、現在もネット支配など言論統制真っ最中と
人権侵害の限りを尽くした中国が批判するなとか
いろいろな反論がありますしそれらも正しいとは思います。
ただ、基本的には日本軍が大陸に進出して多くの一般人を含む中国などの人々を
殺し・奪い(補給が不十分だったため)・焼いてきたことは事実であり、
戦争を知らない世代が安易に当時の日本を正当化するのはよくないでしょう。


 『もう一度話そう アジアの中の日本』
 →『もう一度話そう アジアの中の日本』公式ページ

「もう一度話そう」というタイトルからして右系のブロガーに失笑されるのが
必然のこの番組、
靖国問題やら「対アメリカか対アジア(中国)か、どちらに軸足をおいていくか」
といったことについて討論してました。
去年はすさまじいプロ市民のお方がいらっしゃって、「日本はもっと反省すべき」派にとっても
あれは逆効果だろという感じでした
が、今年は
遺族や元日本軍兵士のかたなどをメインに、アメリカやドイツのイケメン学生?や
台湾のきれいな女性も交えた、ノーマル度やや増の雰囲気。
※ただ、台湾の楊さん。中国の人間を呼ぶけど親日である台湾の人はなぜ絶対招かないのか、
 怪しさありありのNHKだったけど台湾の人も呼べるじゃない…って思いましたが、
 なんか、抗日運動した人の子孫ですか?
 それに、ドイツのなんとかハウゼン?さん、「日本は中国に敵対的感情を持っている」
 とか、麻生外相の「中国はライバル」発言に「外相として不用意な発言」と批判したりと
 日本人が中国を敵視しているような考えをお持ちのようですが、2chの見すぎ?
 反中デモとか中国製品ボイコットなんて見たことないし、マスコミも中国に対する敵対感情を
 あおるような報道をしてるのあまり見ませんけどね…

まぁ、「北朝鮮がミサイル発射しても冷静に太陽政策を続ける韓国は偉い」と
いう発言をした初老の男性もいらっしゃいましたけど(「優しくしてあげれば平和になる」主義?!
“男田嶋陽子”とでもよぶべきか?!)、即効で大学生に「韓国は孤立していると
野党にも朝鮮日報などにも批判され、与党は支持を失っている状態」と指摘されてましたし
そんなに特定アジア寄りの番組にはならなかったんじゃないですかね。

昨年同様、現職外務大臣を招いての討論。昨年も町村さんがGJでしたが
今年の麻生さんもまずまずですかね(靖国の非宗教法人化は「釣り」説が定説化するくらい
とっぴな主張で、“A級戦犯”を視野に入れてるとしか考えられない話のため
かえって政治問題化必至だと思いますが…)。
桜井よしこさんは今回は出演なし(去年はまさに御意見番の活躍でしたが、終盤ちょっと物言いがきつめの印象でした)、
論客としては拓殖大の森本教授と東大の姜尚中教授が中心という布陣。
カン教授、あいかわらず学者というより工作員顔だなぁw。

「中国はライバルかパートナーか」
の生アンケート、約3:1の割で「ライバル」が圧倒w。
個人的には経済的にかなり密接な関係にあるわけでパートナーといいたいところですけど
「ライバル」といったら互いを高めあう競争相手という意味でも使われるわけで
肯定的な意味でも使えるということでそちらのほうに票が大きく流れました。

そして、
「日本はアメリカと中国、どちらとの友好関係を重視していくべきか」
アメリカ重視の森本教授とアジア重視の姜教授、それぞれのプレゼン(各約2分)を聞いて
投票するというものでしたが、おそらく誰も2人の話には影響されずに投票したと思うw。
森本教授は東アジアの地図を横倒しにして中国から見た構図にして見せ、
太平洋に向けての地政学的重要性から語ってましたが、正直、だからなぜアメリカ重視すべきなのか
よくわからない話でした。一方、姜教授はアメリカに偏ってばかりじゃなくてアジアも重視しましょう
というきわめてわかりやすく真っ当な話。票を狙うためには非常にいい作戦だと思いますが
当たり前すぎて、これを聞いたからアメリカ寄りの人が考えを変えるなんてことはないと思う。
正直、意味なかったですね。

投票結果は、アメリカ44%、アジア39%、その他17%。
麻生外相に突っ込まれてたように「両方大事なのは当たり前で、皆くだらない質問だと思ってるはず」
な設問で、会場の中でどちらを選んだ人に話を聞いても、結局は両方大事という話で
その他の割合が少なくてけっこう真っ二つに分かれたのは意外でした。
私個人としては、外交の究極的な話として軍事同盟をどっちと組むかと考えたら
特定アジア諸国とはありえない話なのでアメリカを選ぶ…そんなところですかね。
麻生外相が言っていたみたいに「近隣国どうしで仲がいいなんてことはまずない」わけで
「中日友好は目的じゃない、両国共栄あっての友好だ」と言われたというのが真理を突いていると思います。
正直、アメリカなんて悪の枢軸どころか世界最大の平和の敵だと思いますけどね。
なんとかなんないかと思いながら、つきあい続けていくしかないですね…。
韓国人のビザ免除とかやるような「アジア重視」政策は100年早いかと。
表づらを取り繕っての「友好関係」なんかより、国民の安全と財産を守ることを第一に考えてほしいです。
そういう点ではアメリカに対しても、順法意識のない海兵隊軍人などの所業には毅然とした態度で
臨んでいただきたいものです。


麻生外相の締め、
「ライス国務長官はアメリカ南部の出身。あちらのほうでは南北戦争を“北部の侵略”と呼ぶ。
 北部のほうはCivil(市民の)Warと呼ぶ。歴史の浅い、同じ国の中でも歴史認識が違うことがあるんです。
 まして別々の国どうしで共通の歴史認識ができるなんて、簡単に考えないほうがいい」
というひとネタもgoodでした。
姜教授が麻生外相のこれまでの発言を前向きな姿勢だと解釈して評価しますみたいな形で
最終的に締めるみたいな形になって、なんじゃそりゃという気とあまりにソフトなスタンスに
気持ち悪さ若干と。


◇関連記事
「8・15「日本のこれから」とギバちゃん橋田さんドラマ」(2005-08-16 )

「たかじん委員会「北朝鮮ミサイルの真相」」
「北キレてミサイル乱射,日本も本気の対応を」(2005-07-06 )
カテゴリー 「嫌韓流・特定アジア」

『たかじんのそこまで言って委員会』公式ページ

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10 コメント

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Unknown (青狐)
2006-08-16 13:58:42
南京事件研究のブログを開いています。



>当時の人口や日本軍の人数からいっても無理があるとか、



それは空間範囲のトリックです。南京事件が起きたとされるのは南京市(城内+城外+郷区)全域ですが、20万というのは城内のそのまた一部の「安全区」の人口です。東京23区で30万人殺されたという主張に対し「目黒区の人口は20万人しかいなかった」と述べても反論にはならないのと同じですね。



>その後の人口の増減からいっても日本軍の支配下にあって治安が安定していたと考えるのが妥当で日本軍がそんなに残虐ならその後の南京に人が増えるはずないとか、



それも空間範囲のトリックです。それもより悪質ですね。

増えたのは、南京市の一部の「安全区」の人口です。安全区は「国際委員会が管理していた「難民区」で、南京市の中で「安全区以外の地区」から「安全区」に住民が流入していた、ということです。しかも、日本軍が安全区の解散を通達したあとも、日本軍が南京を離れるまで多くの人は安全区から出て行こうとしなかった。

つまり、安全区以外の地区が安全だったらこういう現象は起こらないはずですね。

Unknown (青狐)
2006-08-16 14:04:12
>中国人は実際に女子供も便衣兵として日本軍兵士の命を狙ってきていたのだから一般人の姿をした敵兵にまで国際法を守ってなんかいられない(対象外)とか



いや、むしろ日本軍は上海で捕虜の不法殺害を既に行っていましたから、捕捉され不法殺害されるのを恐れた中国兵が軍服を脱いで逃亡するのは、不法殺害から逃れるための正当防衛行動でしょうね。



コメントありがとうございます (d_d-)
2006-08-18 12:34:10
青狐さん

けっこうすきの多い今回の記事(今回「も」?)

小泉首相の靖国参拝への賛同がかなり多いなど,

かなり保守的というか右傾化な様相が見られるだけに,「やっぱり日本軍は悪いことをした」的なことを書いてつっこみがあるかなと思っていたのですが,こちら側からの指摘・反論があるとは想定外でした。思えば「南京大虐殺はなかった」説もちゃんとした文献では読んでいないで「そうなのか」と思っているところがありますから,耳触りのいい話ほど注意して聞かないといけないといえるでしょうね。

また勉強させて貰います。

Unknown (青狐)
2006-08-18 21:59:26
>耳触りのいい話ほど



まさにそこなんですよね。

とりあえず「ゆう」さんの「南京事件 小さな資料集」というサイトをおすすめします。

http://www.geocities.jp/yu77799/



そのうち、第九師団の歩兵第七連隊関係の史料は以下の頁です。

http://www.geocities.jp/yu77799/haizanheigari.html
Unknown (Unknown)
2006-09-03 02:30:22
便衣兵とのゲリラ戦で日本軍との戦闘が

安全区以外で行われていたせいで、日本軍が安全区を出るまで、住民は出ることが出来なかっただけのことでは?

日本軍に追われて逃げた国民党の兵士が地元住人を殺し、その衣服を着ていた事実。虐殺の風景が安全区の外で行われていたというのは、中国人が中国人を殺していただけのことだとも考えられます。日本軍は、一般住民の格好をした連中から襲われていたので、住民を殺したか、兵士を殺したか、そのような判断が瞬時に客観的な分析の元、出来るものなのでしょうか。そして戦闘で殺した事はあるでしょうが、格好が一般人だったらそれは虐殺ですか?南京虐殺があったという基本から話をするのもどうかと思いますし、そのまた逆も然り。

ただ、住民をなぶり殺しにした日本人は、皇軍としての認識も無ければ、軍法会議にもかけられない、ならず者の集団で、そんな統制の取れないような軍隊に、通常の活動が行えるのかも疑問です。

虐殺の内容を見ても、まるで中国の虐殺の歴史そのもの。プロパガンダに踊らされて、イメージで虐殺と語っているだけかも知れません。虐殺と、殺人、阿鼻叫喚の世界があった南京がまともに機能していたのが、

外国人記者がいた安全区の中だけだという極論も、おかしな話です。話が耳に入って取材したという記者にも偏りがありますし、西欧人の記者が多数いたなら、

世界中に共通した認識や「事実」を目撃した多数の記者が作った同じような記事が物凄い数がありそうなものですが。だって記者にとっては大スクープでしょ?

目黒区に住んでて東京都のニュースが入らないというのは、記者としては能力なさすぎ。例え出ている記事を見ても、転載や、伝聞、捏造など一部の記者の一派だけが書いているのも不思議ですよ。いわゆる南京の虐殺が行われていたと、世界に出たのはGHQの東京裁判からだと認識しています。罪状に挙げられる根拠は、調査も裏づけもない伝聞で有罪にされているのだから、たまったもんじゃありません。

犠牲者の人数が変動するのも、本当におかしい。

犠牲者は変動しないでしょ、普通。

空襲で虐殺された日本人の数も変動しないし、

原爆で虐殺された日本人の数も変動しません。

何で、伝聞、調査によって数が最大100倍まで変わるのか、全く分かりません。

あったならあったで事実は受け止める性格なのですが、耳障りがいいからという理由からではなく、

出てくる話や論拠に筋道が全く立たない、人によって解釈がかわる南京虐殺ネタには、信憑性もなにも感じられません。
コメントありがとうございます (d_d-)
2006-09-03 07:41:58
大虐殺「あった」派の青狐さんからしかコメントがなかったので,否定派の方からも書き込みをいただいて嬉しいです。

早速拝見しましたが,以下の点が気になりました。

> 本軍に追われて逃げた国民党の兵士が地元住人を殺し、



> 格好が一般人だったらそれは虐殺ですか?

国民党の兵士が地元住民を殺した事実を示すソースは?

格好が一般人な人はすべて便衣兵ですか?



> ただ、住民をなぶり殺しにした日本人は、



> そんな統制の取れないような軍隊に、通常の活動が行えるのかも疑問です。

話が飛躍しすぎでしょう。そんな軍隊は世界中にいくらでもあるのでは。



> 世界中に共通した認識や「事実」を目撃した

> 多数の記者が作った同じような記事が物凄い数がありそうなものですが。

> だって記者にとっては大スクープでしょ?

それを否定する報道がなされなかった,

一方の報道だけが一人歩きしたというのが問題でしょうね。

それはなぜだったのかという突っ込み・掘り下げがないと

否定派としても説得力がやや弱いですし,

また,このへんをおろそかにすると今後の日本に対して行われる同様の反日本キャンペーンにやられて捏造のイメージを世界に持たれてしまうことになるでしょう。



> たとえ出ている記事を見ても、転載や、伝聞、捏造など

> 一部の記者の一派だけが書いているのも不思議ですよ。

> いわゆる南京の虐殺が行われていたと、世界に出たのは

> GHQの東京裁判からだと認識しています。

リアルタイムで流れていなかったとすればおかしい話ですね。

「LIFE」などでの発表はいつだったのでしょうか?



> 伝聞、調査によって数が最大100倍まで変わるのか、全く分かりません

国内の「あった」派の中でも解釈によって幅があるということでしょうね。

中国の発表がどんどん増えているのは間違いなく水増しでしょう。正確さは二の次で話が大きければ大きいほどいい,日本を悪者にできればいいという考えが透けて見え,昨年,「反日」中国の性格が一般マスコミからも日本にも伝えられたことと相まって,一般の日本人にも「おかしいんじゃないか」と思われる原因となったことでしょう。



と,いうわけで,全体を通してみますと,

すごく気持ちはわかるのですが,

先の青狐さんのコメントは文章だけを読めば辻褄が合っている(本当か嘘かはソースを確認しないとわからない)けど,Unknown9/2さんの意見だと「僕も大虐殺はなかったと思いたいけどその理屈では…」。私が本記事の中で書いた「~とか」の列挙とそれほど変わらない感じがします。

私の今の認識としては,国民党側の計略にはめられた面はあるとはいえ略奪や殺害は行っていた,そして欧米各国に悪感情を持たれてしまった(戦争自体はアメリカ等の損得計算で参戦したに違いないですが)といったところです。…ゲ!Nスペの筋書きそのままじゃん!

この考えを覆してくれる反論(というか解説)をいただけると嬉しいです。
お前はガキだ (      )
2009-06-05 18:27:30
 国家と個人を同体化して考える。だから、日本のことを批判されると自分がバカにされたように、むきになって怒り出す。
 要するに、祖国というものに幼稚な認識しか抱けない。
 「国家とは国民が厳しく管理し、従わせるべき野獣。管理を怠れば、国民を滅ぼしてしまうほど恐ろしい」ことがまるでわかっていない。
 大東亜戦争とはまさにそうした災厄だったのに、一億一丸となり祖国を守るため命を捧げた崇高な史実だと盲信している。
お前はガキだ (      )
2009-06-05 18:27:30
 国家と個人を同体化して考える。だから、日本のことを批判されると自分がバカにされたように、むきになって怒り出す。
 要するに、祖国というものに幼稚な認識しか抱けない。
 「国家とは国民が厳しく管理し、従わせるべき野獣。管理を怠れば、国民を滅ぼしてしまうほど恐ろしい」ことがまるでわかっていない。
 大東亜戦争とはまさにそうした災厄だったのに、一億一丸となり祖国を守るため命を捧げた崇高な史実だと盲信している。
Unknown (    )
2009-06-05 18:28:12

 ちゃんとした議論ができない
 「日本軍が何万も殺した」と非難されれば、「相手側は数百人殺した」実例を持ち出して強引に対置させ、自国にとっての不利な事実を反古にしようとする。
 ウヨ厨の言い返し方はいつも、こんな調子に「鏡面反射」を繰り返すばかり。絶対に落ち度は認めず、謝罪することを頑なに拒み続ける。
 要するに、独自の視点から反論を展開し、相手を打ち破る知能がない。
     (   )
2009-06-05 18:29:23



マッカーサー証言

あずさ
マッカーサーが「日本の戦争は自存自衛のためだった」と議会で証言……疑いもなくこれは、ウヨ厨がいいふらす嘘の中でもっとも愚かしいものでしょう。
あの長大な議会演説の中で、「日本の戦争に侵略の意図はなく、自存自衛が目的だった」と明言した箇所があったら教えてほしいわ。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/maca/01/MacArthur57.html
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/maca/01/MacArthur58.html
ウヨ厨が「まさに、そういう意味だ」と引用してくる例の発言部分だけど、これは要するに、共産中国への対応策を議会で説明するとき、かつての対日戦略を例に引いたもの。
「安全上の必要に迫られた戦争(in going to war was largely dictated by security.)」とは、「日本の侵略意図を否定したんじゃなく、かつて禁輸など日本を孤立させるやり方で威嚇し、皇軍を太平洋におびき出して撃破した例をあげ、彼の構想する対中戦略を議会で納得してもらうためなのよ。
つまり、「中国を包囲網で締め上げれば、経済的に息詰まって、政権が倒れるか、昔の日本のように自滅的な外征に出てくる」と言おうとしたわけ。
でも、そんな例えを悪意のこもった口調でするわけにいかない。この頃の日本はもはや敵国どころか、アジアでの反共闘争の前進基地として協調すべき相手。だから「日本の労働力は、数も質も、どこよりも優秀」とか、とても神経つかった云い方されてるけど、軍国日本の侵略を弁護する意図からでは断じてなかったの。

マッカーサーは顕示欲が強く、大統領選への立候補さえ狙った男。それが議会演説で、多数の米兵の命を代償に打ち負かしたファシズム国家が「自存自衛の必要」からアメリカと戦ったなんて、世論を憤激させる事いうはずないじゃない。
きな子
そうだよ。普通に考えれば、わかるもん。
ウヨ厨ってやっぱり、本物のバカなのかな。
あずさ
だから、マッカーサー発言での「安全上の必要(largely dictated by security)」というのは、そうした、日本をことさら敵対的な言葉で傷つけないよう配慮する云い方だったのに、「場の空気が読めない」ウヨ厨どもがその部分だけ引用しまくり、都合のよい解釈でぬか悦びしてるわけよ。
繰り返すけど、このときの日本は、連合軍から徹底的に叩きのめされたうえ、東京裁判で洗礼も授かり、アメリカのいうことをきく従順な国になってた。
だって、マッカーサー自身が統治政策で日本をそのように改造したんだから!

結局、あの部分の真意は、「手を焼かせる野良犬がいただろ? 根はいい奴だし、盗むのも餓死しないためだろうが、野放しにはできないので食い物にありつけなくしたら、たまらなくなって、叩かれるために出てきた」というのとおなじ。
今度は、中共という野犬を同じようにやっつけ、飼い馴らしてやれってわけよ。
「マッカーサーが日本の正しさを認めた」なんて、おめでたい解釈があてはまる状況とぜんぜん違うの。
きな子
ウヨ厨ってガキだから、 マッカーサーが米軍統治下にあった日本に遠慮した「大人の言い回し」だって、わからないんだね。

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