ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

カルトムービー

2014-10-03 08:00:45 | Weblog
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TOP画像に掲載の本を買ったのは2か月程前です。古くは60年代の作品から掲載してあり、1/3は既にみた映画もありますが、こんな本を読んだら見たくなって仕方がありません。もちろんカルトと言われるマニアックな映画は鶴岡市内のレンタル屋さんには置いてありません。

そこでツタヤのオンラインレンタルの会員になりました。これにも無いタイトルもありますが、概ね借りられそうでした。カルトなのでツボに入らないと、もう最悪な映画になります。大学時代は本当に映画を見まくりましたので、見た記憶が無いと思って借りたら、見た映画だったというのも、残念ながら何本かありました。記憶が無いという事はやはり最悪な映画でした(涙)。

この間、プロレスや格闘技、音楽ものも借りましたが、この本でチェックしたタイトルはもう10作品ほどで終了です。夜も遅くなって大変でしたが、楽しい時間でした。こんなカルトな映画を紹介する本やサイトを探していますが、概ねこの本の内容と重なる様です。

私がおすすめのカルトムービーをご紹介します。

ホドロフスキー監督ではエルトポとホーリーマウンテンと双璧ですが、どちらもいわゆるエログロ、しばらくは脳裏からはなれません。

超巨匠のキューブリックも全作品カルトです(笑)。でも、この作品がナンバーワンである事はキューブリック信者の私は譲れません。

同様に、デヴィッド・リンチもどれを選んでも間違いありませんが、イレイザーヘッドの暗黒な世界観は正にカルト。私はエレファントマンとの2部作と呼んでいますが、出世作のツインピークスやブルーベルベットの原点です。

ブライアン・デパルマも好きな監督です。アンタッチャブルでメジャーになりましたが、それ以前の作品が真骨頂だと思います。パロディー作品も多く、わざとチープな感じを醸し出すカルトな作品がおすすめです。ファントム・オブ・パラダイスがマイフェイバリットです。スカーフェイスの冷淡な感じ、ボディーダブルや悪魔のシスター、キャリーも好きな作品です。


日本では石井聰亙監督が大好きです。特に狂い咲きサンダーロードはパンク、暴走族、右翼団体、ゲイ、サイバー等カルト題材オンパレード、もうメチャツボにはまる作品でした。

今回はカルトではメジャーどころの話でしたが、話始めると尽きませんので、今回はこれだけで、また近いウチに

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