道を尋ねられて

リサイクルショップ　創庫生活館鶴岡店
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↓某スーパーの駐車場で、車の中でおとなしく留守番をしている２匹のわんちゃん。身体を寄せ合って、とても仲が良さそうです。

先日は日本語が全くできない山大の研修生さんに『長靴を買いたい。ソフトバンクの隣にあると教えてもらったのだが、どこですか？』と尋ねられました。ソフトバンクの隣の靴屋は千足屋だと思い、そこを教えたのですが『イクスペンジブ』と戻ってきました。後でわかったのが、別のソフトバンクの隣にギンザ屋さんという、ワークマンショップがあり、職人用の長靴を販売していました。これは相手が日本人でも気が付きませんでした。

それにしても私は何故か？道をよく聞かれます。東京に出張に行っている時や、店の前で開店の準備をしている時、雪除けをしている時、ポスティングをしている時、ランニングしている時にも声をかけられます。信号待ちしている車の窓ガラスをコンコン叩かれて、恐る恐る窓を開けると『散歩して道に迷った』とホテルまでの帰り道を尋ねられました。もちろん丁寧にお教えしましたが、わざわざ自動車に乗っている人間に聞くものでしょうか？

これはかなり前のお話ですが、旧七日町通りで取引先の方と軽くお酒を飲んでいました。帰りに歩いていると、ジャージ姿の高校生３人から声を掛けられました。『ねぇオジさん。この辺にコンビニ無い？』って。オジさんは仕方ないにしても、その前に『すみません』でしょ。おまけにポケットに手つっこんでるし。部活でそこのビジネスホテルに泊まっている感じは明らかです。『ホテルのフロントに聞けばいいのに、、、』と思いましたが、抜け出してビールでも買いに行こうとしているのか？ホテルでは聞けない理由があるようです。この無礼な若者に人生経験をさせてあげようと思いました。当時は１００ｍほど先にコンビニがありましたが、何も無い逆方向を教えてあげました。まぁ私も酔っていた事もありますが、、、、

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